特別支援教育担当トップへもどる
総合教育センタートップにもどる
文字
背景
行間
教材教具(教科・領域別)
教材教具(教科・領域別)
タイトル | かいじゅうをパワーアップ!! |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
指の力が弱く、指先を器用に使えない児童が多いことから、三指を使って活動する教材がないかと考えて考案した。 教師が用意した台紙に、児童がそれぞれに好きな色をつけて作成した。 洗濯ばさみをかいじゅうの骨板に見立てて背中につける→はずす。洗濯ばさみは様々な強度、色のものを用意する。つける場所は背中だけとはせずに、好きなようにつけてよいとすると、どこにつけようか考えながら取り組むことができた。 |
資料 |
---|
タイトル | きらきらオーシャン |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
段ボール素材のボードを傾けることで、キラキラ光る色や形のビーズが転がり、波の音がする。ボードに触れると振動も感じる。視覚・聴覚・触覚に訴えかける教材。 児童が手でボードを押すとシーソーのように傾いてビーズが近づく。働きかけるとわかりやすい変化が起こることにより、変化への気づきと児童の自発的な動きを引き出すことをねらって作製した。軽い素材とスムーズな動きを追求し、児童の微細な力で傾くようにした。 |
資料 |
---|
タイトル | くるくる台車 |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 車いすやクッションチェアーで過ごすことが多い子供達が、回転や遠心力を体験するために制作しました。直径は150㎝、四輪がフリー回転して、200㎏まで乗せられます。青、赤の2台があります。全校で大人気です。 |
資料 |
---|
タイトル | せんたくばさみ |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
・目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。 ・「クリーニング屋さん」と題し、厚紙でワイシャツ型を作った。 ・両手に持って作業。 ・自立活動の学習で活用。 |
資料 |
---|
タイトル | ぞうきんき |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | ・下肢の安定及び手を一緒に動かす経験を積めるようにしました。 ・木材と雑巾を組み合わせて作成しました。1枚の雑巾だと薄いので、2枚を縫い合わせて1枚にして、木の枠にボンドで貼り付けました。 ・児童の実態に応じて、板の高さを変えることで、少しずつ雑巾がけに近い姿勢でできるようにしました。(初めは高く、段々と低くしていく) |
資料 |
---|
タイトル | どうぶつごはん |
---|---|
教科・領域 |
算数 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・手指の操作、道具の操作 ・数の学習、指示理解、弁別 などなど! 【使い方】 ①・好きな動物にご飯をあげる(つまむ、スプーン、はし) ・順番に配る ②指示通りにご飯をあげる(どの動物に何をいくつ、など、どんどん条件を増やしていけます) 【材料及び作成の工夫】 ・紙粘土(絵の具、ラッカー)、スポンジ、ふた付き容器、ほか(すべて100均で購入) ・食べ物の素材は紙粘土、スポンジ、豆など、一人ひとりの課題に応じて色々な使い方ができます。 |
資料 |
---|
タイトル | どうぶつたおし |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・選択する力の向上 ・押す力の向上 ・目標にものを置く力の向上 【使い方】 倒したい動物を3つの中から2つ選択し、目印に自分で置いてセットします。バーの赤い部分を押してスライドさせ、動物を倒します。 【材料及び作成の工夫】 ・箱、画用紙、プラスチックの筒。 ・握りやすい、スライドさせやすいように太めのものを用意した。・ある程度の力をかけて押さないとスライドできないように輪ゴムをはめて抵抗をかけた。 ・動物を置く位置には目印にシールを貼った。 ・台座が動かないようにベロクロテープで椅子に固定した。 |
資料 |
---|
タイトル | ひも結び練習BOX |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | ひも結びの練習をする道具です。物を結ぶ感覚を身につけさせるために、立体的な形で作成しました。 |
資料 |
---|
タイトル | めざせ!!ちょうちょむすび |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 段ボールの台紙に靴に見立てたフェルトを貼り、穴をあけ、ひもを通せるようにしました。ひも通し、かた結び、ちょうちょ結びの練習に使います。ひもを増やし、色を分けることにより、固結びができるようになりました。何度も何度もひもが短くなるまで行うこともできています。その動作と平行に結んだものを施す練習も行っています。 |
資料 |
---|
タイトル | もぐらたたきゲーム・得点板 |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 注目・注視の力をつける事をねらいとして作成した。自立活動などの学習で活用している。ダンボールを用いて作成した。目で追うことができるよう横並びに3箇所の穴を開け、左右に意識が向くようにした。また、実態に応じた使い方ができるよう、段差をつけ、左右だけではなく、上下にも目が動かせるよう工夫した。ぬいぐるみを飾ることで、興味を持って取り組めるようにした。得点板は、対戦相手・色分け・数字・ドットを組み入れた。 |
資料 |
---|
