平成30年度応募作品

平成30年度応募作品

タイトル ししまるくん
対象 知的障害
教科・領域 遊びの指導
概要 ・合同での遊びの指導「ししまるくんにご飯をあげよう」で使用した。
使い方
・後ろの紐をひっぱって、「ししまるくん」の口をぱくぱくさせる。
・児童が「ししまるくん」の口にカラーボールを投げ入れる。
タイトル 揺ら揺らコロコロボール転がし
対象 肢体不自由
教科・領域 遊びの指導
概要 腕や手指の動きがある子供が、遊びながら目と手の協応を高めることをねらい作成した。
ダンボールと木の棒を材料とし、裏側にボードが揺れるよう、半円状の輪っかを取り付けた。
タイトル 手作りコリントゲーム
対象 知的障害
肢体不自由
教科・領域 遊びの指導
自立活動
概要 様々な実態の子供が一つのゲームを通して楽しむことができるように作成した。てこの原理とゴムの弾力によりわずかな力でボールを発射することができる。台の傾斜を緩くし、ボールがゆっくりと得点のポケットに落ちていくので、追視の学習にもなる。(縦:120cm 横:80cm)
タイトル やわらかバトン
対象 知的障害
教科・領域 体育
特別活動
遊びの指導
概要 児童(小5)の交流学級にて、特活および体育の授業として「31人全員リレー」という試みがあった。陸上競技種目「10000m」の日本記録に、クラス全員でのリレーで挑戦するというものだ。走ること自体に課題があり、とりわけ「バトンを受け渡す」ことにまったく不慣れだった児童の実態を鑑み、バトンを手渡されることに少しでも慣れるため、手製の柔らかいバトンで事前(反復)練習を重ねて、本番に役立てた。新聞紙を丸めてガムテープで固めたものである。