令和2年度応募作品

新規汎用データベース2

タイトル 虹の橋
ふりがな にじのはし
対象 特定されない
教科・領域 生活単元学習
概要 子どもたちの立体構成力を培うために、そして完成したときの笑顔も見たくて製作した。9個のパーツをアーチ型に作った。そして1Lの牛乳パック2個を両脇の支えとして原形のまま使用した。この中には、砂袋を詰めてある。土台となるたいこ橋の上に並べて置いていき、最後にたいこ橋を抜けば完成である。はじめは「おおぞら」のイメージそのままの空と雲の絵柄を利用したが、組み立てるのに児童が迷う場面もあったので、並べやすいように虹の模様をつけた。
学校名 所沢おおぞら特別支援学校
制作者 平川 忠幸
ホームページ https://oozora-sh.spec.ed.jp
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コメント もともとは、知的障害の特別支援学級において、重さの学習の際に、紙で作ったいろいろな橋を紹介し、その中の一つとして使用したものである。また、小学校では、クラブの時間に、児童らと牛乳パックで1個ずつ橋のパーツを作り、複数のアーチ橋を組み立てた。蛇足であるが、懇談会でも利用し、両脇の支えの片方を保護者にもう一方を教員に見立て、子どもたちの集団としての成長に向けて協力をお願いしたこともある。
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