令和元年度応募作品

令和元年度応募作品

タイトル Apple and Orange
対象 知的障害
教科・領域 数学
概要 【ねらい】
・具体物の模型を使って、木からもぎ取る活動を通して数を学ぶ。
・林檎と蜜柑の弁別を通して色や形が違うものを区別できるようにする。
【活用方法】
・黒板に磁石を使って貼り付けたりんごとみかんを自分でもぎ取って個数が書かれた箱に入れる。
・林檎と蜜柑を別々の箱に入れる活動を通して、形や色の区別を狙う。
・模型が入るお皿を生徒に配って、「何個づつ渡してきて」等の指示で数理解を深める。
制作者 長谷川 涼 
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タイトル 「どこで」「だれが」「なにを」ボード
対象 知的障害
教科・領域 国語
自立活動
概要 【ねらい】
・選択したイラストに沿った、文章を組み立てることができる。
【活用方法】
・カードを選択して、ボードに貼り付け、貼り付けたカード(イラスト/写真)を読み取り、プリントに文章を書いていく。
・プリントのマスを減らして、「なにを」から行い、「どこで」、「だれが」を追加して、徐々に長い文章を作っていく。
制作者 三上 裕介
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タイトル 「点の定位」ボード
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
空間における点の位置を理解する力を高める。
→書字につなげる

【活用方法】
子どもから見て左側に見本を提示し、同じ位置に同じ果物を置くように指示する。
制作者 阿部 央憲 
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タイトル 「貼ってでも、語彙」
対象 知的障害
教科・領域 国語
概要 【ねらい】
・身近な言葉を身に付ける。
・言葉が表す事柄を想起する。
・文章(会話)の構成を知る。
【活用方法】
・自分や友達(今回はキャラクター)が登場する文章を見て読んでイラストを組み立て貼る。
・イラストを見て文章を組み立て貼って読み上げる。
制作者 佐々木 詩以良 
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タイトル あおむし
対象 知的障害
教科・領域 国語
算数
概要 【ねらい】
絵本遊びを充実させる。
【活用方法】
絵本をモチーフにしたあおむしと触れ合ったり食べ物を食べさせたりするために使用する。
色鮮やかな補色のあおむしはインパクトがあり、子どもの興味を引きやすい。また、教員が腕にはめて使うことができるので、子どもの反応を見ながら食べ物を食べさせる遊びだけでなく、子どもの頭や手などを食べる真似をして遊ぶこともできる。
制作者 坂本 典子
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