平成30年度応募作品

平成30年度応募作品

タイトル 手描きパネルシアター
対象 知的障害
教科・領域 音楽
概要 オリジナルでブラックシアターを作成しました。
子供たちの好きなお魚の出てくる絵本をモチーフに、イメージの世界を共有しやすくしました。
ブラックライトで照らすとお魚のキャラクターが暗闇の中で浮かびあがり、子供たちもお魚の動きに着目しやすく、よく見ていました。星を食べさせる活動も、どの子供もお魚の「口」を意識して、食べさせることができました。星をたくさん食べると、お魚は大きく太っていきます。そして、口から星を吹き出すことで、またもとの小さいお魚に戻って泳ぎます。そのお話の展開をパネルの動きで表現しています。
タイトル ししまるくん
対象 知的障害
教科・領域 遊びの指導
概要 ・合同での遊びの指導「ししまるくんにご飯をあげよう」で使用した。
使い方
・後ろの紐をひっぱって、「ししまるくん」の口をぱくぱくさせる。
・児童が「ししまるくん」の口にカラーボールを投げ入れる。
タイトル ピンさし
対象 知的障害
教科・領域 自立活動
概要 ねらいは微細運動の面では①両手を使って活動をする②穴にピンをさす
認識の面では①同じ色のピンを同じ色で囲った円の穴にさす、ということです。
タイトル 国旗パズル
対象 知的障害
教科・領域 算数
概要 見本を見ながら、黒板に貼ってできるパズルである。実態に応じてピースの数を変えている。
ねらい……色や形を意識しながら、完成させる達成感を味わう。友達を応援する中で、できた喜びを共に味わう。
タイトル 手つなぎ棒
対象 知的障害
教科・領域 体育
概要 運動会の演技種目に生徒の特性を配慮しながら参加できる方法を考え製作した。
使用目的(ねらい)
・他者との接触が難しい生徒でも、手つなぎ活動に参加できるようにする。
使い方
・他者との安心して参加できる距離を、棒の伸縮で調整し固定する。
・手形部分を持って活動に参加する。
・活動や他者への安心感が持ててきたら、棒の長さを徐々に短くしていく。