埼玉県立総合教育センター 江南支所
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お知らせ
23日(火)より草花頒布となります。お気をつけてお越しください。
所内では下記の配置図を参照し案内表示に沿ってお進みください。なお、受取日の変更が生じた場合、特に御連絡の必要はありませんので、期間内に直接お越しください。
〇頒布時間 4月23日(火)~26日(金)午前9時~11時45分、午後1時~午後4時まで
〇そ の 他 ・土が付きますので、シート等を準備してください。
(新聞紙は江南支所で準備します)
・所内の運転は徐行してください
・お釣りの無いように御準備ください(¥1000/枚)
江南支所の桜が満開となりました。
また、所内では様々な花がきれいに咲いています。
プラム シバザクラ ハナモモ
江南支所では、総合教育センター指導相談担当と連携して、県内教育支援センター(さいたま市を除く。)に通う児童生徒を対象に、自然体験活動や農業体験活動を実施しています。江南支所ならではの施設・設備を活用し、さまざまな体験活動に取り組みます。
内容については、下記の実施要項を御覧ください。
令和6年4月19日(金)15時30分から「説明会及び打合せ会」を開催します。
※オンラインでの参加も可能
本事業に少しでも関心がありましたら、まずは説明会に御参加ください。
令和6年度「農と緑のふれあいスクール」実施要項.pdf
8頭の牛が導入されました。
スイセンの花がきれいに咲いています。
熊谷桜が開花しました。
(2024年3月21日 撮影)
熊谷桜とは…
「近畿豆桜系の八重咲品種で「怡顔斎桜品」(1758)にもその名があることからかなり古い品種といわれています。
開花時期が早いことを一の谷合戦での熊谷直実と平山武者所の先陣争いの故事になぞられて、この名が付けられ
たといわれています。小彼岸系に同名異品種の桜があるため、「桜」のあるなしで区別しています。」
( 日本花の会ホームページより https://www.hananokai.or.jp/sakura-zukan/kumagaizakura/ )
また、春の花々が咲き始めました。
「ハナモモ」 「ムスカリ」
江南支所の梅の木が、満開を迎えています。
よく見るとまだまだ蕾があり、もう少し花が楽しめそうです。
また、足元でも様々な花々が見られます。
ナズナ オオイヌノフグリ ホトケノザ
2024年2月5日の降雪により、江南支所は写真のような景色が広がりました。
その後、温かい日が続き、梅の花が咲き始めました(2024年2月13日撮影)。
特別実習が始まりました。
農業関係高校の3年生の希望者を対象として、大型特殊自動車運転免許(農耕車限定)の取得を目指します。
江南支所のトラクタを使って、トラクタコースで実習をします。
直進や後進の練習をします。
試験コースの説明を聞いています。
課題のコースで練習をしています。
あけまして おめでとう ございます
令和6年 江南支所の事業を よろしくお願いいたします
〇令和5年、四季折々の自然の様子を見ることができました。
2月:雪 3月:桜 4月:藤 5月:梅
6月:アジサイ 7月:ブルーベリー 8月:トマト 8月:ヒマワリ
9月:ザリガニ 10月:稲穂 11月:金木犀 11月:カラスウリ
12月:イチョウ 12月:モミジ
令和6年、どのような自然の様子を見ることができるでしょうか。
県内の教育支援センターで、出前授業を行いましまた。
江南支所で収穫できるものを活用した体験学習を実施しました。
〇稲わらで紙漉き体験
稲わらを細かく切り、煮てやわらかくしたものを材料に紙漉きを行いました。
〇搾油体験・キャンドルづくり体験
ヒマワリ種やツバキ種で搾油体験をしたり、アロマオイルを入れたキャンドルづくりをしたりしました。
〇草木染体験
クチナシの実や玉ねぎの皮などを煮出して作った染料で布を染めました。
熊谷市立江南中学校の生徒が、「農業体験活動」を行いました。
