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教材・教具
特別支援教育自作教材教具ライブラリー
タイトル | 掃除の手順表とガイド |
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対象 | 特定されない |
概要 |
清掃を自分たちの力だけでやって欲しいので、その為の手順を分かりやすく示しました。 生徒はA~Cのグループに分かれます。Aグループは教師が決定しますが、B・Cグループについては、自分たちでその日の状況を判断しながら決定します。床に貼ってある青い点と、箒の青い点を合わせて教室全体を満遍なく掃き切ることや、雑巾がけの仕方などもガイドを表示し、生徒の目で確認しながら進められるようにしました。 |
資料 |
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タイトル | 仕事の手順カード |
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対象 | 特定されない |
概要 | 仕事を覚える(一人でできるようになる)初めの一歩として、リングで綴じた手順カードを作成しました。手順を1つずつ言葉に表すのが大変でしたが、どの子供にも使えるようにするために、説明(修飾語句)を極力省きました。 |
資料 |
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タイトル | 課題に集中させる、すっきりとした教室環境(前面提示) |
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対象 | 特定されない |
概要 | 一年を通して、基本的にすっきりとした提示を心掛けています。掲示するものは、生徒の状況に応じて厳選された情報とし、必要な掲示物は掲示期間を考え、終了後に他所に掲示できる形(例えば、裏面をマグネットにする、可動式にするなど)で生徒が学びやすい教室環境を整えています。 |
資料 |
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タイトル | フットベースボール用アウトカウント器 |
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対象 | 特定されない |
概要 | フットベースボールで使用したアウトカウント器です。縦30㎝、横50㎝で塩ビ板とレフランプで本場の野球場のような雰囲気が出せます。スイッチを生徒が操作することで一段と楽しくなりました。 |
資料 |
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タイトル | ひも結び練習BOX |
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対象 | 特定されない |
概要 | ひも結びの練習をする道具です。物を結ぶ感覚を身につけさせるために、立体的な形で作成しました。 |
資料 |
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タイトル | 倒立練習器 |
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対象 | 特定されない |
概要 |
逆さ感覚が苦手な子供や腕の力が弱い子供に、何かよい教材がないだろうかと思い、腕立てや倒立の姿勢が保てる教材を作成した。 簡単な高さで恐怖心をなくして、徐々に高さを上げていくことができる。 横の棒は取り外し可能なので、子供に合わせて本数や高さを調整できる。 棒は、不要な紙芯を利用した。 |
資料 |
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タイトル | めくって おぼえて これな~に |
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対象 | 特定されない |
概要 |
発想の柔軟性、記憶力を、楽しみながら伸ばす教材として活用している。 児童に、自由にキャラクターを描いてもらい、カードを作成した。 14種類、10枚ずつ作成したが、その時の時間や参加する児童の発達段階に応じて、枚数を変えて使用している。 |
資料 |
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タイトル | かいじゅうをパワーアップ!! |
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対象 | 特定されない |
概要 |
指の力が弱く、指先を器用に使えない児童が多いことから、三指を使って活動する教材がないかと考えて考案した。 教師が用意した台紙に、児童がそれぞれに好きな色をつけて作成した。 洗濯ばさみをかいじゅうの骨板に見立てて背中につける→はずす。洗濯ばさみは様々な強度、色のものを用意する。つける場所は背中だけとはせずに、好きなようにつけてよいとすると、どこにつけようか考えながら取り組むことができた。 |
資料 |
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タイトル | 占いルーレット |
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対象 | 特定されない |
概要 | 視覚障害がある生徒が朝の会に参加できるように作製しました。「〇〇ちゃんの占いコーナー」が定着して見通しを持って参加できています。 |
資料 |
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タイトル | 空き缶手つぶし器 |
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対象 | 特定されない |
概要 | 弱い力でも空缶がつぶせるように作製しました。生徒の実態に応じて棒の長さや位置を変えたものを作ることでより使いやすくなっています。 |
資料 |
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