平成30年度応募作品

平成30年度応募作品

タイトル 「都道府県ポーカー」用ルーレット
ふりがな とどうふけんようルーレット
対象 知的障害
教科・領域 社会
生活単元学習
総合的な学習の時間
概要 都道府県のかるたを用いて、都道府県名を覚えたり、親しみを持ってもらっている。いきなり47全都道府県を覚えるのは難しいので、地方別に覚えられるよう工夫をした。
児童自作のルーレットを使って、ゲーミフィケーション(ゲームの要素を他の分野でも生かせること)を利用しながら、児童自身が地方を選び、その後30秒程度で県名を覚える時間を設けている。ポーカーなどのゲームとしても楽しんでいる。
学校名 本庄市立北泉小学校
制作者 関川 剛久 教諭
ホームページ http://edu-honjo.com/kitaizumisyo/html/htdocs/index.php?page_id=0
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コメント 当初、用途をルーレットとして児童に作ってもらったのだが、磁石を付けた羽根を別にもうけ、「ダーツ」のようにも利用ができると考えている。今後は児童に羽根も作る予定である。

※参考資料のるるぶ社の『都道府県いちばんかるた』を利用したわけは、自動音声で読み上げてくれるサイトがあるからである。タブレット等を利用すれば、本来のかるたとしての用途で、教師ひとり対児童ひとりでも利用可能である。

https://www.youtube.com/watch?v=g9deSEt_7To
資料  1-1.jpg 312