総合的な学習の時間の授業の一環として、農業の体験を通して働くことの意味を理解したり、食農教育の大切さを理解したり、動植物とのふれあいを通して自然を守ることや農業の大切さを理解したりすることを目的として行われました。
午前と午後で違う内容を体験しました。
「稲作体験」 「飼育体験」
「緑化体験」 「バイオ体験」
「農業・環境・自然」高校生体験活動で、首都圏外郭放水路(春日部市)の見学等をしました。
〇首都圏外郭放水路を見学して、防災について学習しました。
隣接する江戸川の様子を見学 龍Q館内で、施設の役割等の説明を受ける
防災地下神殿の見学
〇今日の見学やこれまでの体験活動の振り返りをしました。(庄和総合公園内)
江南支所では、秋の様子が見られるようになってきました。
〇支所のあちこちにあるキンモクセイからいい香りがします。
〇イチョウの木には、たくさんの銀杏が…
農業関係高校を対象にした生徒共同実験実習が始まりました。
生徒は、様々な実習を行っています。
「トラクタ実習」
「作業機実習」
「エンジン分解実習」 「自然観察」
「ドローン操作実習」 「バイテク実験実習」
「飼育実習」
埼玉県民の日に、下記の日程で「埼玉県立総合教育センター一般公開」を開催します。
参加費は無料ですので、御来場をお待ちしております。
日時:令和5年11月14日(火)9時30分開場 10時から15時(完全終了)
場所:埼玉県立総合教育センター江南支所 (熊谷市御正新田1355-1)
※駐車場・駐輪場有
内容:江南支所の施設や自然を生かした7つの体験活動と自然探検
(①建設機械教室、②草木染教室、③お米教室、④ドローン教室、
⑤動物ふれあい教室、⑥キャンドル作り教室、⑦顕微鏡教室)
この他に、国際協力機構(JICA)の出展ブースもあります。
参加方法:体験を希望される教室と時間を当日、受付で申し出てください。
※事前予約は受け付けていません。
※各体験の時間は、1時間程度です。
※各体験とも各時間の定員は10名程度。
※参加状況により、御希望にそえない場合がございます。
各教室の開始時刻:①10:00 ②11:00 ③13:00 ④14:00
その他 ・会場は畜産施設があり、衛生管理区域...
8頭の新しい牛が導入されました。
江南支所内では、ヒガンバナが見られるようになってきました。
江南支所の施設や環境を活かした研修が開催されました。
●新規採用学校栄養教諭等研修
「家畜の飼育体験」
その他、野菜の栽培管理の研修も行いました。
●中学校技術・家庭科(技術分野)授業づくり研修会
「園芸品種の栽培管理」 「畜産について」
「ドローン操作体験」
●農業科新任教員等実技研修
「食品加工でパン作り」
「草刈りや樹木剪定」 「継代培養」
「ドローン操作」 「雑草についての講義」
「ハボタンの鉢上げ等」 「牛の体重測定」
これらの他に、トラクタの運転や作業機の研修などを行いました。
まだまだ暑い日が続いています。
江南支所内の生き物では、小さな変化を見ることができます。
ヒマワリ、たくさんの種子ができて、花が垂れ下がっています。
稲穂、垂れ下がってきています。
コナラ、緑色のドングリが…。
夕方になると、ヒグラシがさかんに鳴いています。
7月27日(木)、28日(金)の1泊2日で、「食と農のチャレンジ教室」を開催しました。埼玉県内各地から小学4年生から6年生までの合計28名の児童が参加しました。参加した児童は、江南支所で様々な体験をしました。
・ガーナの食べ物や生活の様子を聞く(ガーナ産チョコレートの試食、ゆび編み体験)
・所内見学 ・夕食のパン作り
・お米の教室 ・牛のエサやり体験
この他に、夜の江南支所散歩や飯ごう炊さん、カレー作りなどをしました。
8月が始まりました。江南支所の夏の景色です。
ゴマの花 ミニトマト スイカ
ナス ヒマワリ
入間市「ひばり教室」で、草木染体験を行いました。
玉ねぎの皮やクチナシの実を煮出して、染料として使いました。
玉ねぎの皮で染めた布 クチナシの実で染めた布
江南支所で、特別支援学校初任者研修が行われました。
【収穫体験】:じゃがいもの収穫体験をしました。
