教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 知恵のころころ型抜き「くるくるころころすっとん」
ふりがな ちえのころころかたぬき「くるくるころころすっとん」
対象 肢体不自由
概要 1 教材の特性を生かした学習 ①目の使い方と手の動かし方の学習 ②物の動きを目で追う学習 ③両手で物の向きを調節しながら操作する学習
2 使い方 ほぼ真ん中に置いた木製の車輪「ころころ」を手で引っ張って、左右の大きな穴の開いたところから抜くようにします。「ころころ」が手で取れたら、褒め、良かった点や課題等を伝えます。
学校名 県立川島ひばりが丘特別支援学校
制作者 新井 準一
ホームページ http://www.hibari-sh.spec.ed.jp
コメント 木製の車輪「ころころ」を取るために木枠の向きを変えたり、支えやすいように持ち替えたりするような子供の工夫する力を伸ばしたいと思い製作しました。
参考資料:研究紀要第1巻第2号 中島昭美 人間行動の成りたち―重複障害教育の基本的立場から― 昭和57年8月 財団法人 重複障害教育研究所