埼玉県立総合教育センター 江南支所
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飼育
生徒共同実験実習や教職員研修の教材として使用する牛・馬の飼育管理を行います。牛の飼育形態としては、乳用種去勢牛を肉牛飼育計画に基づき飼育しています。また、馬も農業体験学習の教材用社会動物として飼育しています。
施設・設備
生徒の実験実習や飼育管理で使用する施設設備の中から、主なものを紹介します。
〈施設〉
畜舎は３棟あり、その中に牛、ポニーが飼育されています。牛は育成段階ごとに分けられています。
収穫した牧草を通風や熱風（火力乾燥）により乾燥させるために使用します。
〈設備〉
牛舎清掃やオガクズ、堆肥等の切り返しや建設機械操作実習に使用します。
１・２号牛舎の肥育牛に２種類の濃厚飼料を配合して、自動給与できます。
乳用牛の体内の細部構造について学習できます。
飼育動物
牛
品種 ホルスタイン
頭数 ３０頭
乳用種のオスを去勢し、肉用に肥育しています。８００ｋｇの体重を目安に出荷します。
ポニー
品種 シェットランドポニー
頭数 ２頭
児童生徒の体験学習教材として活用します。
牧草の栽培
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牧草（イタリアンライグラス）のは種 は種後の覆土・鎮圧
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→ 冬の牧草圃 牧草の刈り取り
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→ 刈り取った牧草の反転 牧草の梱包
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→ 牧草の運搬 牧草の乾燥
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梱包した牧草の収納 牧草の収納
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粗飼料として給餌
