教材教具(教科・領域別)

教材教具(教科・領域別)

タイトル ボール抜き
教科・領域 自立活動
概要  肢体不自由児の上肢操作向上に向けた教具。
 ボールが好きな生徒が興味を抱くことができるよう、カラーボールに穴をあけて、輪抜きと同様の操作を学習できるように作成した。
 パイプを付け替えたり、提示する向きを変えたりすることで、様々な方向に腕を動かす練習ができ、認知面の向上も期待できる。
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タイトル ボルトー君(ファミリータイプ)
教科・領域 自立活動
概要 組み合わせの判断力、手指の巧緻性、微妙な調整力を育てることをねらい作成しました。自立活動の時間における指導や、学習の待ち時間などで見通しを持ち、一人でできる課題としても使用できます。子供の興味を引く車の形にすることで楽しく学習できるように工夫しました。また、ボディーを立てて作業できるように補助台も作成しました。
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タイトル ホースのひも通し
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 ・両手を使って取り組む。 ・個数を数えたり、終わりの見通しをもつ。 ・手元を見て取り組む。
【使い方】 ひもにホースを通しながら、ゾウの鼻やヘビの体を作っていく。
【材料及び作成の工夫】 ひもは片手で持っても折れないように縄とびのひもにした。つまみやすさ、通しやすさを考えてホースを短く切ったものを使用している。ゾウやヘビを完成させることで楽しく取り組めるようにした。
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タイトル プットイン
教科・領域 自立活動
概要 使用目的(ねらい) ・手指の操作 ・目と手の協応 使い方 穴にビー玉、ペグ等をはめ込む 材料及び作成の工夫 穴のサイズをビー玉やペグがちょうど入る大きさにすることで、穴をよく見て入れることや指先に力をこめることをねらった。入れるときに手ごたえがあり、子どもが「できた!」と感じやすい。
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タイトル ピンポン玉落とし(呼気訓練)
教科・領域 自立活動
概要 【使用目的(ねらい)】 口をすぼめる・息を長く吹くなどの動きを通して、息のコントロールや発声練習につなげる。
【使い方】 ピンポン玉に息を当てながら穴に落とす。実態に応じて坂の角度を変える。
【材料及び作成の工夫】 〔ダンボール、ピンポン玉、カッター、ガムテープ〕 実態に応じて難易度を変えられるように、穴が開いている部分の角度を調整できるようにした。
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