令和元年度応募作品

令和元年度応募作品

タイトル 興味関心拡大ボックス
対象 肢体不自由
教科・領域 国語
概要 自分の興味関心のあることがなかなか広がらない子供に、興味関心の幅を広げることを目的として作成した。国語や自立活動などで活用している。ダンボール、プラ板を用いて作成し、中身が見えるように工夫をした。持ち手は、その子供の実態に合わせて付け替えている。
宝箱はダンボールで作成し、読み聞かせの物語の中の宝箱と同一のものにして、活動のイメージを持たせやすいようにした。
制作者 家永 佳明
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タイトル 変身 おばけ!!
対象 知的障害
教科・領域 国語
算数
概要 【ねらい】
指示された食べ物を選び、絵本をモチーフにしたおばけたのキャラクターに食べさせる。また、変身していくおばけに注目する。
【活用方法】
おばけをモチーフにした絵本を読み聞かせした後に行う。
①食べ物カードを提示し、指示された食べ物を選ぶ。
②おばけに選んだ食べ物を食べさせる。
③おばけが変身する様子に注目する。
制作者 小倉 藍
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タイトル あおむしにたべさせよう
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・指示に従ってあおむしに食べ物をあげることができる。
・言葉を聴いて、そのものを選ぶことができる。
・イラストと同じものを選ぶことができる。
【活用方法】
① あおむしを目の前に出す。
② 指示に従って、あおむしの口に入れる。
③ 自分で選んだものを、あおむしに食べさせる。
④ こちらから提示したカードと同じものをあおむしにあげる。
⑤ 実物をあげたり、カードを見せて選んだ後あげたりなど、問いかけ方を変える。
制作者 小島 猛 
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タイトル かまどから パンパカパーン!
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・絵本の一場面を劇化し、絵本のお話に親しむことができる。
【活用方法】
・ひつじをモチーフにした絵本の中で繰り返される、かまどから焼きあがったパンがでてくる場面を再現する。お話とリンクさせたり、予想外のパンを出したりすることで、活動そのものを楽しみながら絵本に興味を持つことができる。
制作者 小松 紘美 
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タイトル チャイム
対象 肢体不自由
教科・領域 音楽
自立活動
概要 だれもが気軽にチャイムに手を伸ばし、音を出すことができるような授業づくりをしたいと思い、作成した。動きに制限が多い生徒が使っても、微細な動きにも反応して音が出るように、真鍮の棒と棒の間をできるだけ狭くなるように工夫した。
制作者 小野 貴之
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タイトル ペットボトルスイッチ
対象 肢体不自由
教科・領域 職業・家庭
自立活動
概要 動作に制限があったり、興味の幅が小さかったり、事物に対する不安感が強い生徒が、活動を行うための支援具の一つとして作成した。小さいペットボトルに関心がある生徒が、授業の中で、主体的に活動に取り組むための糸口になるようペットボトルを用いて作成した。
 家庭科の調理の場面では、ミキサーに対する不安感からスイッチに手が伸びない生徒に対して用いることで、自らスイッチに手を伸ばしミキサーを動かすことができた。 
制作者 小野 貴之
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タイトル 時給を計算しよう
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
・資料から正確に数字を読み取る
・時間や金額を正確に計算できるようにする
【活用方法】
①HPからアルバイト情報を印刷したものを読む
②問いに当てはまる数字を書き出す
③時給を計算する
制作者 山田 真由美
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タイトル 宿泊学習の費用を計算しよう
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
計算式は計算することができるが、文章題からどの計算を使えばいいのか分からない生徒のために作成した。導入として身近に迫った宿泊を題材に取り組んだ。
【活用方法】
宿泊代、食事代、バス代などがいくらなのか表を見て理解する。
参加人数がどれくらいか、晴天バージョン、雨天バージョンで活動が違う事などを読み取る。
問題の条件にあった活動を選び、かかる費用を計算していく。
制作者 岸岡 佐知子
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タイトル レジスター
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
・お金の学習時に、雰囲気を作り、学習意欲を高める。
・どの場面で、足し算、引き算を使うか考える(・商品2つ以上…足し算/おつり…引き算等)。
・電卓を使用して、大きな数字でも計算できる。
【活用方法】
・ロールプレイングで、店員役が2点以上の商品の合計金額を計算したり、おつりがいくらかを計算し正しい金額を渡したりする学習の意欲を高めるために活用する。
制作者 岸本 雅隆 
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タイトル すくって、くらべて
対象 知的障害
教科・領域 算数
概要 【ねらい】
・数の多少、比較
【活用方法】
①ボールすくい対決!~やり方~
・お玉でボールをすくってかごに入れる。
・取ったボールをペットボトルの中に入れる。
②取ったボールの数と同じ数字カードを選んで、ホワイトボードに貼る。
③「おおい・すくない・おなじ」のカードを審判役の児童が判定して貼る。
制作者 川手 裕太郎 
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