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教材教具(教科・領域別)
教材教具(教科・領域別)
タイトル | 動詞トライアングル |
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教科・領域 | 英語 |
概要 |
英語が苦手な子供、暗記の苦手な中高生に、不規則動詞の過去形、過去分詞を覚えてもらうことをねらい、作成した。 画用紙を用いて立体的な形(三角柱)にし、教員が指導で使う他、生徒同士のペア、一人学習でも学べるようにした。 |
資料 |
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タイトル | 電子黒板を使った自動販売機シミュレーター(インスタントラーメンver.) |
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教科・領域 | 数学 |
概要 |
数学の授業でお金の学習をするために作成した自動販売機シミュレーターのインスタントラーメンver.です。 お金をコイン投入口に入れると「ピッ!」と画面に入ったお金が表示され、買いたい商品の番号を電子黒板の画面をタッチして入力することで買えるようにしました。 |
資料 |
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タイトル | タブレットでできるアプリ「支払い能力検定」 |
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教科・領域 | 数学 |
概要 |
数学の授業で支払いの学習をするためのアプリ「支払い能力検定」を作成しました。ランダムに提示される金額を見て、その金額になるように硬貨と紙幣を組み合わせるアプリです。 正解数も表示されるので、時間内に何問正解できるかといった使い方をすると面白いと思います。タブレットで操作することを想定して、画面のレイアウトを考えて作成しました。 |
資料 |
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タイトル | ビー玉・コインいれ |
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教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
・手元に視線が向かない子供に、目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。 ・ビー玉を入れる穴は、やや小さめにし、指先でプットインして入れる。 ・自動販売機型は、小さなボール紙製の茶筒を使用。 |
資料 |
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タイトル | 絵とイラストのマッチング |
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教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 絵と絵のマッチング、イラストとイラストのマッチングができる児童の次のステップとして作成した。ファイルにマジックテープをつけ、持ち運びがしやすいようにした。使用したイラストは、日常生活でよく使うものや対象の子供が好きなものを使った。自立活動の個別課題として主に使っている。 |
資料 |
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タイトル | なかよしカード |
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教科・領域 | 国語 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 国語的な授業、「と」の使い方で使用。 【使い方】 黒板にランダムに貼り、関係のあるもの同士を「~と~がなかよしです。」と発表しました。 【材料及び作成の工夫】 ・画用紙(ペン、水彩絵の具)、裏表両面で貼れるように間にマグネットを入れてあります。 ・子供たちが普段の生活からイメージしやすい題材で作製。答え合わせは、裏返すとパズルになっていることで、子供たちのテンションも上がりました。 ⇒発展・・「~と~がなかよしです。~~~で使うからです。」などの表現につなげる。 ⇒応用・・道具の使い方の学習や、仲間さがしのゲームなど。 |
資料 |
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タイトル | タブレット端末を使用した自作券売機 |
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教科・領域 | 特別活動 |
概要 |
・自分できっぷを買った経験の少ない児童に正しく買う力を身につけることをねらいとし何度も反復し学習できるよう本教材を作成した。 ・遠足の事前学習で、切符を買う練習で活用した。 ・画面にタブレット端末を使用し、実際に指で触れて操作することができる。 ・外側を段ボールで作成し、実際にお金のおもちゃを入れることができる。 |
資料 |
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タイトル | ドキドキロッコスイッチ |
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教科・領域 | 特別活動 |
概要 | 視覚障害がある生徒が音を楽しめるように作製しました。イベントに応じて大人が操作をしたり、生徒が音を選んだりできます。クイズ大会や各集会で使われています。 |
資料 |
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タイトル | 空き缶手つぶし器 |
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教科・領域 | 作業学習 |
概要 | 弱い力でも空缶がつぶせるように作製しました。生徒の実態に応じて棒の長さや位置を変えたものを作ることでより使いやすくなっています。 |
資料 |
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タイトル | 占いルーレット |
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教科・領域 | 日常生活の指導 |
概要 | 視覚障害がある生徒が朝の会に参加できるように作製しました。「〇〇ちゃんの占いコーナー」が定着して見通しを持って参加できています。 |
資料 |
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タイトル | ストローロケット・ストラックアウト |
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教科・領域 | 特別活動 |
概要 |
近隣小学校との交流及び共同学習において、課題解決学習を目的として作成した。特別支援学校小学部1年生と通常学級4年生との交流であったため、幅広い実態の小学部1年生の児童が操作でき、且つ通常学級の小学4年生にとっても楽しいものをと考えた。 本教材はゴム動力によるストローロケットを使って、ストラックアウトをねらい得点を競うというものである。どの得点をねらうのかを相談・調整すること、高得点を出すことができたらハイタッチをすることなどを事前に伝えてから取り組んだ。 |
