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令和元年度応募作品
令和元年度応募作品
タイトル | お話をつくったり、問題をつくったりしよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 数学 |
概要 |
【ねらい】 ・想像力をはたらかせて、6枚の絵を並び替えてお話づくりをしようとする。 ・絵をグループで話し合いながら並び替えて、自分たちなりのストーリーを考えてお話をつくることができる。 ・計算問題として計算することはできても、文章題になるとできなくなる生徒のために、問題をつくるところから始め、苦手意識を払拭する。 【活用方法】 ・話し合いにしても個人作業にしても自由度が高めで活用方法は幅広い。 |
制作者 | 望月 優一 |
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資料 |
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タイトル | ひらがなをしろう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・文字に興味を持つことができる。 ・日常生活で使用するひらがなを読むことができる。 【活用方法】 ① ひらがなカードを引く。 ② 引いた文字から始まる単語カードとイラストカードを選ぶ。 ③ ひらがなカードを一人ずつ声に出して読む。 |
制作者 | 星野 裕子 |
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資料 |
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タイトル | 限定枠タイル 自由枠タイル |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
【ねらい】 5までの数の概念を知る 【活用方法】 ① 限定枠に長さの違う棒を入れ、1から5までの限定枠の違いを知る。 ② 限定枠にタイルを1つずつ入れ、1~5までのタイルの個数を知る。 ③ 自由枠に長さの違う棒を入れ、1~5までの自由枠の活動内容を知る。 *①②の限定枠タイルの活動とのつながりに気付く。 ④自由枠に正しい数のタイルを一つずつ入れる。 |
制作者 | 川端 鯉太郎 |
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資料 |
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タイトル | すくって、くらべて |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
【ねらい】 ・数の多少、比較 【活用方法】 ①ボールすくい対決!~やり方~ ・お玉でボールをすくってかごに入れる。 ・取ったボールをペットボトルの中に入れる。 ②取ったボールの数と同じ数字カードを選んで、ホワイトボードに貼る。 ③「おおい・すくない・おなじ」のカードを審判役の児童が判定して貼る。 |
制作者 | 川手 裕太郎 |
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資料 |
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タイトル | レジスター |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 数学 |
概要 |
【ねらい】 ・お金の学習時に、雰囲気を作り、学習意欲を高める。 ・どの場面で、足し算、引き算を使うか考える(・商品2つ以上…足し算/おつり…引き算等)。 ・電卓を使用して、大きな数字でも計算できる。 【活用方法】 ・ロールプレイングで、店員役が2点以上の商品の合計金額を計算したり、おつりがいくらかを計算し正しい金額を渡したりする学習の意欲を高めるために活用する。 |
制作者 | 岸本 雅隆 |
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資料 |
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タイトル | 宿泊学習の費用を計算しよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 数学 |
概要 |
【ねらい】 計算式は計算することができるが、文章題からどの計算を使えばいいのか分からない生徒のために作成した。導入として身近に迫った宿泊を題材に取り組んだ。 【活用方法】 宿泊代、食事代、バス代などがいくらなのか表を見て理解する。 参加人数がどれくらいか、晴天バージョン、雨天バージョンで活動が違う事などを読み取る。 問題の条件にあった活動を選び、かかる費用を計算していく。 |
制作者 | 岸岡 佐知子 |
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資料 |
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タイトル | 時給を計算しよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 数学 |
概要 |
【ねらい】 ・資料から正確に数字を読み取る ・時間や金額を正確に計算できるようにする 【活用方法】 ①HPからアルバイト情報を印刷したものを読む ②問いに当てはまる数字を書き出す ③時給を計算する |
制作者 | 山田 真由美 |
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資料 |
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タイトル | チャイム |
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対象 | 肢体不自由 |
教科・領域 |
音楽 自立活動 |
概要 | だれもが気軽にチャイムに手を伸ばし、音を出すことができるような授業づくりをしたいと思い、作成した。動きに制限が多い生徒が使っても、微細な動きにも反応して音が出るように、真鍮の棒と棒の間をできるだけ狭くなるように工夫した。 |
制作者 | 小野 貴之 |
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資料 |
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タイトル | ペットボトルスイッチ |
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対象 | 肢体不自由 |
教科・領域 |
職業・家庭 自立活動 |
概要 |
動作に制限があったり、興味の幅が小さかったり、事物に対する不安感が強い生徒が、活動を行うための支援具の一つとして作成した。小さいペットボトルに関心がある生徒が、授業の中で、主体的に活動に取り組むための糸口になるようペットボトルを用いて作成した。 家庭科の調理の場面では、ミキサーに対する不安感からスイッチに手が伸びない生徒に対して用いることで、自らスイッチに手を伸ばしミキサーを動かすことができた。 |
制作者 | 小野 貴之 |
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資料 |
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タイトル | かまどから パンパカパーン! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・絵本の一場面を劇化し、絵本のお話に親しむことができる。 【活用方法】 ・ひつじをモチーフにした絵本の中で繰り返される、かまどから焼きあがったパンがでてくる場面を再現する。お話とリンクさせたり、予想外のパンを出したりすることで、活動そのものを楽しみながら絵本に興味を持つことができる。 |
制作者 | 小松 紘美 |
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資料 |
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タイトル | あおむしにたべさせよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・指示に従ってあおむしに食べ物をあげることができる。 ・言葉を聴いて、そのものを選ぶことができる。 ・イラストと同じものを選ぶことができる。 【活用方法】 ① あおむしを目の前に出す。 ② 指示に従って、あおむしの口に入れる。 ③ 自分で選んだものを、あおむしに食べさせる。 ④ こちらから提示したカードと同じものをあおむしにあげる。 ⑤ 実物をあげたり、カードを見せて選んだ後あげたりなど、問いかけ方を変える。 |
