平成30年度応募作品

平成30年度応募作品

タイトル ガチャポン
対象 知的障害
教科・領域 自立活動
概要 ・箱の中から何が出てくるか分からないワクワク感を持たせるときに使用する。
・出てくるものを想像したり、考えたりする力を高める。
タイトル くじびきボックス
対象 知的障害
教科・領域 自立活動
概要 何かをやるときの順番を決めるときに、写真カードを入れて、箱を振って混ぜ、1枚ずつ取っていきます。
もちろん、誰にしようか決めるときにも使います。
タイトル ひらがなカードブック
対象 知的障害
教科・領域 作業学習
概要 【主なねらい】
・自主性、コミュニケーション
【教具の説明】
・作業学習の教具である。
・ビーズフラッグを作るために、オリジナルで「めくり式の図柄表」「11本のピンを並べるためのケース」「発語のない生徒のためのコミュニケーションカード」を準備した。
タイトル 作業学習技能検定&筆記試験
対象 知的障害
教科・領域 作業学習
概要 ねらい:
・作業の習熟度を客観的に知ることができる。
・習熟度を見える化することで達成感につなげる。

用途:
①検定項目に従い、すべての項目をクリアできた者のみ合格とする。
②合格者は合格シールを受け取り、名札に貼り付ける。
タイトル パワーポイント『セクシャルマイノリティー』
対象 知的障害
教科・領域 体育
概要 ねらい:目に見える性だけでなく、「心の性」や「好きになる性」が人それぞれ多様であることを知る。
用途:生徒と対話しながらスライドショーを進めていく。
タイトル 授業と休み時間の区切りを意識しよう!
対象 知的障害
教科・領域 生活単元学習
概要 使用目的(ねらい)
・時間の区切りが分かり、授業時間と休み時間とでメリハリがつけられる
・時間を意識し、授業開始時間までに着席することができる
・授業と休み時間における約束を守ることができる
使い方
・プリントを見ながら、授業時間になったらカードを表にし、休み時間になったらカードを裏にする。カードには約束ごとが記載してあり、その約束が守れたら、プリントの評価欄に〇やハナマルがつく。1日の予定の中で、評価欄全てに〇がついた時には、はんこをもらうことができる。
タイトル 美ら海水族館「顔はめパネル」
対象 知的障害
教科・領域 生活単元学習
概要 修学旅行で行く「美ら海水族館」の事前学習で生徒と共に4時間かけて製作した。
使用目的
・パネルに顔をはめて記念写真を撮る
・上手に写るコツをつかむ 
タイトル まっしろパズル
対象 知的障害
教科・領域 算数
数学
概要 〇△☐のピースを使い、形作りをしていく中で、大きさの違いに気づいていくことがねらいです。
教員が提示したものと同じ形や大きさでピースを組み合わせていきます。
タイトル シュレッダー支援具(もち手・支えマット)
対象 知的障害
教科・領域 作業学習
概要 手動のシュレッダーのもち手部分が短く、握ること、回すことが困難だった生徒の支援のために製作した。
もち手を長く、太く、握りやすくする工夫をした。もち手の穴にちょうど入るものをいろいろ探し、金属のホイッスルを芯にして厚手の梱包カバーシートを巻き、生徒の手に合う太さにした。
左手で本体を支えることが困難なため、約2センチのマットをくり貫き裏面に滑り止めシートを貼った。
タイトル ペグさし
対象 知的障害
肢体不自由
教科・領域 自立活動
概要 木製のビスのペグさしを行うことにより、手の巧緻性や集中力を高める。
また、一列が10なので数唱や足し算などの計算の際、補助的な使用もできる。
発展として、ビスの上半分を赤く染め、「赤が見えるようにさしてください」とか全部赤が上にささったものを提示し、「一つずつ抜いて、指先で回転させて木の色が見えるようにさしてください」などレベルアップをしながら学習ができる。