教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル ボタン付け水族館
対象 知的障害
概要  ボタンかけの練習としてこの教材を使用しました。子供の興味・関心を考慮し、子供が好きな魚をモチーフにし、目をボタンとしました。赤い魚のボタンは普通、青い魚のボタンは少し硬めになっています。
          
資料
タイトル マフラー編み機
対象 知的障害
概要  親指と人差し指を使って、棒に毛糸を巻きつけながら、マフラーを編みます。
資料
タイトル なんでもなる木(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  木と服・お菓子・風船があります。それぞれのパーツを児童が選び、パネルの女の子に服を着せたりお菓子を食べさせたりします。
資料
タイトル だから雨ふり(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「だから雨ふり」の曲に合わせて、操作します。歌詞に出てくる物を選び、パネルに貼っていきます。(曲なしで、物語風にしてもOK)絵は、できるだけシンプルでわかりやすい物にしました。大小さまざまなパーツがあり、子供の実態に合わせて、使い分けもできます。
資料
タイトル から~までプリント
対象 知的障害
概要  「から~まで」の副助詞の使い方をイラストで学ぶプリントです。ワードの図を組み立てて→の方向を変えて使います。
社会体験等で使った交通機関経路の「○○駅から××駅まで」の言葉の使い方へ応用したり、時間の○○時(はじまり)から××時(おわり)までの使い方とリンクさせて学びます。
資料
タイトル 課題のルール確認カード
対象 知的障害
概要  表裏「~の時に~という」等のルールを図示し、授業のはじめに確認をします。
 ①「はい」②「わかりません」③「できました」と④静かにする、の4つのルールがあります。分かるようになったら 自分で「 ~の時に(どう)する」と言えるように使います。
 分かったとき…「はい」と言います。   
資料
タイトル 授業の流れ確認カード
対象 知的障害
概要  文の組み立てで使う「さいしょ・つぎに・それから・さいごに」をカードにして授業の流れを確認します。(上)日常的に使うことで 自然と身につくことをねらいます。あわせて、これから及び現在進行形は「ます」、終わったものは「ました」カードなどで語尾が変化することも意識できることをねらいとしています。(下)
資料
タイトル 「お金操作板」マグネット、「お金」プリント
対象 知的障害
概要 1円・2円…9円と数えて10円まで数えられたら 10円玉を出して同じだね、と言って1円10枚と交換します。
資料
タイトル 「お金操作板」個人用マグネット
対象 知的障害
概要 「3…じゅう えん」と下に書いてあるひらがなを読みながら確認します。
資料
タイトル お金くりあがり表
対象 知的障害
概要  1円玉10枚で10円と同じであることがわかります。
 黒板で一枚ずつ増やしながら数え「1円…~10円」まで数えたら、10円玉と同じだねと言って交換します。 
資料
タイトル 時間確認表
対象 知的障害
概要  「あと〇分?」 や、「~から~まで〇分?」という時間の感覚や、言い回しを身につけられます。
 毎時間使い、併せてプリント学習もすることで定着を図ります。
 可動式の針で使ったり、ホワイトボードマーカーで針を描いて使います。
資料
タイトル 数字のマッチング
対象 知的障害
概要  1~10までの数のマッチング教材です。ケースの中と、タイルに1~10までの数が書かれています。タイルがケースに隙間無くしっかりはまる楽しさや、自分がどこまでタイルを入れたかが目で見て分かります。ポケットにも入れられるコンパクトサイズなのでケースごと持ち運びが可能です。タイル以外にも100円玉や、10円玉も入れる事ができます。
資料
タイトル ミニ容器のキャップの取り付け
対象 知的障害
概要  お弁当等で使用するソースの容器のふたを取り付けます。集中力と手指の巧緻性・操作性の向上が期待できます。また、ふたの形が動物、新幹線、飛行機等ということもあり、子どもたちも興味を持って活動に取り組めます。
資料
タイトル 漢字マグネット
対象 知的障害
概要  小学校の各学年で習う漢字をまとめてマグネットにしました。
 プリントのマスにヒントとして置いたり、選んで貼ったりして使用できます。
資料
タイトル ひらがな単語カード
対象 知的障害
概要  ひらがなカードの候補の中から選び見本の文字や絵を見て単語をつくります。
 類似の文字候補から選ぶようにすると難易度が上がります。
 見本と選ぶカードの文字の書体を統一しました。
資料
タイトル 名前練習カード
対象 知的障害
概要  色やシールで文字の形や書き順が分かるようにした文字カードです。黄色と緑のシールで書き始めと書き終わりを示し、必要な場合はオレンジのシールで中継点を示しています。ラミネートなので、ホワイトボード用のマーカーで何度も練習できます。
資料
タイトル 5カイツリー
対象 知的障害
概要  指先の操作性、拇指対向、巧緻性の向上を図るとともに、数の順序性(1~5)を学習します。
資料
タイトル 5までの数
対象 知的障害
概要  あえて着色せず、関心を数の課題に集中できるようにしました。数字の数とリングの高さを揃えることで、ぴったりはまることが楽しく、積極的に課題に取り組むことができました。数唱はできていた児童がこの課題で5までの概念を獲得できました。
資料
タイトル 「いくらでかえるかな?」プリント
対象 知的障害
概要  指定の金額はそろえられても、98円の品物に対し100円を払えないといった実態の生徒を対象としています。「ちょうど」のお金が手元にないと、どう支払うかわからない為、このプリントで練習をしました。
 図では、品物12円の時、手持ちは611円なので、100円を支払います。(どの硬貨で支払うか選択して〇をつけます。)
資料
タイトル たこ(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「たこ」を作ります。目と口は色が分かれています。足を下につけられるかがポイントです。
資料