【水稲の栽培管理体験】:水田の除草をしました。
【飼育管理体験】:畜産の話を聞いたり、牛や馬とのふれあいをしたりしました。
緑色が濃くなってきました。
「ヒメイワダレソウ」 「ツユクサ」
たわわに実る「ブルーベリー」 「マリーゴールド」
1か月ほど前に植えたバケツ稲が、だんだん大きくなってきました。
令和5年度「食と農のチャレンジ教室」に御応募をいただき、ありがとうございました。
200名を超える応募があったため、抽選とさせていただき、その結果を6月26日(月)にご登録のメールアドレスに送信させていただきました。
メールが届かなかった方には、大変御迷惑をおかけし、申し訳ございませでした。
当選された方のみ電話連絡をし、後日資料をメールで送らせていただきます。
7月3日(月)までに電話連絡のなかった方は、
大変残念ではございますが「落選」とさせていただきますので、御了承ください。
今後も、当センターへの御理解・御支援をいただきますよう、お願い申し上げます。
担当:武井 電話:048‐536‐1586
麦の穂が、黄金色に輝いています。刈り入れが近づいています。
この他にも、季節を感じることができます。
【ドクダミの花】 【マリーゴールド】 【ブルーベリーの実】
〇生徒共同実験実習中、飼育実習やトラクタ実習の様子です。
☆キジがひょっこりと…
梅雨の季節になってきました。
江南支所では、アジサイがきれいに咲き始めました。
江南支所では、「学校ファーム」に関する取組を充実させるため、実習を通して農作物の栽培や加工に関する基本的な知識と技術を習得する研修を実施しています。講義と演習を通して環境や食に関する見識を深めることで、食育の推進に係る指導者を育成することを目的としております。
詳細については、研修会ポスターをご確認ください。
学校ファーム研修会案内.pdf
日程 8月22日(火) 9月19日(火) 11月28日(火)※1回だけでの参加も可能です。
時間 9:00~16:30
参加希望の方は、埼玉県立総合教育センター研修サイトから申し込みください。
ご参加、お待ちしております。
【昨年度の様子】
〇土作りや播種、マルチ張りなどの実習
〇コサージュ作り・収穫物の加工実習
〇実習で播種した野菜などの収穫
高等学校初任者研修の食農・環境教育体験研修が始まりました。
江南支所で、5回に分けて開催されます。
受講生は、稲作体験・環境調査体験・畜産体験の中から2つを選択して体験をします。
〇稲作
「田植えの練習と、水田での田植え」
〇環境調査
「ビオトープでの水質調査」
〇畜産
「牛へのエサやり」 「馬とのふれあい」
新年度になり、県内農業関係高校を対象とした生徒共同実験実習が始まりました。
トラクタ実習や畜産実習、栽培実習などの実習を行います。
〇江南支所の梅園では、梅の実が見られるようになりました。
18日(火)より草花頒布となります。お気をつけてお越しください。
所内では下記の配置図を参照し案内表示に沿ってお進みください。なお、受取日の変更が生じた場合、特に御連絡の必要はありませんので、期間内に直接お越しください。
〇頒布時間 4月18日(火)~21日(金)午前9時~11時45分、午後1時~午後4時まで
〇そ の 他 ・土が付きますのでシート等を準備ください。
(新聞紙は江南支所で準備します)
・所内の運転は徐行してください
・お釣りの無いように御準備ください(¥1000/枚)
・風邪症状のある場合は、来所をご遠慮ください。
江南支所では、本所指導相談担当と連携して、県内教育支援センターに通う児童生徒を対象に、自然体験活動や農業体験活動を実施しています。江南支所ならではの施設・設備を活用し、さまざまな体験活動に取り組みます。その取り組みを通じ成功体験の積み重ねを図り、社会的自立を支援しています。
内容については、下記の実施要項を御覧ください。
令和5年4月18日(火)15時から「説明会及び打合せ会」を開催します。
本事業に少しでも関心がありましたら、まずは説明会に御参加ください。
令和5年度「農と緑のふれあいスクール」実施要項.pdf
