教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 50音カード・表
対象 知的障害
概要  50音のカードをマッチングや言葉を組み立てる学習に使用します。パウチした50音表にグルーガンで枠を作ってあります。カードを重ねやすくなっています。
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タイトル 5カイツリー
対象 知的障害
概要  指先の操作性、拇指対向、巧緻性の向上を図るとともに、数の順序性(1~5)を学習します。
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タイトル 5までの数「わかるもん」
対象 知的障害
概要 5までの数が理解できている段階の生徒の教材です。
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タイトル 5までの数
対象 知的障害
概要  あえて着色せず、関心を数の課題に集中できるようにしました。数字の数とリングの高さを揃えることで、ぴったりはまることが楽しく、積極的に課題に取り組むことができました。数唱はできていた児童がこの課題で5までの概念を獲得できました。
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タイトル 5と10の合成・分解
対象 特定されない
概要 5・10のまとまりの分解・合成を理解できるようにします。
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タイトル 2、3、4分割パズル(磁石付き)
対象 知的障害
概要  2、3、4分割されている食べ物や動物の絵カードを組み合わせます。ランダムな分割になっているので絵をよく見ることが必要です。似たような絵を、2、3組まとめて提示することで難易度が上げられます。
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タイトル 2L6本いりの箱!
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
・ボディイメージを高める。
・体幹や身体部位をバランスよく扱っていく。
【使い方】
2個~5個(実態によって)のダンボールを両側からはさみこみ、その状態を維持したまま、身体をひねったり、反ったりする。
【材料及び作成の工夫】
ただのダンボールですが、このペットボトル2L6本入りの大きさがいくつかあると多様な活用ができます。上記のように個人で扱っても、両端からペアで挟みこんでも、いろいろと意識することができます。
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タイトル 1から10の玉入れ
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
玉を入れる操作をすることで、1から10までの数を学習する。
【使い方】
短い棒から順番に玉を入れていく。数唱のできる児童生徒であれば、「1,2・・・」と言いながら棒に玉を入れていく。
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タイトル 魚釣りゲーム
対象 特定されない
概要 釣り竿は、市販のおもちゃ用のものを使用し、魚は画用紙にクリップを付けたものを製作しました。釣り竿の先に磁石が付いていて、魚のクリップに向かって釣り竿の糸を巻き伸ばしながら魚を釣ります。魚を釣る際は、色々な場所に魚を置き、児童は椅子に座って行います。釣り竿を右手で巻き左手で取った魚をバケツに入れるなどして、両手を協応させる動きの学習に活用しています。
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タイトル 魚くんを釣って数えよう
対象 知的障害
概要  一点を見つめ手先に集中するのが苦手な生徒向けの教材です。複数のの釣竿を用いると友達同士で競い合いながら、ゲーム感覚で学習する事ができます。数のマッチングや色のマッチングに取り組む事ができます。また、「魚は全部で何匹?」「赤の魚と黄色の魚を合わせると何匹になりますか?」と質問することで加減の学習へと発展させる事ができます。
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