教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 宝をさがそう
ふりがな
対象 発達障害
概要 文章を落ち着いて読み解くこと、他者と言葉でコミュニケーションをとること、感情のコントロールなどをねらいとして作成しました。
学校名 入間市立西武小学校
制作者 岩瀬 さやか
ホームページ http://
コメント 【使い方】通級指導教室で使いました。「指令書」に書いてあるように、教室の中をペアで進みます。正しく進むと宝の場所まで、たどり着くことができます。ルールは2人の手を離さないこと(手がつなげない児童は、輪っかを離さないこと)。そのためには、どちらに進むかきちんと言葉でコミュニケーションをとる必要があります。コミュニケーションの力をつけるために取り組みました。宝の筒の中には、子供達が楽しみにしている「おすきにタイムができます」カードが入っています。簡単な指令から始め、だんだん迷う言葉を入れたり、目につくところに手に取りたくなる入れ物を置いたりと難易度を高くしていきました。