タイトル | カラフル風船電話 |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
重度重複障害児の自立活動「かんかく」の教材として作成しました。 100円ショップ等で販売している長風船に、底に米印型に切れ目を入れたカラー紙コップを両端に取り付けました。伝わってくる音声を聴いたり、振動を感じたりすることで、教員や友だちとの関わりを楽しむことをねらいました。 色を選ぶやりとりができるように、種々の色を用意しました。2組用意すれば、互いに持ち替えずに会話もできます。 |
資料 |
---|
タイトル | ガチャポン |
---|---|
教科・領域 |
特別活動 自立活動 |
概要 |
注視することや手首をひねることが苦手な児童のために作成しました。注視して、手首を横にひねる動きをねらっています。 出てきたガチャポンを自分でひねって開けると、中から活動カードが出てきて、その内容の活動をするという、自立活動における時間の指導の導入に使用しています。また、児童のお誕生日会にちょっとしたプレゼントを渡すのにも活用しています。 |
資料 |
---|
タイトル | キューブシンボル |
---|---|
教科・領域 |
自立活動 日常生活の指導 |
概要 | この教材は、操作面に課題がある肢体不自由のある子どもたちが、自分で操作して絵カードコミュニケーションや、スケジュールボードに活用するためのシンボル教材である。100円ショップで売っている縦3cm×横3cm×高さ1.5cmの木片にラミネートしたシンボルを貼り付けた。普通のカードに比べて握りやすく、立体であるため、子どもたちも理解しやすいようである。握れない子も指差し等で伝えることもできる。 |
資料 |
---|
タイトル | グルグルまわして! |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・目と手の協応の力を高めていく。 ・手掌の正しい使い方を学ぶ。 【使い方】 手のひら全体でしっかりと棒を握ります。その状態で棒をグルグル回し(指先では回さない)、ひもの先端を容器の中に入れます。よく見ながら調整していきます。 【材料及び作成の工夫】 よく見ながら、手先の動きを調整していくことはすごく大切と考えます。ひもの先端は“どらやき”、容器の底には“どらえもん”となってます。楽しくどらやきを上げ下げしてました。よく見ること、手掌の正しい使い方を楽しみながら、学んでいきます。 |
資料 |
---|
タイトル | ビー玉・コインいれ |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
・手元に視線が向かない子供に、目と手の協応及び手指の巧緻性をねらいとして作成した。 ・ビー玉を入れる穴は、やや小さめにし、指先でプットインして入れる。 ・自動販売機型は、小さなボール紙製の茶筒を使用。 |
資料 |
---|
タイトル | ピンポン玉落とし(呼気訓練) |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 口をすぼめる・息を長く吹くなどの動きを通して、息のコントロールや発声練習につなげる。 【使い方】 ピンポン玉に息を当てながら穴に落とす。実態に応じて坂の角度を変える。 【材料及び作成の工夫】 〔ダンボール、ピンポン玉、カッター、ガムテープ〕 実態に応じて難易度を変えられるように、穴が開いている部分の角度を調整できるようにした。 |
資料 |
---|
タイトル | プットイン |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 使用目的(ねらい) ・手指の操作 ・目と手の協応 使い方 穴にビー玉、ペグ等をはめ込む 材料及び作成の工夫 穴のサイズをビー玉やペグがちょうど入る大きさにすることで、穴をよく見て入れることや指先に力をこめることをねらった。入れるときに手ごたえがあり、子どもが「できた!」と感じやすい。 |
資料 |
---|
タイトル | ホースのひも通し |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ・両手を使って取り組む。 ・個数を数えたり、終わりの見通しをもつ。 ・手元を見て取り組む。 【使い方】 ひもにホースを通しながら、ゾウの鼻やヘビの体を作っていく。 【材料及び作成の工夫】 ひもは片手で持っても折れないように縄とびのひもにした。つまみやすさ、通しやすさを考えてホースを短く切ったものを使用している。ゾウやヘビを完成させることで楽しく取り組めるようにした。 |
資料 |
---|
タイトル | ボルトー君(ファミリータイプ) |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 | 組み合わせの判断力、手指の巧緻性、微妙な調整力を育てることをねらい作成しました。自立活動の時間における指導や、学習の待ち時間などで見通しを持ち、一人でできる課題としても使用できます。子供の興味を引く車の形にすることで楽しく学習できるように工夫しました。また、ボディーを立てて作業できるように補助台も作成しました。 |
資料 |
---|
タイトル | ボール抜き |
---|---|
教科・領域 | 自立活動 |
概要 |
肢体不自由児の上肢操作向上に向けた教具。 ボールが好きな生徒が興味を抱くことができるよう、カラーボールに穴をあけて、輪抜きと同様の操作を学習できるように作成した。 パイプを付け替えたり、提示する向きを変えたりすることで、様々な方向に腕を動かす練習ができ、認知面の向上も期待できる。 |
資料 |
---|
お知らせ
★令和5年度の作品を掲載しました
※各作品の右下にある「詳細を表示」をクリックすると、制作者の氏名、コメント、複数の画像等が表示されます。閲覧者の方で自校の実践に応用した教材教具がありましたら、各作品の右下にある「投票する」のクリックをお願いします。
カウンタ
2
5
3
9
6
1
2
1