教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 簡単編み~ご
対象 特定されない
概要 この製品は、縦糸を上下させるだけで編み物ができる簡単な機械です。縦糸を一本置きに割り箸でくくりあげ、その一方で下に押し下げるために割り箸を固定します。糸を上下させる際にシャトルに通した横糸を通すことで編み上げていきます。速い生徒では10cm四方の作品を20分程度で完成させられます。
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タイトル 自在ブロックさし
対象 特定されない
概要 自在ブロックさしは、子供の手指の操作性や巧緻性を高めることを主なねらいとして製作したものです。穴の開いた台座に専用の支柱とブロック・パイプを組み合わせることで多様な学習の設定が可能です。
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タイトル 多機能玉入れ
対象 特定されない
概要 子供の目と手の協応を高めることを目的に製作したもので、玉を入れると「ピンポン」と音が出ます。また、穴の開いている天板は、入れるボールの大きさに応じて付け替えができます。
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タイトル ブレーメンの音楽隊 (影絵+パネルシアター)
対象 特定されない
概要 「ブレーメンの音楽隊」を題材としてパネルシアターを上演するときに、影絵と共に用います。上演中に光の明暗という環境を変化させることで「あれ?」「何だろう?」という気持ちの変化を与えることができます。暗幕を引き、電気をつけた教室でパネルシアターを演じ、夜になった場面で教室の電気を消しスポットライトで影絵を見せることにより、より注目し「あれ?」「何だろう?」という児童の反応が出て、興味が高められます。
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タイトル ころころレールボール
対象 知的障害
肢体不自由
病弱
聴覚障害
発達障害
概要 バドミントンシャトルのケースを縦に半分にして、磁石をつけて黒板等に貼り付けてレールにし、ボールを転がす教材をつくりました。ゴール地点はコップ等を使います。授業では、教員がコースを作り、ボールを転がして「みせる活動」にしたり、児童生徒がスタートからボールを転がす活動にしたり、ゴール地点や一部のレールのみを児童生徒に貼らせたり、と児童生徒の実態により様々な方法で活動できると思います。
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