2号牛舎に8頭の牛が導入されました。
タンポポが見られるようになりました。
江南支所の桜が、開花しました。
4月の草花頒布に向けて、サルビアの播種をしました。
申込締め切りは、令和5年3月17日(金)です。
江南支所ホームページのバナーをクリックして、申し込みをお願いします。
頒布対象は、埼玉県内の公立小・中・高等学校及び特別支援学校です。
菜の花やホトケノザの花がきれいに咲いています。
今年度、最後の環境美化が行われました。江南支所内の木の剪定や笹などの伐採をしました。
江南支所内では、ツバキやサザンカ、ヤマモモなどの花が咲いています。
梅の花は満開を迎えています。
陽気のせいか、キジの姿も見られました。
これまでの寒さが、少しゆるんできたように感じます。
江南支所では、じゃがいもの種イモの植えつけを行いました。
たくさんの梅の花が咲き、足元にも春が感じられます。
2月1日から始まった特別実習が、
17日、20日の出張試験をもって終わりました。
参加した高校生たちは、日々真剣に取り組んでいました。
免許を取得しても、安全運転を心がけてください。
☆梅林では、梅の花が次々と開花しています。
江南支所が白銀の世界につつまれました(2023/2/10)。
総合教育センター江南支所では、埼玉県内の公立小・中・高等学校及び特別支援学校を対象に、学校緑化支援事業としてサルビアとマリーゴールド苗の頒布を行っています。
今年も頒布の申し込みが始まりました。
ホームページトップにある【花壇材料頒布】のバナーをクリックし、必要事項を入力して送信してください。
申し込み期限:令和5年3月17日(金)
詳細につきましては、学校到着の文書をご覧いただくか、画面左の【花壇材料頒布】内の「お知らせ」でご確認ください。
江南支所に新しいトラクタが1台導入されました。
GPSによる直進アシスト機能のあるトラクタになります。
所内圃場の管理や来年度以降の生徒共同実験実習等で活用していきます。
特別実習、継続中です↓↓↓
2月に入り、江南支所では農業関係高校生を対象とした特別実習が始まりました。
大型特殊自動車免許(農耕車限定)の取得に向けて、練習をしていきます。
江南支所にて、総合教育センター所員研修会を開催しました。
作物・畜産・トラクタ・ドローンの4コースに分かれて、体験研修をしました。
☆作物☆ ☆畜産☆
☆トラクタ基本・応用☆ ☆ドローン基本☆
江南支所には、梅林があります。
どの蕾も大きくなりはじめ、日当たりのよい木には花が咲き始めました。
☆おまけ☆
苔の中には………クマムシがいます。
新年 あけまして おめでとう ございます
江南支所の本館入り口には、農業大学校からいただいた門松が飾ってあります。
また所内の赤松は、青空に映えます。
生徒共同実験実習で、生徒たちが寄せ植えを作ったり花壇を作ったりしました。
様々な場所で、江南支所に彩りを添えています。
支所内の季節を感じられる景色です。
・牧草圃場 ・麦圃場
11月22日(火)、晴天に恵まれた中、「活かすぞ!学校ファーム研修会」を開催しました。
午前は、収穫物を使った実習(コサージュ作りや蒸しパン作り)をしました。
午後は、来年度の学校ファームの栽培計画についての講義・演習を行いました。
本研修会は、来年度も開講予定です。ご参加をお待ちしております。
〇サツマイモを使った蒸しパン作り
〇学校にある花材を使ったコサージュ作り ※ハボタン等を使いました。
〇来年度の栽培計画の講義・演習 〇以前の研修会で播種した野菜の収穫体験
全5回の初任者研修「食農・環境教育体験研修」が終了しました。
初任者の先生方は、稲作体験・畜産体験・環境調査体験の3つのうち2つを選んで体験研修をしました。
初めは緊張した表情でしたが、研修の中で、だんだんと緊張がゆるんできたようで、初任者同士で交流する様子も見られました。
研修を通して、「体験」をすることの大切さを体感したことと思います。これからの教職生活の中で生かしてほしいと思います。
〇稲作体験
〇畜産体験
〇環境調査体験
9月21日(水)、今年度3回目の「活かすぞ!学校ファーム研修会」を開催しました。
