教材教具(教科・領域別)

教材教具(教科・領域別)

タイトル はたらく くるま
教科・領域 音楽
概要 【使用目的(ねらい)】 ・児童の興味関心を広げる。 ・持ち手をしっかりと手で握る。 ・音楽のリズムにのり、教員や友達と一緒に活動する。
【使い方】 小低・小高重複の合同音楽で使用。車の中に児童が入り、「はたらくくるま」の音楽が流れている間、リズムに合わせて歩く。
【材料及び作成の工夫】 ・曲を聴いたことのある児童が多い、「はたらくくるま」を題材にした。 ・持ち手となる部分は、児童の手で握りやすいサイズであるラップの芯を使用した。
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タイトル ならべよう!!
教科・領域 算数
概要 【使用目的(ねらい)】 ものごとをひとつの要素に注目して比べる。(系列の思考)
【使い方】 ものごとの要素(大きさ、長さなど)に気づいて、その順序通りにカードを並べていく。
【材料及び作成の工夫】 数字を使った数の学習が入りにくい子供は、このような点に学びにくさがあると思います。目で見てわかるものから、“イメージが定着してない”と並び替えられないものまで、いろいろと考えながら、操作できると良いと思います。
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タイトル なかよしカード
教科・領域 国語
概要 【使用目的(ねらい)】 国語的な授業、「と」の使い方で使用。
【使い方】 黒板にランダムに貼り、関係のあるもの同士を「~と~がなかよしです。」と発表しました。
【材料及び作成の工夫】 ・画用紙(ペン、水彩絵の具)、裏表両面で貼れるように間にマグネットを入れてあります。 ・子供たちが普段の生活からイメージしやすい題材で作製。答え合わせは、裏返すとパズルになっていることで、子供たちのテンションも上がりました。 ⇒発展・・「~と~がなかよしです。~~~で使うからです。」などの表現につなげる。 ⇒応用・・道具の使い方の学習や、仲間さがしのゲームなど。
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タイトル どうぶつたおし
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・選択する力の向上 ・押す力の向上 ・目標にものを置く力の向上
【使い方】 倒したい動物を3つの中から2つ選択し、目印に自分で置いてセットします。バーの赤い部分を押してスライドさせ、動物を倒します。
【材料及び作成の工夫】 ・箱、画用紙、プラスチックの筒。 ・握りやすい、スライドさせやすいように太めのものを用意した。・ある程度の力をかけて押さないとスライドできないように輪ゴムをはめて抵抗をかけた。 ・動物を置く位置には目印にシールを貼った。 ・台座が動かないようにベロクロテープで椅子に固定した。
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タイトル どうぶつごはん
教科・領域 算数
自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・手指の操作、道具の操作 ・数の学習、指示理解、弁別 などなど!
【使い方】 ①・好きな動物にご飯をあげる(つまむ、スプーン、はし) ・順番に配る ②指示通りにご飯をあげる(どの動物に何をいくつ、など、どんどん条件を増やしていけます)
【材料及び作成の工夫】 ・紙粘土(絵の具、ラッカー)、スポンジ、ふた付き容器、ほか(すべて100均で購入) ・食べ物の素材は紙粘土、スポンジ、豆など、一人ひとりの課題に応じて色々な使い方ができます。
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タイトル ちょうちょ結びの練習
教科・領域 日常生活の指導
概要 【使用目的(ねらい)】 ちょうちょ結びの習得。
【使い方】 ひもを結ぶ。
【材料及び作成の工夫】 実際のものに合わせてイメージできるようにしました。
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タイトル だれでもうてるくん
教科・領域 体育
概要 「だれでもうてるくん」は、体の動きが少ない生徒が野球盤に主体的に参加できるように作成したものです。ひもを軽く引っ張るだけで振り子が動き、ボールを前に飛ばすことができます。実際の授業では、ひもを引っ張る時に出る衝撃音や重さを感じながら生徒がひもを引っ張ることで、笑顔や達成感を引き出すことができました。また、ひもの所に本人が持ちやすいような補助具をつける等の工夫を行うことで、手指の関節に拘縮がある生徒でも、しっかりと持って参加することができました。
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タイトル ぞうきんき
教科・領域 自立活動
概要 ・下肢の安定及び手を一緒に動かす経験を積めるようにしました。 ・木材と雑巾を組み合わせて作成しました。1枚の雑巾だと薄いので、2枚を縫い合わせて1枚にして、木の枠にボンドで貼り付けました。 ・児童の実態に応じて、板の高さを変えることで、少しずつ雑巾がけに近い姿勢でできるようにしました。(初めは高く、段々と低くしていく)
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タイトル せんたくばさみ
教科・領域 自立活動
概要 ・目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。
・「クリーニング屋さん」と題し、厚紙でワイシャツ型を作った。
・両手に持って作業。
・自立活動の学習で活用。
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タイトル すごろく
教科・領域 国語
特別活動
概要 すごろくを自分達で作る(文章化する)ことを通して、自分たちのやりたいことや相手と一緒にやりたいことを表現することをねらいとして作成しました。また、ゲームを通して、感情のコントロール等をつけることもねらっています。
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