教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 昔なつかし紙芝居
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
紙芝居はあったのだが、そのワクが手元になかったために製作した。
【使い方】
普通の紙芝居のやり方で、ふたを開けてパタンパタンと組み立てるところから始めると、子供たちは期待感を持って注目できる。
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タイトル 文章の達人セット
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
助詞を上手に使えるようになる。それを軸に接続詞や形容詞にも興味を持てるようにする。
【使い方】
①絵カードを見て何をしているか答える。
②正しく言えたら文章を書く。このとき助詞は強化・強調するために、あえてカードを貼る。
③正しく言う・書くことができたらほめる。
【材料及び作成の工夫】
・新たなことを教えるのではなく、子どもたちが持っている力を引き出すように、称賛する。
・子どもたちが分かる絵カードや写真を使用する。
・子どもたちができるようになって自信を持つと、自然と「パクパク」「クルクル」などの表現を使ったり、書いたりできるようになってきます。
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タイトル 文字を知ろう
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
文字の形(違い)に気づく
【使い方】
①文字を表面にして並べ、『〇〇のあ』等、一文字ずつ読む/T
②読み上げられた文字を選択する/S
③文字を裏返し、裏面の絵で文字との一致を確認/S
【材料及び作成の工夫】
・自ら正誤を確認することで、興味を抱きながら学習出来る様にした。
・一枚のカードの大きさは、比較対象のためにカードを5枚ほど机上に並べた状態で生徒の視野に入る大きさで作成した。
・文字に対し数枚の絵を用意し、多くの絵から文字への気づきを広げられるようにした。
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タイトル 文化祭新キャラクター(ピーちゃん)
対象 知的障害
概要 本校文化祭キャラクターの新型ピーちゃんです。
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タイトル 数字ボード
対象 知的障害
概要 数の学習をする際に用います。1つ目の使用方法としては、書かれた数字に対応するように、マグネットを貼った積み木を置いていき、数字と実際の物の数のマッチングを学習するのに用います。2つ目の使用方法としては、掛け算の学習に用います。縦と横に1~9の数字の書かれたマグネットを置き、掛け算の答えの数字の数だけ積み木を置いていきます。掛け算の答えの数を積み木で表すので、視覚的にわかりやすくなります。
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タイトル 数字のマッチング
対象 知的障害
概要  1~10までの数のマッチング教材です。ケースの中と、タイルに1~10までの数が書かれています。タイルがケースに隙間無くしっかりはまる楽しさや、自分がどこまでタイルを入れたかが目で見て分かります。ポケットにも入れられるコンパクトサイズなのでケースごと持ち運びが可能です。タイル以外にも100円玉や、10円玉も入れる事ができます。
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タイトル 数トレ ペグさし
対象 知的障害
概要 市内の特別支援学級に在籍する児童・生徒用に開発した教材です。
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タイトル 数の束が分かりやすいタイル・数字カード
対象 知的障害
概要  「100、200、300」と同じ位の数を数えることは出来るが、位が変わると理解が難しい生徒に、位ごとの数や合計の数を理解する力をつけることをねらい、作成した。
 数学の学習で活用した。タイルを使い、数の束を分かりやすくなるように工夫した。
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タイトル 数 順
対象 知的障害
概要 知的障害のある児童生徒用の短期記憶を高めるためのソフトウェアです。
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タイトル 改札
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
ICカード(Suicaなど)や切符の利用を、実際に即して行える。
【使い方】
普通の改札のように設置。ただし、改札のバーは手動。
【材料及び作成の工夫】
二人で協力して作りました。
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