平成30年度応募作品

平成30年度応募作品

タイトル 自作ホワイトボード
対象 知的障害
教科・領域 日常生活の学習
概要 ホワイトボードや黒板等に自分の興味関心のある絵を描くことで、気持ちの切り替えや情緒面の安定を図れる生徒を対象としている。
授業で使用する黒板に描きたい気持ちが強くなった際に、使用して良いものと悪いものを区別することを目的として製作した。また自由に使用しても良いということで必要に応じて使用できるため情緒面の安定にもつながっている。
タイトル 着替え風呂敷
対象 知的障害
教科・領域 日常生活の学習
概要 児童が着替え終わった後、畳んだ服をそのままの形で風呂敷に包めるように、保護者と相談を重ね一緒に考案したものである。また、結ぶ練習も兼ねている。
(使用目的)            
・手指の操作 ・結び方練習 
(使い方)
・着替えた服を畳んで包む。
・マジックテープを合わせ、紐をかた結びする。
タイトル 東京マラソンにチャレンジ
対象 知的障害
教科・領域 日常生活の学習
概要 本学級で毎朝取り組んでいる朝マラソンのモチベーションを高める為にマラソンカードを作成した。
毎朝走った周数をシールを貼って記録するために活用している。
TOKYOオリンピックに向け、実際の東京の地図を使用することで地名を覚えるきっかけづくりともしたい。
タイトル コロちゃん 拡大絵本
対象 知的障害
教科・領域 日常生活の学習
概要 児童全員が注目しやすいよう、犬の絵本をモチーフに大きく拡大して、磁石を付け黒板に貼った。
一人一人が前に出て扉を開く活動ができるよう、絵本の扉を作った。
物語の最後に教員と触れ合い遊びができるよう教員用のお面を作った。
ねらい:児童が着席をし、教員に注目すること。
タイトル ひとりでいどうできるもん
対象 知的障害
教科・領域 日常生活の学習
概要 移動教室をすることが難しい生徒に対して使用している。
移動先のみを伝えるのではなく、「今」ここにいて、これから、どのように移動してどこに行くのかということを明確にするように工夫をした。