教材教具(教科・領域別)

教材教具(教科・領域別)

タイトル ミラクルスイッチ!
教科・領域 体育
概要 ボッチャのボールを自分で転がすことが困難な児童生徒が、このスイッチ教材を使用して、自分の力でボールを転がすことができます。入力部分は、「棒スイッチ(マジカルトイボックス)」を使用し、棒の部分に触れると、ボールを押し出すことができます。「自分でできた!」という達成感が味わえて、「もっとやってみたい!」という気持ちにつなげられるように取り組んでいます。
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タイトル バスケットボール ドリブル教具
教科・領域 体育
概要 バスケットボールでの活動の幅が広がるように、また、パスやシュートに加えて、ドリブルも経験してほしいと願い、作成しました。ドリブルの経験のない児童が、その感覚をつかむために最初の段階で使用したり、一人でドリブルをするのは、難しいけれど、やったつもりになれるように使用しました。小学部の児童が車いすで使用できる高さで作製し、弱いゴムを使うことで、少ない力でもボールを押せるように工夫しました。
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タイトル 返るフラッグ
教科・領域 体育
自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・正中線(体の中心の線)を越える身体部位の動き。 ・自分なりの表現で楽しみながら手具を扱う。
【使い方】 音楽に合わせて、フラッグを扱う。その際、正中線を越える動きを特に意識して、身体部位を動かしていく。
【材料及び作成の工夫】 いくら回しても、旗がからまず、戻ってきます。なので、楽しく、グルグル回せます。その中で、正中線を越える難しい動きなどにせまれると良いと思います。
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タイトル ペットボトルハードル
教科・領域 体育
概要 【使用目的(ねらい)】 ・中学部、体育の跳躍運動の際に使いました。 ・正しい姿勢で走ったり、さまざまな動きにつながる両足跳躍をしたりするための教材です。
【使い方】 ひとつひとつ跳び越えたり、4~5個をまとめて置いて遠くに跳んだりして“またぐ”“遠くに跳ぶ”等を意識させる。
【材料及び作成の工夫】 走ったり、跳んだりする時の足の動かし方をイメージすることが難しい場合があります。目で見て、その距離感や高さにイメージを持って取り組めるように作りました。置いていく数で実態に合わせた距離感を設定できます。
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タイトル しましまボール
教科・領域 体育
概要 【使用目的(ねらい)】 ・ボールの動きを目で追いやすくする。 ・自分とボールの距離感を取りやすくする。
【使い方】 ボール運動全般(投げる・取る・蹴るなど)で使用
【材料及び作成の工夫】 ・ボールを追いやすいように、黄色の地に黒いテープを巻いて使用した。 ・見えやすくなったことで、子ども自身が自分からボールに触る場面が多くなった。
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