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平成30年度応募作品
平成30年度応募作品
タイトル | ”個人用”朝の会グッズ |
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対象 |
知的障害 肢体不自由 |
教科・領域 |
日常生活の学習 自立活動 |
概要 | 特別支援学校で日常生活の指導として設定されることの多い「朝の会」ですが、教員が一方的に説明したり、待ち時間が長すぎたりする活動になりがちです。教室全体としての掲示類を整理し、一人一人の子供に、”個人用”の朝の会グッズを用意しました。各々グッズの内容は異なりますが、今回紹介するのは、筋疾患があり、物を持ち上げることが困難な子供用のグッズです。 |
タイトル | サイコロでタッチ! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 特別活動 |
概要 |
ねらい・・・一人で過ごすことが多い子供に対して:教員や友達と関わろうとする力をつける。 相手との関わり方が近すぎる、力加減が難しい子供に対して:教員や友達と適切に関わる力を身につける。 使い方・・・①サイコロを振る。②出た目に応じて、教員や友達とハイタッチ(握手、あいさつ等でも可)をする。 |
タイトル | 授業と休み時間の区切りを意識しよう! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 |
使用目的(ねらい) ・時間の区切りが分かり、授業時間と休み時間とでメリハリがつけられる ・時間を意識し、授業開始時間までに着席することができる ・授業と休み時間における約束を守ることができる 使い方 ・プリントを見ながら、授業時間になったらカードを表にし、休み時間になったらカードを裏にする。カードには約束ごとが記載してあり、その約束が守れたら、プリントの評価欄に〇やハナマルがつく。1日の予定の中で、評価欄全てに〇がついた時には、はんこをもらうことができる。 |
タイトル | 美ら海水族館「顔はめパネル」 |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 |
修学旅行で行く「美ら海水族館」の事前学習で生徒と共に4時間かけて製作した。 使用目的 ・パネルに顔をはめて記念写真を撮る ・上手に写るコツをつかむ |
タイトル | 何がでるかな? |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 |
黒板や前に出ている人等、見るべきところに注目する力を育てる。 使い方・・・①パワーポイントで「3・2・1」の数字を提示し、PCやテレビの画面に注目できるようにする。②イラストや写真を一瞬だけ提示し、パワーポイントのアニメーション機能ですぐに消去する。③何のイラストや写真が出てきたかを質問する。(言葉で答えることが難しい場合には、複数の選択肢から同じイラストを選ぶことでも可) |
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