平成29年度応募作品

平成29年度

タイトル ビー玉・コインいれ
対象 特定されない
概要 ・手元に視線が向かない子供に、目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。
・ビー玉を入れる穴は、やや小さめにし、指先でプットインして入れる。
・自動販売機型は、小さなボール紙製の茶筒を使用。
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タイトル 移し替え(ミックスジュース)
対象 特定されない
概要 ・目と手の協応をねらいとして作成した。
・プラスチック音が好きな子どもなので、ペットボトルとモザイクペグを使用。
・こぼさずに 左右を移し替えてミックスジュースを作る。
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タイトル せんたくばさみ
対象 特定されない
概要 ・目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。
・「クリーニング屋さん」と題し、厚紙でワイシャツ型を作った。
・両手に持って作業。
・自立活動の学習で活用。
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タイトル カラフル風船電話
対象 特定されない
概要  重度重複障害児の自立活動「かんかく」の教材として作成しました。
 100円ショップ等で販売している長風船に、底に米印型に切れ目を入れたカラー紙コップを両端に取り付けました。伝わってくる音声を聴いたり、振動を感じたりすることで、教員や友だちとの関わりを楽しむことをねらいました。
 色を選ぶやりとりができるように、種々の色を用意しました。2組用意すれば、互いに持ち替えずに会話もできます。
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タイトル きらきらオーシャン
対象 特定されない
概要  段ボール素材のボードを傾けることで、キラキラ光る色や形のビーズが転がり、波の音がする。ボードに触れると振動も感じる。視覚・聴覚・触覚に訴えかける教材。  
 児童が手でボードを押すとシーソーのように傾いてビーズが近づく。働きかけるとわかりやすい変化が起こることにより、変化への気づきと児童の自発的な動きを引き出すことをねらって作製した。軽い素材とスムーズな動きを追求し、児童の微細な力で傾くようにした。
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タイトル ガチャポン
対象 特定されない
概要  注視することや手首をひねることが苦手な児童のために作成しました。注視して、手首を横にひねる動きをねらっています。  出てきたガチャポンを自分でひねって開けると、中から活動カードが出てきて、その内容の活動をするという、自立活動における時間の指導の導入に使用しています。また、児童のお誕生日会にちょっとしたプレゼントを渡すのにも活用しています。
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タイトル タブレットでできるアプリ「支払い能力検定」
対象 特定されない
概要  数学の授業で支払いの学習をするためのアプリ「支払い能力検定」を作成しました。ランダムに提示される金額を見て、その金額になるように硬貨と紙幣を組み合わせるアプリです。
 正解数も表示されるので、時間内に何問正解できるかといった使い方をすると面白いと思います。タブレットで操作することを想定して、画面のレイアウトを考えて作成しました。
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