午前中は容器栽培について、午後は園芸についての研修を行いました。
参加された先生方からは、「充実した研修を受けることができました」などの感想をいただきました。
次回は、11月22日(火)です。ご興味のある先生は、お申し込みください。
江南支所に、8頭の牛が導入されました。
1頭当たりの体重は、約300kgです。
約1年半をかけて肥育し、出荷されます。
令和4年8月3日(水)に開催する「食と農のチャレンジ教室オンライン」に参加希望の方は、下記の「チャレンジ教室参加申込」をクリックしてください。必要事項を入力し、送信してください。詳細は、募集要項等をご参照ください。
チャレンジ教室参加申込
申込期間:令和4年7月21日(木)~7月25日(月)17時まで
〇募集要項と募集ポスター
R4チャレンジ教室募集要項(オンライン).pdf
R4チャレンジ教室(オンライン)ポスター.pdf
1 頒布期間:4月19日(火)から22日(金)まで 4日間
2 頒布時間:午前9時から11時45分まで 午後1時から4時まで
3 代 金:1,000円 / 箱
4 そ の 他:受け取り場所は図の通りとなります。
一方通行となりますので、ご確認の上、入場ください。
お釣りの無いように代金をご準備ください。
受け取り予定日に来所がない場合は当日午後4時以降に連絡させていただきます。
不明点がございましたら、担当 谷までお問合せください。
技能出張試験の合格に向けて、トラクタ運転技術に関する動画を公開します。
下記のURLから視聴してください。
技能講習会時だけでなく、自宅等でも視聴してイメージトレーニングに活用できます。
繰り返し視聴して、運転技術の向上を目指しましょう。
「特別実習 ~出張試験合格に向けて~」 https://youtu.be/yBlVqP1Tsms
(参考)コース紹介
「大特1コース」 https://youtu.be/7HZAcE5kXIE
「大特2コース」 https://youtu.be/wNKjXCWt4W8
12月8日(水)に江南支所にて実施した「第4回農と緑のふれあいスクール」の様子です。
あいにくの雨でしたが、予定された内容をすべて実施することができました。調理実習では、自分なりの工夫をして作ったみそ汁をやご飯がとてもおいしかったようです。
<体験内容>・野菜の収穫(白菜・大根)、里芋の計量・調理(みそ汁・ごはん・やきいも)
・うし・ポニーとのふれあい
・雨降りなのでハウスの中でラジオ体操を行い、それから野菜の収穫をしました。
・調理(みそ汁・ごはん・やきいも) ・うし・ポニーとのふれあい
調理実習後は、積極的に片付けを行うことができました。
自分で収穫した野菜のみずみずしさや重さを体感したり、ウシやポニーと触れ合ったりして笑顔の皆さんを見ることができました。今後、この体験を活かしていけるといいですね。
12月9日(木)「熊谷なないろ食堂」を運営されている
NPO法人SK人権ネット 代表理事 山口純子様をお招きし、懇談会を実施いたしました。
13日から行われるフードパントリーの準備等でお忙しい中、
なないろ食堂の現状についてお話しいただきました。
「なないろ食堂」は子どもたちが楽しいと思える居場所にするため、
経済的な理由から家庭で満足な食事ができない子供だけでなく、
すべての人に開かれた場所であるとお話しておられました。
また、食事の提供にあたり、現在はお弁当の配布をしているが、
多くのベテラン主婦のボランティアさんが調理を担当され、
毎回180食~200食作っているとのことでした。
現在はアパートを無償で貸してくださる方がおり、学習支援をする場所「てらこや なないろ」を
作っているそうです。その看板や、感染症に対応した壁の抗菌コーティングを
無償で行ってくれる業者さんがいることなど
まだまだ書ききれませんが、「なないろ食堂」を支える縁の下の力持ちの方々が
たくさんいることも知ることができました。
「なないろ食堂」の活動は子どもたちを支えるだけでなく、
子ども食堂で培った信頼関係から保...
