平成30年度応募作品

平成30年度応募作品

タイトル にじいろ電車
対象 知的障害
教科・領域 日常生活の学習
概要 パネルシアターを使用して電車に乗り込む。その時に電車のイメージがつくように、違うパネルで駅を用意して、その駅から電車に乗り込めるようにする。
その後、みんなでロープの中に入り、仲間を意識して電車ごっこをする。
使用目的(ねらい)
・仲間を意識して楽しく取り組む。
・手首の操作性→電車に乗り込む際に手首を動かして乗客の人型を差し込む
・物を握る→児童にあった太さと柔らかさのロープで握ることができるようにする。
タイトル じぶんでできるよ!
対象 知的障害
教科・領域 日常生活の学習
概要 日常生活のなかや身の回りにある、ボタンやファスナーの練習をします。
机上に置いて(向かい合わせで)視覚的にわかるかたちで練習できます。
 反対にして抱きかかえるようにすると、自分の衣類についているものの着脱の練習になります。
 ボタンは右上、左上、また、縦穴、横穴の両方を用意しました。
 洗ったり修理したりできるよう、衣服部分は取り外しができるように工夫しました。
タイトル ”個人用”朝の会グッズ
対象 知的障害
肢体不自由
教科・領域 日常生活の学習
自立活動
概要 特別支援学校で日常生活の指導として設定されることの多い「朝の会」ですが、教員が一方的に説明したり、待ち時間が長すぎたりする活動になりがちです。教室全体としての掲示類を整理し、一人一人の子供に、”個人用”の朝の会グッズを用意しました。各々グッズの内容は異なりますが、今回紹介するのは、筋疾患があり、物を持ち上げることが困難な子供用のグッズです。