令和2年度応募作品

新規汎用データベース2

タイトル つまんで入れるクリアボックス
対象 知的障害
聴覚障害
教科・領域 自立活動
概要 【ねらい】 
   ・目と手の協応
   ・手指の巧緻性、空間認知能力の向上
   ・色・数のマッチング

【活用方法】
   ・木材とプラスチックの板を加工して作ったボックスに丸く切った木材を上か
    ら入れる。
   ・付け替え可能なシートを表に付けることで、色・数・場所のマッチングができる。
    色や数が苦手な子でも、キャラクターの顔などがついたシートに変えることで楽し
    みながら活動ができる。
   ・丸く切った木材は、色がついているので、色の弁別や封入作業にも応用できる。
タイトル ひらがなブロック
対象 知的障害
教科・領域 国語
自立活動
概要 ひらがなの習得、一音一文字の理解をねらい、作製しました。
初めはカードの文字とブロックをマッチングさせながら、できるようになったらカードの文字をなくして…と、段階に応じて使用できるようにしました。
タイトル サイコロ マッチング
対象 知的障害
教科・領域 自立活動
概要 自閉症の生徒に正しく情報を認知し操作するマッチングの力をつけることをねらい、作製した。
自立活動で活用している。
サイコロの目、サイコロの大中小、色を同時に判断できるようにしている。
タイトル スポーツリズムトレーニング リズムジャンプ
対象 知的障害
教科・領域 自立活動
概要 ボディイメージ、体幹、バランス(平衡性)、リズム感覚等に課題がある生徒に向けて、一度にこれら全てへとアプローチできるように作製した。
主に自立活動でコミュニケーションの観点にも着目している。
基準となるラインは安全性の高いセラピーマットを切って作製している。
タイトル ブロック課題
対象 知的障害
教科・領域 自立活動
概要 空間認知へのアプローチをしつつ、手指の操作性を高めることをねらいとした。
あえてブロックを足りないように、予め人為的に設定するなど、コミュニケーション面にも強くアプローチできるようにした。