教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル しごとを覚えよう!
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
好きなCMやドラマに出てくる写真を使って、自分たちの身近な仕事の名前と内容を覚え、仕事観を広げる。
【使い方】
プリントで写真を見ながら職業名を学習した後に、その内容の復習として、黒板に拡大写真と職業名を貼る。同じ写真でカードのマッチングゲームを行う。
【材料及び作成の工夫】
楽しみながら意欲的に様々な仕事の内容と名前を3段階で学習している。カードのマッチングゲームでは、引いた時には、その職業名を言うというルールで行い、必ず職業名を答える機会を作っている。そのため、自分の順番ではなくても、他の生徒が引いた写真を見たり、他の生徒が言った職業名を聞いたりして、お互いの学習を深め合うことができる。また、集中力や他者への意識、集団ゲームでのルール・マナーなども併せて身に付けていくことができる。
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タイトル しましまボール
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
・ボールの動きを目で追いやすくする。
・自分とボールの距離感を取りやすくする。
【使い方】
ボール運動全般(投げる・取る・蹴るなど)で使用
【材料及び作成の工夫】
・ボールを追いやすいように、黄色の地に黒いテープを巻いて使用した。
・見えやすくなったことで、子ども自身が自分からボールに触る場面が多くなった。
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タイトル じゃらじゃら玉落とし
対象 知的障害
概要 靴を履く時や学用品の整理をする時など、対象物を見ないまま作業をする子供たちの目と手の協応動作を高めるために製作しました。
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タイトル ぞうきんき
対象 知的障害
概要 ・下肢の安定及び手を一緒に動かす経験を積めるようにしました。
・木材と雑巾を組み合わせて作成しました。1枚の雑巾だと薄いので、2枚を縫い合わせて1枚にして、木の枠にボンドで貼り付けました。
・児童の実態に応じて、板の高さを変えることで、少しずつ雑巾がけに近い姿勢でできるようにしました。(初めは高く、段々と低くしていく)
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タイトル たこ(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「たこ」を作ります。目と口は色が分かれています。足を下につけられるかがポイントです。
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タイトル たし算(ひき算)計算補助具「ナイスちょっと」
対象 知的障害
概要 初めての繰り上がり(繰り下がり)の学習支援具です。
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タイトル たま通し
対象 知的障害
概要  球の直径は3㎝程あり、手に持ちやすい大きさです。ひもの先はセロテープを巻き硬くしてあるので通しやすいです。ビーズ通しの前段階で使用します。
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タイトル だから雨ふり(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「だから雨ふり」の曲に合わせて、操作します。歌詞に出てくる物を選び、パネルに貼っていきます。(曲なしで、物語風にしてもOK)絵は、できるだけシンプルでわかりやすい物にしました。大小さまざまなパーツがあり、子供の実態に合わせて、使い分けもできます。
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タイトル ちょうちょ結びの練習
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
ちょうちょ結びの習得。
【使い方 】
ひもを結ぶ。
【材料及び作成の工夫】
実際のものに合わせてイメージできるようにしました。
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タイトル つまんでポン!!
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
・手指の操作性を高める。
・色の弁別。
・数をかぞえる。
【使い方】
トングでボールをつまみ、色分けをする。
【材料及び作成の工夫】
一つひとつのケースにまとめられるようにした。クリアケースを開き、片方にボールを出し、片方に土台を置いて、散らばらずに取り組めるようにした。土台にカラーシールを貼ることで色分けのヒントにした。数字シールを貼れば、数の学習にもなる。
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