教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル けいさんくん
対象 視覚障害
概要 このソフト群は視覚に障害のある生徒が授業などで利用できるために工夫をしたソフトです。
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タイトル ここに立つんです!
対象 知的障害
概要  同じ場所に一定時間立っていられず歩き回ってしまう児童に立つ場所が理解できるよう指導するために、ビニールシートに靴底を貼ったものです。
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タイトル ことばづくり
対象 知的障害
概要  語彙を増やすことと誤学習の訂正をねらい、絵カードを見て文字のジグソーパズルを組み立てる学習です。カードの裏に正解が書かれています。
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タイトル この人だあれ?(ことば遊びカード)
対象 知的障害
概要 国語の時間に三行詩の学習をしました。それを参考に児童が友達の特徴を捉えながら、それぞれの様子を言葉に表しました。その際、最初の文字が名前になるように工夫し、また、算数や図工の時間に児童が円をコンパスで描いたり、文字をなぞったりしながら、児童自身が楽しめる物にしました。
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タイトル これ、なーんだ
対象 知的障害
概要  ホワイトボードに書かれたひらがなを読み、もう1つのホワイトボードから名称と合う絵を選びます。
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タイトル これなんだ?
対象 知的障害
概要 直方体の長方形面にシールを貼ったものをサイコロに見立てて、同じ色の部分の窓を開いていきます。
短期記憶や洞察力アップがねらいです。
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タイトル ころころレールボール
対象 知的障害
肢体不自由
病弱
聴覚障害
発達障害
概要 バドミントンシャトルのケースを縦に半分にして、磁石をつけて黒板等に貼り付けてレールにし、ボールを転がす教材をつくりました。ゴール地点はコップ等を使います。授業では、教員がコースを作り、ボールを転がして「みせる活動」にしたり、児童生徒がスタートからボールを転がす活動にしたり、ゴール地点や一部のレールのみを児童生徒に貼らせたり、と児童生徒の実態により様々な方法で活動できると思います。
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タイトル さわるかるた
対象 視覚障害
概要 布や紙の手ざわりを手がかりにしながら、かるた遊びができます。
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タイトル さんすうドリル
対象 知的障害
概要 知的障害のある児童生徒用のさんすうドリルです。
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タイトル しごとを覚えよう!
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
好きなCMやドラマに出てくる写真を使って、自分たちの身近な仕事の名前と内容を覚え、仕事観を広げる。
【使い方】
プリントで写真を見ながら職業名を学習した後に、その内容の復習として、黒板に拡大写真と職業名を貼る。同じ写真でカードのマッチングゲームを行う。
【材料及び作成の工夫】
楽しみながら意欲的に様々な仕事の内容と名前を3段階で学習している。カードのマッチングゲームでは、引いた時には、その職業名を言うというルールで行い、必ず職業名を答える機会を作っている。そのため、自分の順番ではなくても、他の生徒が引いた写真を見たり、他の生徒が言った職業名を聞いたりして、お互いの学習を深め合うことができる。また、集中力や他者への意識、集団ゲームでのルール・マナーなども併せて身に付けていくことができる。
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