資料 |
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タイトル | もぐらたたきゲーム・得点板 |
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教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 注目・注視の力をつける事をねらいとして作成した。自立活動などの学習で活用している。ダンボールを用いて作成した。目で追うことができるよう横並びに3箇所の穴を開け、左右に意識が向くようにした。また、実態に応じた使い方ができるよう、段差をつけ、左右だけではなく、上下にも目が動かせるよう工夫した。ぬいぐるみを飾ることで、興味を持って取り組めるようにした。得点板は、対戦相手・色分け・数字・ドットを組み入れた。 |
資料 |
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タイトル | かいじゅうをパワーアップ!! |
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教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
指の力が弱く、指先を器用に使えない児童が多いことから、三指を使って活動する教材がないかと考えて考案した。 教師が用意した台紙に、児童がそれぞれに好きな色をつけて作成した。 洗濯ばさみをかいじゅうの骨板に見立てて背中につける→はずす。洗濯ばさみは様々な強度、色のものを用意する。つける場所は背中だけとはせずに、好きなようにつけてよいとすると、どこにつけようか考えながら取り組むことができた。 |
資料 |
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タイトル | 倒立練習器 |
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教科・領域 |
体育 自立活動 |
概要 | 逆さ感覚が苦手な子供や腕の力が弱い子供に、何かよい教材がないだろうかと思い、腕立てや倒立の姿勢が保てる教材を作成した。簡単な高さで恐怖心をなくして、徐々に高さを上げていくことができる。横の棒は取り外し可能なので、子供に合わせて本数や高さを調整できる。棒は、不要な紙芯を利用した。 |
資料 |
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タイトル | バーコードスキャナーを用いたレジスターシミュレーター |
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教科・領域 | 数学 |
概要 | 数学及び生活単元学習で買い物の学習をするためにレジのシミュレーターを作成しました。実際のお菓子の箱にあるバーコードをスキャナをあて「ピッ!」とすると画面に商品の写真と値段が表示され、店員役は受け取ったお金を見てタブレットに表示されたお金をタッチすることで、いくら受け取ったか分かります。最後はタブレットの表示と同じ数のおつりを渡して終了です。暗算ができなくても楽しくお買い物の学習ができるソフトです。 |
資料 |
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タイトル | ころころレールボール |
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教科・領域 | 特別活動 |
概要 | バドミントンシャトルのケースを縦に半分にして、磁石をつけて黒板等に貼り付けてレールにし、ボールを転がす教材をつくりました。ゴール地点はコップ等を使います。授業では、教員がコースを作り、ボールを転がして「みせる活動」にしたり、児童生徒がスタートからボールを転がす活動にしたり、ゴール地点や一部のレールのみを児童生徒に貼らせたり、と児童生徒の実態により様々な方法で活動できると思います。 |
資料 |
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タイトル | スケジュールボード |
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教科・領域 | 日常生活の指導 |
概要 | 活動に見通しがもちにくい全盲幼児に、触覚シンボルを用いたスケジュールボードを作成した。 触覚シンボルは実際にその活動で手に触れる具体物を選び、マグネット付きの板に貼った。上段が午前の活動、下段が午後の活動として並べ、登校時、ボードを触りながら教員が言葉をのせ、一日の活動を確認しました。一つの活動が終わるごとに、触覚シンボルを右のフィニッシュボックスに入れていくことで、活動の「おしまい」を確認することができる。 |
資料 |
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タイトル | 積み木模様あわせ |
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教科・領域 |
国語 算数 自立活動 |
概要 | 全体を部分に分けて見ることが苦手な子に、全体を部分に分けて見る力をつける事をねらい、作成した。自立活動の時間における指導や、国語算数の学習で活用している。100円均一の材料を用いて作成した。色を4色に設定することで、実態に応じて難易度を変えることができるように工夫した。 |
資料 |
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タイトル | パネルシアター「山の音楽家~友達の家をたずねよう~」 |
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教科・領域 |
国語 音楽 |
概要 |
使用目的(ねらい) ・ パネルシアターで注目する力をつける。 ・動物のイラストや扉を使い、コミュニケーションする力をつける。 ・手指の操作性を高める。 使い方 ①パネルシアターは、教員が見せたり、たぬきやうさぎ等になったりしてパネル板に貼る。 ②「山の音楽家」の歌の『タ、タ、タンタンタン』に合わせて楽器を鳴らす。 ③歌や楽器を鳴らすと、扉が開いて動物が出てくる。 |
資料 |
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タイトル | プットイン |
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教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 使用目的(ねらい) ・手指の操作 ・目と手の協応 使い方 穴にビー玉、ペグ等をはめ込む 材料及び作成の工夫 穴のサイズをビー玉やペグがちょうど入る大きさにすることで、穴をよく見て入れることや指先に力をこめることをねらった。入れるときに手ごたえがあり、子どもが「できた!」と感じやすい。 |
資料 |
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