教材教具(教科・領域別)

教材教具(教科・領域別)

タイトル 腕を伸ばそう!
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・腕を伸ばす ・体の可動域を広げる
【使い方】 土台になる布地は黒板に付ける。 マジックテープでついたボールを取る。 腕を伸ばせるよう、徐々に高さを変えておこなう。
【材料及び作成の工夫】 個別の自立活動で取り入れた。 生徒が好きなボールを使い、自然と腕を伸ばせるようにした。
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タイトル 重複ツムツム
教科・領域 作業学習
概要 【使用目的(ねらい)】 ・所定の場所まで、物を運ぶ ・物を置く(積む)
【使い方】 赤い枠までダンボール箱を運び、積んでいく。
【材料及び作成の工夫】 ・少し重さが出るように、中にペットボトルを入れた。 ・楽しみながら活動に取り組むために、「積むと何かが出来上がる」ようにした。
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タイトル ピンポン玉落とし(呼気訓練)
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 口をすぼめる・息を長く吹くなどの動きを通して、息のコントロールや発声練習につなげる。
【使い方】 ピンポン玉に息を当てながら穴に落とす。実態に応じて坂の角度を変える。
【材料及び作成の工夫】 〔ダンボール、ピンポン玉、カッター、ガムテープ〕 実態に応じて難易度を変えられるように、穴が開いている部分の角度を調整できるようにした。
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タイトル 金種(硬貨)の確認表
教科・領域 国語
算数
概要 【使用目的(ねらい)】 国語算数の個別学習で使用していました。金種(硬貨)の識別を学習できます。
【使い方】 ・金種の写真を見て、ラミネート加工した金種を、隣の枠内にはめます。 ・金種の組み合わせた物も用意し、初歩の「合わせていくらか」も学習できるようにしました。
【材料及び作成の工夫】 ・金種(硬貨)の識別ができるか等の認知面や初歩の「合わせていくら」を理解しやすいように本物の写真にこだわって作りました。 ・本物のお金の方が親しみやすく理解しやすいのですが、管理の問題から紙面をラミネート加工して工夫しました。
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タイトル しましまボール
教科・領域 体育
概要 【使用目的(ねらい)】 ・ボールの動きを目で追いやすくする。 ・自分とボールの距離感を取りやすくする。
【使い方】 ボール運動全般(投げる・取る・蹴るなど)で使用
【材料及び作成の工夫】 ・ボールを追いやすいように、黄色の地に黒いテープを巻いて使用した。 ・見えやすくなったことで、子ども自身が自分からボールに触る場面が多くなった。
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タイトル 売上表
教科・領域 特別活動
作業学習
概要 【使用目的(ねらい)】 いくつ製品が売れたかを確認し、完売までの見通しを持つ。
【使い方】 ・製品が1つ売れたらマグネットを1つずつ貼っていきます。50個売れたらゴール!(完売)
【材料及び作成の工夫】 作業班(エコ班)になじみのあるペットボトルキャップを、ホットボンドで磁石に貼り付けただけ!「きっと完売する!」と信じて、完売をゴールと設定してつくっています。実際の頒布のときには生徒がこの表を見ながら「残り限定〇個です!」と呼び込みに活用していました。
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タイトル 果物の木
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 手を伸ばして対象物をつかみ取る。
【使い方】 枝に付けられた網の部分に果物(模型でも、本物でも。)のひもを通せば準備完了!ひもの通し方で、必要な力を調整できます。
【材料及び作成の工夫】 「果物狩り」のセットには色々な種類(洗濯ばさみやマジックテープなど)があると思います。今回のものは、“意識して対象物に手を伸ばし”、“ほどよい少しの力で取ることができる”ことに主眼を置いて作成しました。網部分は100円ショップの鉢底ネットを切って縫い付けています。
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タイトル 姿勢補助具(にしん)
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 座位保持が難しい生徒が身体を起こし続けるため。
【使い方】 生徒が抱える。
【材料及び作成の工夫】 60センチ四方のジョイントマットを丸め、模造紙を巻いた。ソーラン節で使うので、「にしん」を模した。
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タイトル ちょうちょ結びの練習
教科・領域 日常生活の指導
概要 【使用目的(ねらい)】 ちょうちょ結びの習得。
【使い方】 ひもを結ぶ。
【材料及び作成の工夫】 実際のものに合わせてイメージできるようにしました。
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タイトル 改札
教科・領域 社会
特別活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ICカード(Suicaなど)や切符の利用を、実際に即して行える。
【使い方】 普通の改札のように設置。ただし、改札のバーは手動。
【材料及び作成の工夫】 二人で協力して作りました。
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