教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 視覚障害児用 ユニバーサル食器
対象 視覚障害
概要 視覚障害のある幼児が、一人で食べられるように工夫した食器です。姿勢の保持が難しく、左手で食器を持つことが困難なため、持ち手をつけました。
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タイトル 見通し支援
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
普段と違う活動だったり、今までと違う活動をするときに見通しを持って最後まで落ち着いて参加できることを目的に作りました。
【使い方】
終わるごとに項目にチェックする。
【材料及び作成の工夫】
マーカーでチェックするように1度作りましたが、消えづらいこととマーカーを持つと他の部分に書き始めてしまうのでマジックテープでチェックするようにしました。
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タイトル 見通しをもって活動する
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
生徒が主体的に取り組める。
【使い方】
終わったら、磁石をはずしていく。
【材料及び作成の工夫】
お子さんによって、どんな方法が適しているのかを判断することが大切だと思っています。今回は、この方法によって、ある生徒は、活動が主体的になりました。
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タイトル 行事の流れ(卒業式Ver.)
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
行事への見通しが持てるようにと思い、作成しました。
【使い方】
・基本的には見て一緒に確認します。分かりにくいところは、指差しして伝えます。
・終わった項目は線を引いて終わったことが分かるようにします。
【材料及び作成の工夫】
・アナログ表示を用意することで、体育館での時間の確認がしやすく、かつ分かりやすくしました。
・写真はメインの活動や、目立つ場面、人を入れることで、理解しやすくしました。
・折りたたんで使えるよう、大きさ、構成を工夫しました。
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タイトル 英語カード
対象 肢体不自由
病弱
概要 ○ねらい
・日本の以外の文化、言語を知り、視野を広げる。

○使用した時間
・始まりの会(朝の会)の時に、日にち確認の中で使用。
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タイトル 色の弁別「かたちもね」
対象 知的障害
概要 格安でできて、発展性のある支援具シリーズのうちの一つです。
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タイトル 色と数量「目と手を使って」
対象 知的障害
概要  基本的な色の識別ができ、数が分かる児童が、色と数量を同時に処理できるようになることをねらって作成した。算数の学習で使用している。
 ボール状のモールとフリーザーパック、指示カードで作成した。モールを扱うために箸と小さなトングを用意した。
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タイトル 色と形合わせカード
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
「色と形合わせ」の活動時に使用。欲しいブロックや個数を指さしや言葉で伝えられるようにする。
【使い方】
カードの中から指さしや言葉(~ください/○個ください)を使って、欲しいピースやその個数を伝える。
【材料及び作成の工夫】
言葉だけで伝えることが難しい子のために、補助教材として作成した。
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タイトル 色つきS字フックの取り付け
対象 知的障害
概要  S字のフックをかけて繋げる。色を指定することで、色を弁別する学習にもつながります。
 手指の操作性・巧緻性・機能性を高めます。
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タイトル 色つき洗濯ばさみのマッチング
対象 知的障害
概要  色つき洗濯ばさみと色つきの台紙のマッチング。洗濯ばさみの色の指定や取り外すときの洗濯ばさみの色は教員が指示します。
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