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令和2年度応募作品
新規汎用データベース2
タイトル | つまんで入れるクリアボックス |
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対象 |
知的障害 聴覚障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【ねらい】 ・目と手の協応 ・手指の巧緻性、空間認知能力の向上 ・色・数のマッチング 【活用方法】 ・木材とプラスチックの板を加工して作ったボックスに丸く切った木材を上か ら入れる。 ・付け替え可能なシートを表に付けることで、色・数・場所のマッチングができる。 色や数が苦手な子でも、キャラクターの顔などがついたシートに変えることで楽し みながら活動ができる。 ・丸く切った木材は、色がついているので、色の弁別や封入作業にも応用できる。 |
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タイトル | しゃぼん玉 |
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対象 | 肢体不自由 |
教科・領域 |
遊びの指導 自立活動 |
概要 | 息を吹いてしゃぼん玉を飛ばすことが難しい児童が他の児童と一緒にしゃぼん玉を飛ばすことができるように作成した。市販されている電動のしゃぼん玉マシンにBDアダプターを組み込み、スイッチで操作できるようにした。 |
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タイトル | トングスイッチ |
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対象 | 肢体不自由 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 手のコントロールが難しい児童に握ったり、離したりする力をつけることをねらい作製した。自立活動の学習で活用している。市販のトングを用いて作製した。 |
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タイトル | ボールを転がそう |
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対象 | 肢体不自由 |
教科・領域 | 保健体育 |
概要 | ボールを手で持って転がすことが難しい生徒に、少ない力でボールを転がすことができるように作製した。筒とボールの間に布を噛ませ、ボールの後ろにアクリル板をセットした状態から布を引っ張ると慣性の法則でボールが前に転がる。抑える壁にアクリル板を使用することで、転がっていくボールを見ながら取り組むことができた。球技の授業でゴールを決めるときや味方にパスをするときに使用した。 |
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タイトル | ももをゲットせよ!! |
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対象 | 肢体不自由 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 握ることが苦手な児童や引っ張ることが苦手な児童に対して、握る力や引っ張る力を身につけることをねらい、作製した。 |
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タイトル | 横断歩道の信号機 |
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対象 | 肢体不自由 |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 | 横断歩道の信号機の意味を児童が知ることを目的として作製した。段ボールと黒色のガムテープを使用して作成し、赤色と青色の部分はカラーコピーをして色付けをした。歩行者のシルエットは白抜きをして強調し目立つように工夫した。 |
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タイトル | ミニハードル |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | ①脚の運び方、脚を上げることが難しい児童生徒や②見る力を伸ばしたい児童生徒の為に作成した。ミニハードルとあわせて足型を使用すると脚の運び方をイメージしやすい。 |
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タイトル | ひらがなブロック |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
国語 自立活動 |
概要 |
ひらがなの習得、一音一文字の理解をねらい、作製しました。 初めはカードの文字とブロックをマッチングさせながら、できるようになったらカードの文字をなくして…と、段階に応じて使用できるようにしました。 |
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タイトル | スポーツリズムトレーニング リズムジャンプ |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
ボディイメージ、体幹、バランス(平衡性)、リズム感覚等に課題がある生徒に向けて、一度にこれら全てへとアプローチできるように作製した。 主に自立活動でコミュニケーションの観点にも着目している。 基準となるラインは安全性の高いセラピーマットを切って作製している。 |
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タイトル | サイコロ マッチング |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
自閉症の生徒に正しく情報を認知し操作するマッチングの力をつけることをねらい、作製した。 自立活動で活用している。 サイコロの目、サイコロの大中小、色を同時に判断できるようにしている。 |
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タイトル | ブロック課題 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
空間認知へのアプローチをしつつ、手指の操作性を高めることをねらいとした。 あえてブロックを足りないように、予め人為的に設定するなど、コミュニケーション面にも強くアプローチできるようにした。 |
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タイトル | 指先の力をつけよう! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
算数 自立活動 |
概要 |
指先を使った細かな動きを通して、指先の力をつけることを狙いとして作製した。 1~10の数にも親しむことができる。 |
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タイトル | 虹の橋 |
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対象 | 特定されない |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 | 子どもたちの立体構成力を培うために、そして完成したときの笑顔も見たくて製作した。9個のパーツをアーチ型に作った。そして1Lの牛乳パック2個を両脇の支えとして原形のまま使用した。この中には、砂袋を詰めてある。土台となるたいこ橋の上に並べて置いていき、最後にたいこ橋を抜けば完成である。はじめは「おおぞら」のイメージそのままの空と雲の絵柄を利用したが、組み立てるのに児童が迷う場面もあったので、並べやすいように虹の模様をつけた。 |
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