12月8日(水)令和3年度「第4回農と緑のふれあいスクール」集合体験学習が行われました。詳しくは、農と緑のふれあい推進事業をご覧ください。
11月25日(木)玉井中学校の第1学年の皆さんが「稲作」「飼育」「緑化」「バイオ」「園芸」の5つのコースに分かれて「農業体験活動」を行いました。
玉井中学校の皆さんは、さくら運動公園から江南支所まで元気いっぱいに歩いてきました。
その後の農業体験活動でも疲れを見せず、積極的に取り組んでいました。
午後のグループワークでは、協力してクイズを解いており、学年全体の仲の良さを感じることができました。
体験から学んだことや、仲間と共に経験したことを忘れず、今後の学校生活に活かしてください。
入所の集い 稲作体験① 稲作体験②
園芸体験① 園芸体験② バイオ体験①
バイオ体験② 緑化体験① 緑化体験②
飼育体験① 飼育体験② 飼育体験③
11月18日(木)江南中学校第1学年の皆さんが「稲作」「飼育」「緑化」「バイオ」の4コースに分かれて公立学校「自然・農業・環境」体験活動を行いました。
江南中学校の皆さんは、実行委員を中心に進んで指示を出し、自転車の整頓など積極的に行動していました。また全員時間を守って行動できていました。
牛や馬、植物を通して命の大切さを感じたと思います。これを今後の生活に活かしてください。そして農業を支えている人への感謝の気持ちをもってもらえると江南支所の職員も嬉しいです。
『「農業・環境・自然」高校生体験活動』8月20日(金)「秩父4ダム巡り」は、新型コロナウイルス感染状況等を踏まえ、感染防止の観点から中止とします。
なお、代替日を検討中です。Googleクラスルームから9月上旬頃に御連絡します。
まだ、指定アドレスに送信していない方は、所属校で使用しているGoogleアカウントstアドレス(〇〇〇〇@st.spec.ed.jp) で所属校、学年、氏名を明記して送信してください。
6月15日(火)「農と緑のふれあいスクール」出前講座を行いました。入間市教育センターにて江南支所のイネワラを使った「紙漉き体験」を行い、子どもたちオリジナルのはがきを作成いたしました。イネを細かくきざみ、お湯で煮て漂白したもの。イネの色がまだ残っています。紙漉き道具を使って作りました。落ち葉を漉いてオリジナルはがきとなりました。
6月10日(木)令和3年度「第1回農と緑のふれあいスクール」集合体験学習が行われました。詳しくは、農と緑のふれあい推進事業をご覧ください。
例年、江南支所では農業関係高校生徒を対象に生徒共同実験実習を宿泊で実施しています。
本年度は、新型コロナウイルス感染防止のため中止としましたが、各学校の希望をもとに10月26日(月)から日帰りで開始しました。(8校31クラス中20クラス実施)12月18日(金)に最後のクラスが終了し、全日程を無事に終了することができました。感謝申し上げます。
毎年度「トラクタ基本運転・耕耘」「牛の飼育実習」「エンジンの分解・組立実習」など、各学校・学科の特色活かした実験・実習を行っていますが、今回は、日帰りのため「トラクタ基本運転」のみとしました。 新型コロナウイルス感染防止のため休校に引き続き、校外活動や実習も少なくなるなかで、生徒の生き生きとした表情から、体験活動や実習の大切さを改めて認識しました。
本日28日、素牛8頭を導入しました。 今回の素牛は、乳用種去勢牛肥育(ホルスタイン種)といって、オスを去勢して、肉用に肥育するものです。 導入された素牛は、今年2月に生まれ、約280kg程度の大きさです。 来年度の、生徒宿泊実習や教職員研修などで活用する予定です。 来年の12月頃には、800kgくらいの大きさになり、出荷となります。
江南支所では、本日から稲刈り(品種:彩のかがやき)を開始しました。 通常は、農業関係高校の生徒宿泊実習で、稲刈りを実施していますが、今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、生徒宿泊実習を取り止めたため、所員による稲刈りとなりました。 約1.8トン収穫し、出荷する予定です。
7月21日(火)に埼玉県立三郷特別支援学校 高等部1・2・3年で作業学習農耕班の生徒 25名 を対象に「畝の立て方・マルチシートの張り方」の実習を実施しました。 梅雨の蒸し暑い日でしたが、生徒たちは『鍬(クワ)』を使い『丁寧』に『畝立て・マルチ張り』を行いました。 【開校式】 【用具の積み込み】 【マルチ張り】 先生と一緒に何回も『鍬』を使用して『土』を寄せる練習をしました。そのため授業の終わりには、どの生徒も『鍬』を上手に使っていました。 次回は9月頃に『秋まき野菜の栽培管理』を計画しています。
