教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル お話「はらぺこあおむし」
対象 知的障害
概要 始めはインパクトを与えるために卵(白いダンボール)からあおむしが出てきます。人が入れる大きさで、あおむしの口を開けるとペットボトルの中に入った石でガラガラ音がします。児童が上に乗れるように浮き輪を胴体に3つ付けました。蝶になるときは、中に入った人が手に羽を付けて出てきます。
資料
タイトル できたよ!点結び
対象 知的障害
概要 運筆学習の際、始点や終点を意識することが難しい児童のために考案しました。
資料
タイトル 平織り君
対象 知的障害
概要 特別支援学級(知的障害)で使用しました。
集中力、手指の機能向上を目的に編み物に取り組めます。子供でも簡単に編め、しかもランチョンマット程度の大きさからバスマット程度の大きさまで織ることのできる平織り機具を製作しました。大きさを調節する際、ボルトを挿したり締めたりすることも指先を使う練習になりました。すでにランチョンマットを作り終え、今後は、さらに大きい物に挑戦する予定です。
資料
タイトル 時計の授業
対象 知的障害
概要 高等部の数学の授業における、時計についての説明を行うために製作しました。
資料
タイトル なぞりマシーン
対象 知的障害
概要 なぞりの学習をする上で、教員が手本を示した後に生徒が書くと、書き順等がわかりづらいという難点がありました。また、磁石で板をはさんで操作すると、ペンを離す所がわかりませんでした。
そこで、10×10のLEDを配列した発光板とその点に対応した文字板をつなぎ、教員が接点の付いたペンで文字板をなぞると、発光板が対応して光るよう仕組みを工夫したのが本作品です。
資料