教材教具(教科・領域別)

教材教具(教科・領域別)

タイトル 果物の木
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 手を伸ばして対象物をつかみ取る。
【使い方】 枝に付けられた網の部分に果物(模型でも、本物でも。)のひもを通せば準備完了!ひもの通し方で、必要な力を調整できます。
【材料及び作成の工夫】 「果物狩り」のセットには色々な種類(洗濯ばさみやマジックテープなど)があると思います。今回のものは、“意識して対象物に手を伸ばし”、“ほどよい少しの力で取ることができる”ことに主眼を置いて作成しました。網部分は100円ショップの鉢底ネットを切って縫い付けています。
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タイトル 姿勢補助具(にしん)
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 座位保持が難しい生徒が身体を起こし続けるため。
【使い方】 生徒が抱える。
【材料及び作成の工夫】 60センチ四方のジョイントマットを丸め、模造紙を巻いた。ソーラン節で使うので、「にしん」を模した。
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タイトル 返るフラッグ
教科・領域 体育
自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・正中線(体の中心の線)を越える身体部位の動き。 ・自分なりの表現で楽しみながら手具を扱う。
【使い方】 音楽に合わせて、フラッグを扱う。その際、正中線を越える動きを特に意識して、身体部位を動かしていく。
【材料及び作成の工夫】 いくら回しても、旗がからまず、戻ってきます。なので、楽しく、グルグル回せます。その中で、正中線を越える難しい動きなどにせまれると良いと思います。
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タイトル グルグルまわして!
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・目と手の協応の力を高めていく。 ・手掌の正しい使い方を学ぶ。
【使い方】 手のひら全体でしっかりと棒を握ります。その状態で棒をグルグル回し(指先では回さない)、ひもの先端を容器の中に入れます。よく見ながら調整していきます。
【材料及び作成の工夫】 よく見ながら、手先の動きを調整していくことはすごく大切と考えます。ひもの先端は“どらやき”、容器の底には“どらえもん”となってます。楽しくどらやきを上げ下げしてました。よく見ること、手掌の正しい使い方を楽しみながら、学んでいきます。
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タイトル どうぶつたおし
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・選択する力の向上 ・押す力の向上 ・目標にものを置く力の向上
【使い方】 倒したい動物を3つの中から2つ選択し、目印に自分で置いてセットします。バーの赤い部分を押してスライドさせ、動物を倒します。
【材料及び作成の工夫】 ・箱、画用紙、プラスチックの筒。 ・握りやすい、スライドさせやすいように太めのものを用意した。・ある程度の力をかけて押さないとスライドできないように輪ゴムをはめて抵抗をかけた。 ・動物を置く位置には目印にシールを貼った。 ・台座が動かないようにベロクロテープで椅子に固定した。
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