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教材教具(教科・領域別)
教材教具(教科・領域別)
タイトル | ひとりでパンチをしよう |
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教科・領域 | 作業学習 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 主体的に活動できることと、紙を無駄なくパンチできることを目的に作りました。 【使い方】 型を抜くごとにマークをひとつずつずらして型を抜いていく。 【材料及び作成の工夫】 パンチの上下左右の調節が難しい様子だったのと、間の感覚を調節することも難しい様子だったのでその点を支援できるものを作りたいと思いつくってみました。実際使ってみたところ、まだまだ改良の余地がありました。 |
資料 |
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タイトル | しごとを覚えよう! |
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教科・領域 | 社会 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 好きなCMやドラマに出てくる写真を使って、自分たちの身近な仕事の名前と内容を覚え、仕事観を広げる。 【使い方】 プリントで写真を見ながら職業名を学習した後に、その内容の復習として、黒板に拡大写真と職業名を貼る。同じ写真でカードのマッチングゲームを行う。 【材料及び作成の工夫】 楽しみながら意欲的に様々な仕事の内容と名前を3段階で学習している。カードのマッチングゲームでは、引いた時には、その職業名を言うというルールで行い、必ず職業名を答える機会を作っている。そのため、自分の順番ではなくても、他の生徒が引いた写真を見たり、他の生徒が言った職業名を聞いたりして、お互いの学習を深め合うことができる。また、集中力や他者への意識、集団ゲームでのルール・マナーなども併せて身に付けていくことができる。 |
資料 |
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タイトル | 見通し支援 |
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教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 普段と違う活動だったり、今までと違う活動をするときに見通しを持って最後まで落ち着いて参加できることを目的に作りました。 【使い方】 終わるごとに項目にチェックする。 【材料及び作成の工夫】 マーカーでチェックするように1度作りましたが、消えづらいこととマーカーを持つと他の部分に書き始めてしまうのでマジックテープでチェックするようにしました。 |
資料 |
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タイトル | めくりカレンダー |
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教科・領域 | 日常生活の指導 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 週や月、行事までの見通しを持ちやすくするために使用する。 【使い方】 帰りの会で、今日の振り返り後に使用する。 「今日」の札を隣に移し、終わった日のカードをひっくり返して、「〇」にする。 【材料及び作成の工夫】 ・市販のウォールポケットカレンダーのポケット部分だけ再利用して、カードのみ作成。 ・行事等には生徒の分かりやすいイラストを使用した。 |
資料 |
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タイトル | パネルシアターBLACK OR WHITE |
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教科・領域 | 国語 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 パネルシアターをより簡単に手軽に両面使えるもの。 【使い方】 ブラックライトとホワイトライト(普通の蛍光灯)の両面で使用できるように工夫した。場面の展開や転換(昼夜とか)によって使い分けたり、題材によって変えてみたりする。 【材料及び作成の工夫】 ブラックライトシアターと一般的なパネルシアターの両方を手軽に行えるようにと製作した。 |
資料 |
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タイトル | オーシャン |
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教科・領域 |
音楽 特別活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 音楽や文化祭の発表の際に使用する。波の音を奏でる楽器 【使い方】 側面や背面に取り付けられたバーを上から下に回すことにより、ドラムが回転し、小豆が転がって波の音を奏でる。 【材料及び作成の工夫】 レインスティックやオーシャンドラムを使いたいが、持ち続けることが難しい。また友達と一緒に演奏したいがなかなか大きな音が出せない。そんな生徒に比較的、軽い力で回すことが可能かつ大音量で演奏できる装置です。側面を興味のあるものにアレンジすると視線が向きやすく、個に応じたオーシャンが作成可能です。中に4箇所の小豆の引っかかりポイントを作ることにより、大きな音が発生します。 |
資料 |
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タイトル | 昔なつかし紙芝居 |
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教科・領域 | 国語 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 紙芝居はあったのだが、そのワクが手元になかったために製作した。 【使い方】 普通の紙芝居のやり方で、ふたを開けてパタンパタンと組み立てるところから始めると、子供たちは期待感を持って注目できる。 |
資料 |
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タイトル | 1から10の玉入れ |
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教科・領域 | 数学 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 玉を入れる操作をすることで、1から10までの数を学習する。 【使い方】 短い棒から順番に玉を入れていく。数唱のできる児童生徒であれば、「1,2・・・」と言いながら棒に玉を入れていく。 【材料及び作成の工夫】 棒の長さを徐々に長くしており、1から10までの数を順番に学べるようになっている。1の棒には1個の玉、10の棒には10個の玉しか入らないようになっている。棒の太さや玉の大きさなど、児童生徒の実態(手先の器用さ等)に応じて変えて作成する。 |
資料 |
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タイトル | 人形劇 まっくろネリノ |
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教科・領域 | 国語 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 人形劇は子どもたちも大喜びだが、観るだけでなく、触れたり操作などで参加できるものを作成し、授業で主体的な活動を促す。 【使い方】 シナリオ原案を基本にいろいろと子供たちにあわせてアレンジしながら、人形の棒を子供に持たせて活動をする。 【材料及び作成の工夫】 子どもたちも参加できる人形劇を作成した。そのため、子供たちが触れた時の感触が心地よいように、材料は毛糸で作成した。観るだけよりも、『触れる人形劇』は子供に親しみが持て、ネリノたち人形をパタパタ飛ばして、子供たちの頬に触れると喜ぶ姿が見られた。 |
資料 |
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タイトル | はたらく くるま |
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教科・領域 | 音楽 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・児童の興味関心を広げる。 ・持ち手をしっかりと手で握る。 ・音楽のリズムにのり、教員や友達と一緒に活動する。 【使い方】 小低・小高重複の合同音楽で使用。車の中に児童が入り、「はたらくくるま」の音楽が流れている間、リズムに合わせて歩く。 【材料及び作成の工夫】 ・曲を聴いたことのある児童が多い、「はたらくくるま」を題材にした。 ・持ち手となる部分は、児童の手で握りやすいサイズであるラップの芯を使用した。 |
資料 |
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