教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 風船バドミントンのラケット
対象 肢体不自由
概要 風船バトミントンのラケットです。
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タイトル 電動弓矢
対象 肢体不自由
概要 弓矢は子供が楽しめるおもちゃですが、矢を飛ばすのは意外と難しいです。電動の弓矢とすることでスイッチにつなげられ、わずかな腕や指先の動きで弓矢を楽しめるようになりました。
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タイトル 運筆練習ボード
対象 知的障害
肢体不自由
発達障害
概要  手元を注視して操作することが苦手な子どもに、目と手の協応の力をつけることをねらいに作成した。また、楽しく遊びながら、手元の力を調整する力を養い、書字学習につながることをねらいとして作成した。
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タイトル 英語カード
対象 肢体不自由
病弱
概要 ○ねらい
・日本の以外の文化、言語を知り、視野を広げる。

○使用した時間
・始まりの会(朝の会)の時に、日にち確認の中で使用。
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タイトル 絵本「がたんごとん がたんごとん」に登場する機関車と、子ども達の顔写真を入れ替えられるペットボトル人形
対象 肢体不自由
概要 訪問先で使用するため、持ち運びや組立てが容易になるよう、リングで取り外しできるようにしました。
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タイトル 移動式からくり小屋(暗室)バージョン2「クリスマス」
対象 肢体不自由
概要 訪問先で使用するため、持ち運びや組立てが容易になるよう、パラソルと支柱立てを利用しました。
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タイトル 知恵のころころ型抜き「くるくるころころすっとん」
対象 肢体不自由
概要 1 教材の特性を生かした学習 ①目の使い方と手の動かし方の学習 ②物の動きを目で追う学習 ③両手で物の向きを調節しながら操作する学習
2 使い方 ほぼ真ん中に置いた木製の車輪「ころころ」を手で引っ張って、左右の大きな穴の開いたところから抜くようにします。「ころころ」が手で取れたら、褒め、良かった点や課題等を伝えます。
タイトル 牛魔王
対象 肢体不自由
概要 補助具を握り、引くことで牛魔王のパネルをはがす活動。パネルをはがすことで、後ろに隠れているお宝を手に入ります。パネルをはがす前と後で異なる絵を用いて、ゲーム感覚で活動し、使い方次第で教科学習等でも応用が可能です。パネルはマジックテープで固定し、簡単に落ちないように、また、ベリッ!とはがした感覚が味わえるようにしました。パネルをはがした後の面にLEDが埋め込んであり、点灯させて注目しやすくしました。
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タイトル 溝のある皿
対象 肢体不自由
概要 スプーンで食事をする際、市販の皿では食物がスプーンからこぼれてうまくすくうことができません。そこで底を逆三角の丸溝にして、スプーンの動線に必ず食物があるようにし、食事動作の効率化と食事の自立を目指しました。
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タイトル 棒人形「ちょいワルこぞう」
対象 肢体不自由
概要 児童生徒が、まつげの長いガラス製の目で口が動くおもちゃや腹話術の人形に興味を示すことにヒントを得て、目はつけまつげをつけたビー玉で、口は動くように製作しました。
棒を持ち、木板の上で動かして音を出したり、人形の手につけた棒を操って児童に触れたりすることで関われるようにしました。
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タイトル 引っ張りじょうろ
対象 知的障害
肢体不自由
概要 紐を引くことによって水を撒くことができます。
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タイトル 展開図模型、模擬貨幣
対象 肢体不自由
病弱
概要 学習意欲の向上とお釣りの計算を楽しくできることを考えて作成した。
①図形の単元では、生活経験が少ないため、現存の教材だけでは、展開図等を想像することが難しい。そのため、画用紙で覆い、眼前で広げられるようにした。
②数学、計算に対して苦手意識のある生徒が多くいるため、意欲的になるよう好きなものを購入する場面をつくった。校長の写真を用い、見た目も楽しめるものを準備した。
○使用方法
①実際に広げながら、展開図を書き写す。
②大型テレビに商品と値段を映して、購入したいものを選び、支払いを行う
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タイトル 姿勢補助具(にしん)
対象 肢体不自由
概要 【使用目的(ねらい)】
座位保持が難しい生徒が身体を起こし続けるため。
【使い方】
生徒が抱える。
【材料及び作成の工夫】
60センチ四方のジョイントマットを丸め、模造紙を巻いた。ソーラン節で使うので、「にしん」を模した。
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タイトル 大正琴のピック棒
対象 知的障害
肢体不自由
概要  音楽の担当教諭の要望に応じて作成した補助具です。大正琴を弾くときに弦をピックで弾きますが、指先をうまく使えない生徒が利用できるように棒の先にピックをつけました。自由に角度を変えられます。手を引いて弦を弾くことや、押して弾くことにも対応できるようにしました。
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タイトル 回転ボウル
対象 肢体不自由
概要  ボウルに入れたものを下に落としたり、転がしたりするための補助具。
 グリップを引っ張ることでボウルが回転し、中に入れたものが手前方向に転がるようになっている。
 ものを掴んだり投げたりすることが難しい児童生徒が、肘の屈曲だけで操作することができる。
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タイトル 三角定規パズル
対象 肢体不自由
発達障害
概要  直角と直角でない角を直接比較することができるように三角定規を拡大したものを3つのピースに分けた。
 100円ショップで発売されている発泡スチロール板と小さい磁石を用いて作成した。
 3つのピースが磁石でくっつくようになっている。
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タイトル レインスティック 回内・回外くん
対象 肢体不自由
概要 図工の授業で紙製の筒と爪楊枝を利用してレインスティックを製作しました。しかし中が見えず残念そうにしている児童・生徒の様子が見られました。そこで、アクリルパイプなどを使って中が見えるものを製作しました。
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タイトル ミラクルスイッチ!(仮)
対象 肢体不自由
概要 ボッチャのボールを自分で転がすことが困難な児童生徒が、このスイッチ教材を使用して、自分の力でボールを転がすことができます。入力部分は、「棒スイッチ(マジカルトイボックス)」を使用し、棒の部分に触れると、ボールを押し出すことができます。「自分でできた!」という達成感が味わえて、「もっとやってみたい!」という気持ちにつなげられるように取り組んでいます。
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タイトル ボール的当て競技
対象 肢体不自由
概要 ボールを使用したチーム対抗的当て得点競技用
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タイトル ボール抜き
対象 知的障害
肢体不自由
概要  肢体不自由児の上肢操作向上に向けた教具。
 ボールが好きな生徒が興味を抱くことができるよう、カラーボールに穴をあけて、輪抜きと同様の操作を学習できるように作成した。
 パイプを付け替えたり、提示する向きを変えたりすることで、様々な方向に腕を動かす練習ができ、認知面の向上も期待できる。
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