平成30年度応募作品

平成30年度応募作品

タイトル にじいろ電車
ふりがな にじいろでんしゃ
対象 知的障害
教科・領域 日常生活の学習
概要 パネルシアターを使用して電車に乗り込む。その時に電車のイメージがつくように、違うパネルで駅を用意して、その駅から電車に乗り込めるようにする。
その後、みんなでロープの中に入り、仲間を意識して電車ごっこをする。
使用目的(ねらい)
・仲間を意識して楽しく取り組む。
・手首の操作性→電車に乗り込む際に手首を動かして乗客の人型を差し込む
・物を握る→児童にあった太さと柔らかさのロープで握ることができるようにする。
学校名 埼玉県立草加かがやき特別支援学校
制作者 茂木 愛美 教諭
ホームページ http://www.kagayaki-sh.spec.ed.jp/
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コメント 朝の会で使用しました。小学部低学年重複クラスで大人との関わりが多い中、6月に入り、クラスの友達を気にするようになった児童が増えてきました。
日常生活をする中で仲間や先生、家族の人たちと一緒に生活していることを理解するための第一段階として、仲間を意識できる教材として「虹色電車」を作りました。
自分が取り組んだ授業では、導入として音楽を流し、各自が自分や友達の顔パネルを一人一つ選び、電車に乗り込みました。
その後、ロープを使用して、電車ごっこをしました。児童は楽しそうに取り組んでいました。
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