平成30年度応募作品

平成30年度応募作品

タイトル 図形パズル
ふりがな ずけいぱずる
対象 知的障害
教科・領域 自立活動
概要 指導①
【主なねらい】・図形認知、空間認知
【教材の使い方】
・見本を見てピースを並べていく。
・端から順に作っていくなどのルールを決め、順序性を意識させる。
指導②
【主なねらい】
・コミュニケーション、色・図形認知
【教材の使い方】・指導①の流れに追加してピースを全て渡さずに必要なピースを相手に伝える場面を設定する。「青い三角と黄色のピースをください。」
学校名 埼玉県立草加かがやき特別支援学校
制作者 木村 達 教諭
ホームページ http://www.kagayaki-sh.spec.ed.jp/
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コメント 指導①【ポイント】・図形認知が弱い児童生徒に関しては、見本の1ピース分だけが見えるように、他の部分を隠すと分かりやすい。また、段階として、ピースの向きを揃えておくと分かりやすい(ピースが回転していると同じ形の場合、認識しづらい)

指導②【ポイント】・ピースの中に三角形や四角形、半円があることに気づかせ、それを言葉で伝えられるようにしていく。
色と形の2つの要素を組み合わせて伝えることがポイントである。
※市販されているものを参考に作った。
資料