投稿日時: 2018/07/19
農業教育・環境教育推進担当
農業教育・環境教育推進担当
今回は、行田市の適応指導教室に通う児童生徒の皆さん７名と指導者６名が参加しました。
第１回と同様、代表生徒の司会進行によりふれあいスクールが始まりました。
＜サツマイモ畑の管理＞
第１回で苗を植え付けたサツマイモ畑に、麦稈（ばっかん＝麦わら）を敷きました。
雑草も光を欲しているので、わらで光を遮断します。一人、一列を５束のわらを敷いたので、汗だくになりながらの作業でした。しかしみんな使命感に、真剣に取り組むことができました。
この手間が、おいしいサツマイモにつながります。
<ごぼうの管理>
袋栽培のごぼうの除草作業と、一袋に苗が3か所になるように間引きました。
間引いた苗にも小さなごぼうができていました。
＜野菜等の収穫＞
ブルーベリーの収穫をしました。
たくさんのブルベーリーをつまみ、食べました。
皆、袋いっぱいにブルーベリーが収穫できました。
野菜の収穫では、ナス、キュウリ、オクラの収穫です。
<葉脈のしおり作り>
きんもくせいの葉を取って、薬品で柔らかくして葉肉を落としていきます。
葉脈だけになったらパウチをして、オリジナルのしおりを作りました。
たくさんの本とふれあってください。