制作者 | 小島 猛 |
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資料 |
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タイトル | 変身 おばけ!! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
国語 算数 |
概要 |
【ねらい】 指示された食べ物を選び、絵本をモチーフにしたおばけたのキャラクターに食べさせる。また、変身していくおばけに注目する。 【活用方法】 おばけをモチーフにした絵本を読み聞かせした後に行う。 ①食べ物カードを提示し、指示された食べ物を選ぶ。 ②おばけに選んだ食べ物を食べさせる。 ③おばけが変身する様子に注目する。 |
制作者 | 小倉 藍 |
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資料 |
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タイトル | 興味関心拡大ボックス |
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対象 | 肢体不自由 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
自分の興味関心のあることがなかなか広がらない子供に、興味関心の幅を広げることを目的として作成した。国語や自立活動などで活用している。ダンボール、プラ板を用いて作成し、中身が見えるように工夫をした。持ち手は、その子供の実態に合わせて付け替えている。 宝箱はダンボールで作成し、読み聞かせの物語の中の宝箱と同一のものにして、活動のイメージを持たせやすいようにした。 |
制作者 | 家永 佳明 |
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資料 |
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タイトル | おにぎりVOCA プッシュライトVOCA |
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対象 | 特定されない |
教科・領域 |
日常生活学習 自立活動 |
概要 | 10秒間の音声が録音可能なボイスレコーダーを、市販のおにぎりケースやプッシュライトに組み込んだVOCAである。おにぎりVOCAはケースを開けたところにある小さいスイッチを押すと音声が録音でき、外側の大きいボタンを押すと再生される。プッシュライトVOCAは裏の電池の蓋を開けたところにある小さいスイッチを押すと音声が録音でき、ライト部分を押すと再生される。おにぎりVOCAはジャックに棒スイッチ等の外部スイッチを接続することができ、ボタンを押すことが難しい児童生徒でも使うことができるようになっている。これらのVOCAは声や音が出ることへの期待感を高め、自ら道具に働きかける(操作する)意欲へつなげる教材や、教員や友だちとのやりとりにつなげる教材として、人間関係の形成や、コミュニケーションの学習場面で使用している。 |
制作者 | 宇野 嘉記 |
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資料 |
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タイトル | リレースイッチ |
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対象 | 特定されない |
教科・領域 |
職業・家庭 遊びの指導 日常生活学習 生活単元学習 作業学習 総合的な学習の時間 自立活動 |
概要 | ミキサーや電動かき氷機など、コンセントにつないで使う教具を、スイッチ教材化するためのものである。コンセントと使用したい教具の電源コードを、この教材から出ているコードでつなぐことで使用できる。オン・オフの操作は、児童生徒の実態(操作性)に応じた外部スイッチ(棒スイッチやボタンスイッチ等)が選択でき、幅広い実態に対応できるようにした。 |
制作者 | 宇野 嘉記 |
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資料 |
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タイトル | 電動ポンプ |
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対象 | 特定されない |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 |
手元のスイッチを操作すると、ホースの先から水が出る装置である。 ジョウロを持つことが難しい子供が、生活単元学習で育てている植物の水やりができるようにと思って作成した。 使用する子供によって操作しやすいスイッチが異なるため、様々なスイッチを接続することができるようにした。 |
制作者 | 宇野 嘉記 |
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資料 |
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タイトル | おでんタワーをつくろう!! |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 国語 |
概要 |
【ねらい】 ・ひらがなのマッチングができる ・文字とイラストのマッチングができる ・身近なものの名前を知る 【活用方法】 ① 教員が黒板にひらがなカードを貼っていき、お題を出す。 ② 床に散らばっている、おでんのダンボール(イラストや文字が書かれているもの)を選んで黒板のお題の通りに積み上げていく。 |
制作者 | 大谷 美奈恵 |
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資料 |
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タイトル | 魚つりをしよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 算数 |
概要 |
【ねらい】 ・個数を正しく数えることができるようにする。 ・色や大きさに着目して分類したり比較したりできるようにする。 ・釣った数を比べ、同等・多少がわかるようにする。 【活用方法】 ・ねらいに応じて、釣った魚の個数を数えたり色や大きさごとに分けたりする。 ・釣った数を比べる場合は、対戦形式で二人で行なう。 ・必要に応じて、比較するためのカード(「おおきい」など)や文字カード(「あか」「1」など)を使用する。 |
制作者 | 堀木 香菜 |
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資料 |
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タイトル | あおむし |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 |
国語 算数 |
概要 |
【ねらい】 絵本遊びを充実させる。 【活用方法】 絵本をモチーフにしたあおむしと触れ合ったり食べ物を食べさせたりするために使用する。 色鮮やかな補色のあおむしはインパクトがあり、子どもの興味を引きやすい。また、教員が腕にはめて使うことができるので、子どもの反応を見ながら食べ物を食べさせる遊びだけでなく、子どもの頭や手などを食べる真似をして遊ぶこともできる。 |
制作者 | 坂本 典子 |
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タイトル | 飛行機の搭乗練習をしよう |
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対象 | 知的障害 |
教科・領域 | 生活単元学習 |
概要 | 飛行機搭乗が初めての生徒が多い現状から、修学旅行当日、見通しをもって主体的に活動できることをねらい、飛行機搭乗の疑似体験ができる教具を作成した。特に、チケットとICレコーダーにタッチする画面、チケットが3枚に増えて管理が複雑になる点について、重点的に学習ができるように工夫した。 |
制作者 | 土川 祐子 藤後 奈美 八田 澄子 |
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