教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 引っ張りじょうろ
対象 知的障害
肢体不自由
概要 紐を引くことによって水を撒くことができます。
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タイトル ムシャムシャ食べて、蛹になって、蝶になって(はらぺこあおむし)
対象 知的障害
概要 ・国語の学習で「はらぺこあおむし(エリック・カール作)」を題材に大型絵本を使用しての読み聞かせの学習を行っています。
・見る、聴くといった活動に、目と手、両手をそれぞれ協応させた活動を加えました。異なった活動を組み合わせたことで、生徒の学習に対する意欲が高まり、集中して授業に取り組める時間が長くなりました。
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タイトル おばけのせかいへ とんでいけー
対象 知的障害
概要 裏面に紐通しがつけてあり、両手で紐を交互に引くと、お化けが上にのぼっていきます。離すと急におりてきます。
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タイトル ここに立つんです!
対象 知的障害
概要  同じ場所に一定時間立っていられず歩き回ってしまう児童に立つ場所が理解できるよう指導するために、ビニールシートに靴底を貼ったものです。
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タイトル スマートボール
対象 知的障害
概要  バネの勢いでビー玉をはじいて転がし、1・2・3・5の穴を狙います。穴に入ると、下部の同じ数字の場所に転がってきます。
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タイトル つんで つんで 
対象 知的障害
概要  絵本のストーリーに合わせて、箱を積んだり倒したりします。子どもたちは、こわす(倒す)の大好きです。お面をつければ、劇遊びも楽しめます。
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タイトル トイレットペーパー練習
対象 知的障害
概要  トイレットペーパーを使う練習を個室内で何度も行うのは、子どもにとってストレスになるので、取り出して、自立活動の時間に学習できるようにしました。児童の好きな絵本と併せての指導が効果的でした。
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タイトル 的当てゲーム
対象 知的障害
概要  面ファスナーの雄布のついたボールを雌布の的に、投げ当てる。当たったボールの数を数えたり、当たった部分の合計点を計算したりします。
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タイトル はらぺこあおむし指人形
対象 知的障害
概要  「はらぺこあおむし」の遊び歌に合わせて、子どもたちをくすぐります。役割を交代しても楽しいです。
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タイトル 動物に変身
対象 知的障害
概要  子どもたちが変身できるよう、スポンジを削って色々な動物をつくりました。すべて帽子式になっています。
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タイトル いろいろ握ってみよう
対象 知的障害
概要  てのひらが過敏で、ものをしっかり握るのが苦手な生徒に向け、考えた教材。箱の中にいろいろな形のスポンジ、突起のあるボール、ステンレスボール、たわしなど握るとてのひらに刺激のあるものが入っています。
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タイトル 2、3、4分割パズル(磁石付き)
対象 知的障害
概要  2、3、4分割されている食べ物や動物の絵カードを組み合わせます。ランダムな分割になっているので絵をよく見ることが必要です。似たような絵を、2、3組まとめて提示することで難易度が上げられます。
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タイトル 色つき洗濯ばさみのマッチング
対象 知的障害
概要  色つき洗濯ばさみと色つきの台紙のマッチング。洗濯ばさみの色の指定や取り外すときの洗濯ばさみの色は教員が指示します。
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タイトル 色つきS字フックの取り付け
対象 知的障害
概要  S字のフックをかけて繋げる。色を指定することで、色を弁別する学習にもつながります。
 手指の操作性・巧緻性・機能性を高めます。
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タイトル 4色のねじ回し
対象 知的障害
概要 色弁別の学習に使います。手指の操作性・巧緻性・機能性を高めます。
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タイトル うさぎ(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「うさぎ」の顔を作ります。目・口は同じものなのでどの位置に置いても顔に見えます。
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タイトル 顔(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  単純な「顔」を作るので課題が分かりやすいです。鼻を魚に、口をバナナにしてみました。それぞれ色を変えたことで顔を意識しやすくなります。
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タイトル 手遊び吊り台
対象 知的障害
概要  生徒の担当教諭の要望に応じて製作した自立活動の遊具です。生徒は仰向けに寝ていて手を伸ばし市販の音のなる遊具を持って遊びます。横の棒を取り外すことができます。
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タイトル 図形マッチング(形、大小)
対象 知的障害
概要  図形の描かれたカードを対応する箱に分類します。円、星、三角形、正方形の図形にそれぞれ大小があり、8種類のカードがあります。