11月29日(金)に杉戸農業高校生活技術科2年6組の生徒共同実験実習が終了し、本年度のすべてのクラスが終了しました。 生徒の実験・実習で、トラクタ実習で耕耘・施肥・種まき(ムギ)などを実施しました。 現在、ムギ(品種:さとのそら)が、発芽し順調に生育しています。 江南支所では、さとのそらを2.3ha栽培し来年の6月に約11トンの収穫を予定しています。 収穫は、もちろん生徒共同実験実習で行う予定です。 【さとのそらの生育状況①】 【さとのそらの生育状況②】
本日、江南支所では8頭の素牛を導入しました。 素牛は、生後6か月のもので、体重約300kgあります。 来年の4月からの生徒実習や教職員の研修に登場する予定です。 令和3年の夏頃には、体重も800kgを超えて出荷となります。【江南支所に導入された素牛①】【江南支所に導入された素牛②】
江南支所では、本日より稲刈り(品種:彩のかがやき)が始まりました。 今年は、約1.5トンの収穫量を予定しています。 今後、農業関係高校の生徒実習や教員研修などで稲刈りを行う予定となっています。 【コンバインによる稲刈り①】 【コンバインによる稲刈り②】
9月3日(火)熊谷市立江南中学校1年生2クラス74名の生徒が、江南支所で農業体験学習を実施しました。 この農業体験学習は、平成2年から続いており、①動植物とのふれあいを通して、自然を守ることと農業の大切さを理解する。②食農学習の大切さを理解する。③農作業の体験を通して、働くことを現実的な行為とらえ、働くことの意味を理解すること。以上の3点を目標に実施しているものです。 今回の農業体験学習では、「稲作体験」「飼育体験」「緑化体験」「バイオ体験」の4つの実習を実施しました。生徒のみなさんは、これらの実習から、午前に1つ、午後に1つの計2つの実習を体験しました。 途中、雨が降り出すこともありましたが、みなさん元気に実習に取組んでくれました。 【稲作体験(稲穂の観察)】【飼育体験(ウシの管理作業)】【飼育体験(ポニーとのふれあい)】【緑化体験(オオムラサキツツジの刈込)】【バイオ体験(ハエトリソウの継代培養)】
第4日目は、午前中に飼育実習を行いました。 江南支所で飼育している、ウシ(ホルスタイン去勢:肉用種)への給餌作業や飼育管理を行いました。生徒たちは、食と命について考える機会となりました。 また、ポニー(名称:アヤ)に対しては、ブラッシングなどの飼育管理と乗馬を行いました。 【ウシの飼育管理】 【ポニーとのふれあい】 【ポニーへの乗馬】
第3日目は、トラクター応用実習を実施しました。 トラクタ応用実習では、ボトムプラウによる耕起実習、ディスクハローによる砕土実習、ストローチョッパによる雑草の伐採実習を実施しました。 生徒のみなさんは、トラクタの基本運転を学んだ後に、圃場での作業を体験しました。【ボトムプラウによる耕起実習】【ディスクハローによ砕土実習】【ストローチョッパーによる雑草の破砕実習】
アグリハイスクール3日目は、草花栽培の実習からスタートです。 今回の実習内容は鉢上げです。プラグトレイにたねまきをした葉ボタンの苗を、3号ポットに植え付けました。 【鉢上げ前の葉ボタン(白)】 【鉢上げ後の葉ボタン苗】 【鉢上げ作業】
本日、午後の体験活動では、食品加工実習を行いました。 食品加工実習では、江南支所で栽培している野菜をたくさん使用したピザづくりです。 江南支所で収穫したスイカと一緒においしくいただきました。 【ピザづくり①】 【ピザづくり②】 【ピザに使用した野菜】 【焼きあがったピザ】 【デザートのスイカ】
本日8月20日(火)、江南支所においてアグリハイスクール第2日目を実施しています。 アグリハイスクールは、普通高校や総合学科に在籍し、将来、農業系や生物系、環境系の大学を希望する生徒、または植物や動物に興味のある生徒を対象に、キャリア教育の視点を踏まえた体験活動です。 今回は、6校24名の参加がありました。 本日は、12名は、午前と午後で「トラクタの基本運転」の体験を行い、他の12名は、午前中は、「イネの観察と水質調査」、午後は、「バイオ体験」を行いました。 「トラクタの基本運転」一人で、コース(右回り、左回り)を運転できるようになりました。また「バイオ体験」ではモウセンゴケの継代培養を実施しました。 【トラクタの基本運転】 【バイオ体験①】 【バイオ体験②】 【モウセンゴケ】
閉講式で、一人ひとりに修了証を渡し、1泊2日の「食と農のチャレンジ教室」全日程を終了しました。保護者のみなさま、御理解・御協力を賜りありがとうございました。
