令和4年度

令和4年度応募作品

タイトル 『ペットボトルモルック』
対象 肢体不自由
教科・領域 自立活動
概要 ペットボトルを使用し、モルック(投げるもの)とスキットル(倒すもの)を作成しました。手で投げられる生徒はペットボトルのモルックを使用し、投げることが難しい生徒はボッチャのランプとボッチャボールを使用して取り組むように設定しました。水の量は、モルックのペットボトルには、5~10割入れ(生徒の実態によって変更した)、スキットルのペットボトルには、3割程度の水を入れることで安定感が増しました。
学校名 和光特別支援学校
制作者 加藤 春花・尾野 美由紀
コメント 体育の授業でボッチャをやってきて、慣れている活動から何か他のスポーツに取り組めないかと思い、モルックをやろうと考えました。生徒の実態から、木材よりもペットボトルで作った方が危なくなく、重さも調節できるため、取り組みやすかったです。始めは、手で投げられる生徒はボッチャボールを投げていましたが、距離を短くしてもなかなか当てることが難しかったです。再度内容について検討し、投げるものをモルックのような形のペットボトルに変更したところ、倒せる機会も増えました。生徒によっては、ボールを投げることに慣れているためか、棒
ホームページ http://www.wako-sh.spec.ed.jp/
リンク
参考資料
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