教材教具(教科・領域別)

教材教具(教科・領域別)

タイトル くりあがりたし算用学習教具
教科・領域 算数
概要 くりあがりのあるたし算の学習を理解させることをねらい、作成した。 5~9の〇カードと、おはじきを用いて作成し、小さいクリアケースに入れて持ち運べるように工夫した。
資料
タイトル 色と数量「目と手を使って」
教科・領域 算数
概要  基本的な色の識別ができ、数が分かる児童が、色と数量を同時に処理できるようになることをねらって作成した。算数の学習で使用している。
 ボール状のモールとフリーザーパック、指示カードで作成した。モールを扱うために箸と小さなトングを用意した。
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タイトル 積み木模様あわせ
教科・領域 国語
算数
自立活動
概要 全体を部分に分けて見ることが苦手な子に、全体を部分に分けて見る力をつける事をねらい、作成した。自立活動の時間における指導や、国語算数の学習で活用している。100円均一の材料を用いて作成した。色を4色に設定することで、実態に応じて難易度を変えることができるように工夫した。
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タイトル 自動販売機
教科・領域 算数
特別活動
概要 【使用目的(ねらい)】 自動販売機での一連の流れを経験する。
【使い方】 ①コインを入れる(児童) ②飲み物を選びボタンを押す(児童) ③後ろから各種ラベルが貼ってある紙コップを落とす(教員) ④取り出し口に手を入れ、紙コップを取り出す(児童) ⑤紙コップに飲み物を注ぐ(教員)
【材料及び作成の工夫】 ・背の低い児童、車椅子の児童が使いやすいように小さいサイズ(A4用紙が入っている箱二つ分)で作成した。 ・本番で利用した自動販売機は松原団地記念公園のもの。コーヒーはあまり選ぼうとしないが、実際の自販機の下段にコーヒー系の物がたくさん並んでいたので、あえて取り入れた。(児童の視線的に目が行きやすいのが下段であり、間違って押してしまうこともあるため。) ・ボタンや取り出し口等は、実際の物に近づけた。
資料
タイトル 大きい?小さい?
教科・領域 算数
概要 【使用目的(ねらい)】 大小の概念を体験的な活動を通して学習する。
【使い方】 ①魚釣りゲーム ②釣った魚をカバに食べさせる 大きい魚⇒大きいカバ 小さい魚⇒小さいカバ
【材料及び作成の工夫】 児童が楽しみながら、抽象的な概念を学習できればと思い製作した。魚は一種類につき大小1つずつ用意し、視覚的にも比較できるようにした。
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タイトル どうぶつごはん
教科・領域 算数
自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・手指の操作、道具の操作 ・数の学習、指示理解、弁別 などなど!
【使い方】 ①・好きな動物にご飯をあげる(つまむ、スプーン、はし) ・順番に配る ②指示通りにご飯をあげる(どの動物に何をいくつ、など、どんどん条件を増やしていけます)
【材料及び作成の工夫】 ・紙粘土(絵の具、ラッカー)、スポンジ、ふた付き容器、ほか(すべて100均で購入) ・食べ物の素材は紙粘土、スポンジ、豆など、一人ひとりの課題に応じて色々な使い方ができます。
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タイトル 金種(硬貨)の確認表
教科・領域 国語
算数
概要 【使用目的(ねらい)】 国語算数の個別学習で使用していました。金種(硬貨)の識別を学習できます。
【使い方】 ・金種の写真を見て、ラミネート加工した金種を、隣の枠内にはめます。 ・金種の組み合わせた物も用意し、初歩の「合わせていくらか」も学習できるようにしました。
【材料及び作成の工夫】 ・金種(硬貨)の識別ができるか等の認知面や初歩の「合わせていくら」を理解しやすいように本物の写真にこだわって作りました。 ・本物のお金の方が親しみやすく理解しやすいのですが、管理の問題から紙面をラミネート加工して工夫しました。
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タイトル ならべよう!!
教科・領域 算数
概要 【使用目的(ねらい)】 ものごとをひとつの要素に注目して比べる。(系列の思考)
【使い方】 ものごとの要素(大きさ、長さなど)に気づいて、その順序通りにカードを並べていく。
【材料及び作成の工夫】 数字を使った数の学習が入りにくい子供は、このような点に学びにくさがあると思います。目で見てわかるものから、“イメージが定着してない”と並び替えられないものまで、いろいろと考えながら、操作できると良いと思います。
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タイトル 動物マッチング
教科・領域 算数
概要 【使用目的(ねらい)】 一対一対応、形の学習。
【使い方】 動物の影(形)と動物の型をマッチングする。
【材料及び作成の工夫】 認識面を考慮し、具体物の操作を通して形の学習ができるようにした。動物の型は持ちやすいよう厚みのあるボードを使用している。
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タイトル ゴルフボウリング
教科・領域 算数
概要 【使用目的(ねらい)】 ・算数の学習で使用している。 ・3までの数、色の識別を学習できる。
【使い方】 ①ゴールに玉をセットしておく。 ②樋を、ねらうコースにセットしてゴルフボールを置く。 ③ゴルフボールが入った数の玉を自分のボトルに入れて得点とする。 ④得点の数や、玉の色の学習をする。
【材料及び作成の工夫】 ・材料:牛乳パック、ゴルフボール、雨樋、ペットボトル、ボール(玉)、ダンボール ・工夫:ゴールの牛乳パックに玉をセットして、ゴルフボールが入ったときに飛んだ玉がそのまま得点になるようにした。玉は遠くに飛んでいかないようにダンボールで後ろに壁を作った。ゴルフボールは、力の弱い児童にも勢い良く転がるように、傾斜をつけた雨樋でスピードが付けられるようにした。ゴルフボールが入った勢いでゴールの牛乳パックが起き上がったときにアンパンマンのキャラクターが出てくるようにした。
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