教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 図形マッチング(形、大小)
対象 知的障害
概要  図形の描かれたカードを対応する箱に分類します。円、星、三角形、正方形の図形にそれぞれ大小があり、8種類のカードがあります。
資料
タイトル 型はめ(アルファベット)
対象 知的障害
概要  アルファベットのピースを対応する場所にはめ込みます。素材はフワフワした入浴マットのようなものでできています。
資料
タイトル 型はめ
対象 知的障害
概要  凹凸のある型はめから、平面の型はめへ移行できるようにしました。
資料
タイトル 動物絵カード(同じ動物を選ぶ)
対象 知的障害
概要  7種類の動物絵カード(各2枚ずつ)のうちカンガルーとコアラだけ1枚あります。生徒に同じ動物を選ばせる課題です。カンガルーとコアラが残ります。その際、生徒が「同じ絵カードがありません。」と指導者に伝え、支援を求めることができるよう促します。
資料
タイトル カラフル歯車を回そう
対象 知的障害
概要  100円ショップで購入した歯車玩具と仕切り付きBOXです。左側にある写真を提示して同じように歯車をセットするように促します。
 指で歯車を回す楽しさを感じながら、位置関係把握や色の弁別ができることを期待しています。
資料
タイトル 書字練習
対象 知的障害
概要  マグネットシートをホワイトボードに貼ったものです。線を引く練習に使います。始点と終点にモールをつけてわかりやすくしました。縦で練習後、横にしたり、マグネットシートの幅も調整自由なので応用が利いて使いやすくなりました。
資料
タイトル これ、なーんだ
対象 知的障害
概要  ホワイトボードに書かれたひらがなを読み、もう1つのホワイトボードから名称と合う絵を選びます。
資料
タイトル 「の」練習プリント
対象 知的障害
概要  ひらがなの学習過程で「の」を練習するためのプリントです。
 ワードによる作り方
挿入→図形→フリーハンドの線→フリーハンドの線を一気に描く→右クリック→オートシェイプの書式設定→色や線の太さを調節すれば 好きな線に応用ができます。赤丸と青丸をつけ、始点と終点を意識しやすくしました。
資料
タイトル 4色のねじ回し
対象 知的障害
概要 色弁別の学習に使います。手指の操作性・巧緻性・機能性を高めます。
資料
タイトル うさぎ(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「うさぎ」の顔を作ります。目・口は同じものなのでどの位置に置いても顔に見えます。
資料
タイトル 顔(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  単純な「顔」を作るので課題が分かりやすいです。鼻を魚に、口をバナナにしてみました。それぞれ色を変えたことで顔を意識しやすくなります。
資料
タイトル 手遊び吊り台
対象 知的障害
概要  生徒の担当教諭の要望に応じて製作した自立活動の遊具です。生徒は仰向けに寝ていて手を伸ばし市販の音のなる遊具を持って遊びます。横の棒を取り外すことができます。
資料
タイトル スマートボール
対象 知的障害
概要  バネの勢いでビー玉をはじいて転がし、1・2・3・5の穴を狙います。穴に入ると、下部の同じ数字の場所に転がってきます。
資料
タイトル つんで つんで 
対象 知的障害
概要  絵本のストーリーに合わせて、箱を積んだり倒したりします。子どもたちは、こわす(倒す)の大好きです。お面をつければ、劇遊びも楽しめます。
資料
タイトル トイレットペーパー練習
対象 知的障害
概要  トイレットペーパーを使う練習を個室内で何度も行うのは、子どもにとってストレスになるので、取り出して、自立活動の時間に学習できるようにしました。児童の好きな絵本と併せての指導が効果的でした。
資料
タイトル 的当てゲーム
対象 知的障害
概要  面ファスナーの雄布のついたボールを雌布の的に、投げ当てる。当たったボールの数を数えたり、当たった部分の合計点を計算したりします。
資料
タイトル はらぺこあおむし指人形
対象 知的障害
概要  「はらぺこあおむし」の遊び歌に合わせて、子どもたちをくすぐります。役割を交代しても楽しいです。
資料
タイトル 動物に変身
対象 知的障害
概要  子どもたちが変身できるよう、スポンジを削って色々な動物をつくりました。すべて帽子式になっています。
資料
タイトル いろいろ握ってみよう
対象 知的障害
概要  てのひらが過敏で、ものをしっかり握るのが苦手な生徒に向け、考えた教材。箱の中にいろいろな形のスポンジ、突起のあるボール、ステンレスボール、たわしなど握るとてのひらに刺激のあるものが入っています。
資料
タイトル 2、3、4分割パズル(磁石付き)
対象 知的障害
概要  2、3、4分割されている食べ物や動物の絵カードを組み合わせます。ランダムな分割になっているので絵をよく見ることが必要です。似たような絵を、2、3組まとめて提示することで難易度が上げられます。
資料