教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル お話「はらぺこあおむし」
対象 知的障害
概要 始めはインパクトを与えるために卵(白いダンボール)からあおむしが出てきます。人が入れる大きさで、あおむしの口を開けるとペットボトルの中に入った石でガラガラ音がします。児童が上に乗れるように浮き輪を胴体に3つ付けました。蝶になるときは、中に入った人が手に羽を付けて出てきます。
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タイトル 給食紹介ボックス
対象 特定されない
概要 ボックスの窓からは豚のコックさんが出てきて、下の段から出てくる給食模型で本日の給食のメニューを紹介してくれます。
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タイトル ブレーメンの音楽隊 (影絵+パネルシアター)
対象 特定されない
概要 「ブレーメンの音楽隊」を題材としてパネルシアターを上演するときに、影絵と共に用います。上演中に光の明暗という環境を変化させることで「あれ?」「何だろう?」という気持ちの変化を与えることができます。暗幕を引き、電気をつけた教室でパネルシアターを演じ、夜になった場面で教室の電気を消しスポットライトで影絵を見せることにより、より注目し「あれ?」「何だろう?」という児童の反応が出て、興味が高められます。
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タイトル 着せ替え紐通し
対象 特定されない
概要 プラスチック製の下敷きを切り抜いて、その上に画用紙を貼りパンチで紐を通す穴をあけました。児童の興味・関心を引くような紐通しを製作したく、着せ替え型の紐通しを製作しました。手先の巧緻性と目と手の協応がねらいで、本体の穴と着せ替え用の服の穴とを合わせて紐を通していき、着せ替え(紐通し)を完成させます。
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タイトル 魚釣りゲーム
対象 特定されない
概要 釣り竿は、市販のおもちゃ用のものを使用し、魚は画用紙にクリップを付けたものを製作しました。釣り竿の先に磁石が付いていて、魚のクリップに向かって釣り竿の糸を巻き伸ばしながら魚を釣ります。魚を釣る際は、色々な場所に魚を置き、児童は椅子に座って行います。釣り竿を右手で巻き左手で取った魚をバケツに入れるなどして、両手を協応させる動きの学習に活用しています。
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タイトル ボッチャ投球具
対象 肢体不自由
概要 重度の肢体不自由の障害のある方がパラリンピックを目指せる唯一の競技「ボッチャ」で、自分で投球できない人が使う投球具です。体育の授業でボッチャを行うときに正確に自分で投げたいコースに、投げたい強さで児童生徒が投球できるよう、精度を高めるためアーム接続部をアルミ角材にしました。また長く繋いだときに、コースが狙いやすく、自分の投げたボールが見えるように底を透明のアクリル板にしました。
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タイトル 和紙を使ったランプシェード
対象 視覚障害
概要 生徒自身が感触を学習する一環として和紙を水で滲ませて作りました。水で薄めたボンドを手でつけていき、成形しました。目が不自由な生徒が使用しましたが、光を感じることができたようでした。また、オルゴールを付けて音が出るように工夫しました。
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タイトル できたよ!点結び
対象 知的障害
概要 運筆学習の際、始点や終点を意識することが難しい児童のために考案しました。
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タイトル 多機能玉入れ
対象 特定されない
概要 子供の目と手の協応を高めることを目的に製作したもので、玉を入れると「ピンポン」と音が出ます。また、穴の開いている天板は、入れるボールの大きさに応じて付け替えができます。
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タイトル スイッチで聞けるサウンド絵本
対象 肢体不自由
概要 市販のサウンド絵本をスイッチで操作できるように改良したものです。本体のコネクタにCDケース等で製作した自作スイッチなど子供が操作しやすいスイッチを接続することにより、肢体不自由など手指の操作が難しい子供にとって、興味を持ちつつも押すことが難しかったサウンド絵本がより身近なものになりました。
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