2日目午後は、「世界の国の食べものと生活(JICAプログラム)」を実施しました。 1泊2日の「食と農のチャレンジ教室」最後のプログラムになります。 ガーナ共和国に青年海外協力隊として活動していた方を講師に招き、現地の生活や食文化を体験しました。【ガーナの食生活についてのはなし】 【水運び体験】 【クスクスとカレー】【現地の人のように手で食べてみました】
2日目が始まりました。 本日のプログラムは、「飼育体験」と「栽培体験」です。 2つの班に分かれての実施です。(交代して両方を体験します) 「飼育体験」 江南支所で飼育しているウシとポニーとのふれあい体験を行いました。 【ウシとのふれあい体験】 【ポニーとのふれあい体験】「稲作体験」 水田で、イネの観察をした後に、幼穂の観察を行いました。【イネの葉を剥いて幼穂を取り出します】 【取り出した幼穂】 【幼穂の観察】 【江南支所で栽培したスイカ】 【スイカで元気回復】 【おいしくいただきました】
夕食のうどん作りを行いました。(手打ちうどん) 使用した小麦は、江南支所で栽培・収穫した小麦(品種:さとのそら)です。 【手打ちうどん その1】 【手打ちうどん その2】 【手打ちうどん その3】 【手打ちうどん 完成】 【おいしくいただきました】
1日目の午後は、木工作(キーホルダー作り)からスタートです。 その後、農産物の収穫体験を行いました。 【キーホルダー作り】 【完成したキーホルダー】 【長ネギの収穫】 【ブルーベリー狩り】 ※この後、夕飯の手打ちうどんをつくります。
「食と農のチャレンジ教室」(小学校5,6年生)が始まりました。 開講行事の後、初対面どうしの友達が仲良くなれるような簡単なゲームを行い、1泊2日のプログラムがスタートしました。 【開講行事】 【友達づくりのゲーム】
江南支所の農場(米、麦)が、平成31年2月21日(木)に「S-GAP実践農場」及び「S-GAP実践農場2020」として評価されました。 GAPとは直訳すると「良い(Good)、農業の(Agricultural)、やり方(Practice)」となります。良い農業とは、食べる人や作る人の安全と生活環境の安全に配慮した持続可能な農業のことです。S-GAPは、埼玉県が策定しGAPのことです。 S-GAP実践農場として評価されたことにより、東京オリンピック・パラリンピックでの食材調達基準をクリアしました。 今後も、事故の無く安全な生徒の実験・実習や教職研修を実施していくとともに、安心しておいしくいただける農産物の生産を行っていきたいと思います。
JAくまがやで平成30年度に出荷されたコメの食味コンテストが行われました。 江南支所では、平成30年11月7日(水)にJAくまがやに、彩のかがやき(コメ)を53袋(1袋30kg)を出荷し、食味コンテストに参加しました。 食味コンテストには、全体で100件ほどの参加があり、江南支所は彩のかがやき部門で、(20件参加)第5位となり、1月25日(金)に表彰されました。 江南支所での彩のかがやきの栽培には、児童生徒の体験学習や教職員の研修でたくさんの人たちがかかわっていただいております。今後も、江南支所の事業をとおしてたくさんの人にかかわっていただき、安全でおいしいお米を育てていきたいと思います。
ビオトープ見学の木道整備 平成14年に当時の農業教育センターでは、農業用水の水質浄化と緑豊かな水辺空間の創造を目指し、全所員の手で地域の野生の生きものが暮らすことのできるビオトープを造成しました。 ビオトープでは、自然を散策しながらそこに棲む生き物等を観察できるよう木道が配備されています。今回は、その木道整備(塗装)をしました。 *平成13年年12月に着工、平成14年年春に完成。 詳しい内容は、左バナーの『自然体験ゾーンを』ご覧ください。 塗装前 塗装後1 塗装後2 今後も、生徒児童や先生方がビオトープのある自然体験ゾーンを活用して、「心の教育」や「生きる力」を育てる体験学習や研修が効果的に実践できるように努めてまいります。
江南支所では、多種類の野菜を栽培しています。 現在、圃場には、トマト、ナス、キュウリ、エダマメ、ジャガイモなど春まき野菜の定番のものから、ラッカセイ、スイカ、ポップコーン、マンガンジトウガラシ、モロヘイヤ、オクラ、シシトウ、ゴーヤ、エゴマ、オオバなどを栽培しています。 野菜は、江南支所で実施する様々な児童生徒の実習や教職員の研修で、栽培体験や収穫体験などとして活用されています。 【江南支所の野菜圃場】
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