平成29年度応募作品

平成29年度

タイトル 動詞トライアングル
対象 聴覚障害
概要  英語が苦手な子供、暗記の苦手な中高生に、不規則動詞の過去形、過去分詞を覚えてもらうことをねらい、作成した。  画用紙を用いて立体的な形(三角柱)にし、教員が指導で使う他、生徒同士のペア、一人学習でも学べるようにした。
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タイトル タブレットでできるアプリ「支払い能力検定」
対象 特定されない
概要  数学の授業で支払いの学習をするためのアプリ「支払い能力検定」を作成しました。ランダムに提示される金額を見て、その金額になるように硬貨と紙幣を組み合わせるアプリです。
 正解数も表示されるので、時間内に何問正解できるかといった使い方をすると面白いと思います。タブレットで操作することを想定して、画面のレイアウトを考えて作成しました。
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タイトル 電子黒板を使った自動販売機シミュレーター(インスタントラーメンver.)
対象 知的障害
概要  数学の授業でお金の学習をするために作成した自動販売機シミュレーターのインスタントラーメンver.です。
 お金をコイン投入口に入れると「ピッ!」と画面に入ったお金が表示され、買いたい商品の番号を電子黒板の画面をタッチして入力することで買えるようにしました。
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タイトル ガチャポン
対象 特定されない
概要  注視することや手首をひねることが苦手な児童のために作成しました。注視して、手首を横にひねる動きをねらっています。  出てきたガチャポンを自分でひねって開けると、中から活動カードが出てきて、その内容の活動をするという、自立活動における時間の指導の導入に使用しています。また、児童のお誕生日会にちょっとしたプレゼントを渡すのにも活用しています。
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タイトル 刺しゅう台(刺し子台)
対象 知的障害
概要  手と目の協応動作が難しい生徒が、一人で刺しゅうなどの縫製作業ができる補助具として作成しました。縫製作業の学習等で活用しています。また、自立活動での作業的な学習にも活用する予定です。
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タイトル 運筆練習ボード
対象 知的障害
肢体不自由
発達障害
概要  手元を注視して操作することが苦手な子どもに、目と手の協応の力をつけることをねらいに作成した。また、楽しく遊びながら、手元の力を調整する力を養い、書字学習につながることをねらいとして作成した。
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タイトル あ・い・う・え・おぼえよう!
対象 知的障害
概要  ひらがなの学習をしている児童が、一文字ずつを50音表とマッチングすることで形を覚えられるようにした。また、イラストに合わせて単語の学習にも活用することができる。
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タイトル 具体物での模倣「まねっこビー玉」
対象 知的障害
概要  目と手の協応が難しい、苦手としている生徒に対して、「手指の巧緻性」や「空間把握」などを課題に加えて作成した。また、「視覚情報から指示を理解する」ことにも重点を置いており、見本カードを使用している。  実態に応じて4×4(緑)のものと5×5(青)のものを使い分けている。
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タイトル 木ネジ&カラーナット「回してそろえて」
対象 知的障害
概要  手指の細かな動きを苦手とする生徒に、指先を使う活動を増やすことをねらいとして作成した。また、「視覚情報から指示を理解する」ことにも重点を置いており、見本のカードを利用している。  
 実態に応じて個数を変化させるなどして、個別課題として自立の時間を中心に活用している。
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タイトル 色と数量「目と手を使って」
対象 知的障害
概要  基本的な色の識別ができ、数が分かる児童が、色と数量を同時に処理できるようになることをねらって作成した。算数の学習で使用している。
 ボール状のモールとフリーザーパック、指示カードで作成した。モールを扱うために箸と小さなトングを用意した。
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