教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル ビッグ日本地図パズル
対象 知的障害
概要 床に敷いて置く、大きな日本地図でパズル遊びをしながら、県名と場所を覚えていけるようにすることをねらいとした。子供たちの興味をひくために、大きなものとした。子供たちにわかりやすいように地方ごとに色分けをした。
資料
タイトル パーテーション
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
・クールダウンや休憩場所のため
・集中できる環境設定のため
【使い方】
目的によって、壁際に立てたり児童のまわりに立てたりする。
【材料及び作成の工夫】
3面にすることで、壁際に立てたら小さな一つの空間になる。ダンボール製のため、倒れても危険ではない。
資料
タイトル パネルシアター「山の音楽家~友達の家をたずねよう~」
対象 知的障害
概要 使用目的(ねらい)
・ パネルシアターで注目する力をつける。
・動物のイラストや扉を使い、コミュニケーションする力をつける。
・手指の操作性を高める。

使い方
①パネルシアターは、教員が見せたり、たぬきやうさぎ等になったりしてパネル板に貼る。
②「山の音楽家」の歌の『タ、タ、タンタンタン』に合わせて楽器を鳴らす。
③歌や楽器を鳴らすと、扉が開いて動物が出てくる。
資料
タイトル パネルシアターBLACK OR WHITE
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
パネルシアターをより簡単に手軽に両面使えるもの。
【使い方】
ブラックライトとホワイトライト(普通の蛍光灯)の両面で使用できるように工夫した。場面の展開や転換(昼夜とか)によって使い分けたり、題材によって変えてみたりする。
【材料及び作成の工夫】
ブラックライトシアターと一般的なパネルシアターの両方を手軽に行えるようにと製作した。
資料
タイトル パズルで学ぼう
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
〇△□のピースを使い、形作りをしていく中で、大きさの違いに気づく。
【使い方】
教員が提示したものと同じ形や大きさでピースを組み合わせる。
【材料及び作成の工夫】
ピースの数で量の比較ができます。図でいうと、“中くらい”を理解していくことが難しいようです。暗転をして、見た目としても、操作しやすく配慮しました。
資料
タイトル バーコードスキャナーを用いたレジスターシミュレーター
対象 知的障害
概要 数学及び生活単元学習で買い物の学習をするためにレジのシミュレーターを作成しました。実際のお菓子の箱にあるバーコードをスキャナをあて「ピッ!」とすると画面に商品の写真と値段が表示され、店員役は受け取ったお金を見てタブレットに表示されたお金をタッチすることで、いくら受け取ったか分かります。最後はタブレットの表示と同じ数のおつりを渡して終了です。暗算ができなくても楽しくお買い物の学習ができるソフトです。
資料
タイトル バスケットボール ドリブル教具
対象 肢体不自由
概要 バスケットボールでの活動の幅が広がるように、また、パスやシュートに加えて、ドリブルも経験してほしいと願い、作成しました。ドリブルの経験のない児童が、その感覚をつかむために最初の段階で使用したり、一人でドリブルをするのは、難しいけれど、やったつもりになれるように使用しました。小学部の児童が車いすで使用できる高さで作製し、弱いゴムを使うことで、少ない力でもボールを押せるように工夫しました。
資料
タイトル ドキドキロッコスイッチ
対象 特定されない
概要 視覚障害がある生徒が音を楽しめるように作製しました。イベントに応じて大人が操作をしたり、生徒が音を選んだりできます。クイズ大会や各集会で使われています。
資料
タイトル ドアを開けて
対象 肢体不自由
概要 肢体不自由障害のある児童が、3つのドアの中から開けたいドアを選ぶと、ドアの向こう側から遊びが出てきてそれを楽しむ、という授業を展開しています。(小学部高学年)
資料
タイトル トントン
対象 知的障害
概要 市内の特別支援学級に在籍する児童・生徒用に開発した教材です。
資料
タイトル トイレットペーパー練習
対象 知的障害
概要  トイレットペーパーを使う練習を個室内で何度も行うのは、子どもにとってストレスになるので、取り出して、自立活動の時間に学習できるようにしました。児童の好きな絵本と併せての指導が効果的でした。
資料
タイトル デジタル音楽紙芝居
対象 知的障害
概要 文化祭に創作オペレッタ『ぷんぷんぷんのお姫様』を上演することになりました。曲を作り、ストーリーを児童に紹介する授業でパワーポイントを使用し、デジタル音楽紙芝居を作りました。
資料
タイトル ツリーコロリン
対象 視覚障害
概要 「ツリーコロリン」は、スーパーボール以外のビー玉、鉄球、鈴を上から転がします。階段状のスロープを転がり降りてくるその動きや木の音がリズミカルで何とも言えないおもしろい音になっています。視覚障害児や知的障害児が興味をもてるように製作しました。
資料
タイトル タブレット端末を使用した自作券売機
対象 特定されない
概要 ・自分できっぷを買った経験の少ない児童に正しく買う力を身につけることをねらいとし何度も反復し学習できるよう本教材を作成した。
・遠足の事前学習で、切符を買う練習で活用した。
・画面にタブレット端末を使用し、実際に指で触れて操作することができる。
・外側を段ボールで作成し、実際にお金のおもちゃを入れることができる。
資料
タイトル タブレット端末の誤操作を防ぐ板(2択ver)
対象 知的障害
肢体不自由
概要 近年、イラストでのコミュニケーションVOCAアプリ「DropTalkHD」が教育現場で盛んに使われるようになってきたが、肢体不自由のある児童生徒は、意図せず画面の他の部分を触ってしまうなどの誤作動が多く、失敗体験を積んでしまいがちです。そこで、このように、塩ビ板を「DropTalkHD」のキャンバスの配置に合わせて穴をくり抜くことによって、手全体で触れても確実にシンボルを選び、鳴らすことができます。
資料
タイトル タブレットでできるアプリ「支払い能力検定」
対象 特定されない
概要  数学の授業で支払いの学習をするためのアプリ「支払い能力検定」を作成しました。ランダムに提示される金額を見て、その金額になるように硬貨と紙幣を組み合わせるアプリです。
 正解数も表示されるので、時間内に何問正解できるかといった使い方をすると面白いと思います。タブレットで操作することを想定して、画面のレイアウトを考えて作成しました。
資料
タイトル タオルたたみの練習タオル
対象 知的障害
概要 児童がタオルや衣類をたたむ際、「角と角を合わせる」ことが難しい様子を見て、角に目印をつけてみました。同じ色の目印を重ねることで、タオルの角と角を合わせてたたむことができます。
資料
タイトル スーパーボールならべ
対象 知的障害
概要  5×5の玉子ケースにスーパーボールを入れる教材です。ケースの凹凸部にひとつずつボールを並べたり、指示された色別にボールを並べたりする課題をとおして、目と手の協応、手指の巧緻性が高まることを期待している教材です。
資料
タイトル スリット玉入れ
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
手指の巧緻性を高める。
【使い方 】
ビー玉や数え棒をつまみ、穴に入れて使う。
【材料及び作成の工夫】
押し込むなど、指先に力を入れられるように穴を切れ込みにしました。
資料