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タイトル 型はめ(アルファベット)
対象 知的障害
概要  アルファベットのピースを対応する場所にはめ込みます。素材はフワフワした入浴マットのようなものでできています。
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タイトル 型はめ
対象 知的障害
概要  凹凸のある型はめから、平面の型はめへ移行できるようにしました。
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タイトル 動物絵カード(同じ動物を選ぶ)
対象 知的障害
概要  7種類の動物絵カード(各2枚ずつ)のうちカンガルーとコアラだけ1枚あります。生徒に同じ動物を選ばせる課題です。カンガルーとコアラが残ります。その際、生徒が「同じ絵カードがありません。」と指導者に伝え、支援を求めることができるよう促します。
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タイトル カラフル歯車を回そう
対象 知的障害
概要  100円ショップで購入した歯車玩具と仕切り付きBOXです。左側にある写真を提示して同じように歯車をセットするように促します。
 指で歯車を回す楽しさを感じながら、位置関係把握や色の弁別ができることを期待しています。
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タイトル 書字練習
対象 知的障害
概要  マグネットシートをホワイトボードに貼ったものです。線を引く練習に使います。始点と終点にモールをつけてわかりやすくしました。縦で練習後、横にしたり、マグネットシートの幅も調整自由なので応用が利いて使いやすくなりました。
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タイトル これ、なーんだ
対象 知的障害
概要  ホワイトボードに書かれたひらがなを読み、もう1つのホワイトボードから名称と合う絵を選びます。
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タイトル 「の」練習プリント
対象 知的障害
概要  ひらがなの学習過程で「の」を練習するためのプリントです。
 ワードによる作り方
挿入→図形→フリーハンドの線→フリーハンドの線を一気に描く→右クリック→オートシェイプの書式設定→色や線の太さを調節すれば 好きな線に応用ができます。赤丸と青丸をつけ、始点と終点を意識しやすくしました。
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タイトル 漢字マグネット
対象 知的障害
概要  小学校の各学年で習う漢字をまとめてマグネットにしました。
 プリントのマスにヒントとして置いたり、選んで貼ったりして使用できます。
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タイトル ひらがな単語カード
対象 知的障害
概要  ひらがなカードの候補の中から選び見本の文字や絵を見て単語をつくります。
 類似の文字候補から選ぶようにすると難易度が上がります。
 見本と選ぶカードの文字の書体を統一しました。
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タイトル 名前練習カード
対象 知的障害
概要  色やシールで文字の形や書き順が分かるようにした文字カードです。黄色と緑のシールで書き始めと書き終わりを示し、必要な場合はオレンジのシールで中継点を示しています。ラミネートなので、ホワイトボード用のマーカーで何度も練習できます。
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タイトル 5カイツリー
対象 知的障害
概要  指先の操作性、拇指対向、巧緻性の向上を図るとともに、数の順序性(1~5)を学習します。
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タイトル 5までの数
対象 知的障害
概要  あえて着色せず、関心を数の課題に集中できるようにしました。数字の数とリングの高さを揃えることで、ぴったりはまることが楽しく、積極的に課題に取り組むことができました。数唱はできていた児童がこの課題で5までの概念を獲得できました。
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タイトル 「いくらでかえるかな?」プリント
対象 知的障害
概要  指定の金額はそろえられても、98円の品物に対し100円を払えないといった実態の生徒を対象としています。「ちょうど」のお金が手元にないと、どう支払うかわからない為、このプリントで練習をしました。
 図では、品物12円の時、手持ちは611円なので、100円を支払います。(どの硬貨で支払うか選択して〇をつけます。)
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タイトル たこ(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「たこ」を作ります。目と口は色が分かれています。足を下につけられるかがポイントです。
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タイトル 「お金操作板」マグネット、「お金」プリント
対象 知的障害
概要 1円・2円…9円と数えて10円まで数えられたら 10円玉を出して同じだね、と言って1円10枚と交換します。
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タイトル 「お金操作板」個人用マグネット
対象 知的障害
概要 「3…じゅう えん」と下に書いてあるひらがなを読みながら確認します。
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タイトル お金くりあがり表
対象 知的障害
概要  1円玉10枚で10円と同じであることがわかります。
 黒板で一枚ずつ増やしながら数え「1円…~10円」まで数えたら、10円玉と同じだねと言って交換します。 
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タイトル 時間確認表
対象 知的障害
概要  「あと〇分?」 や、「~から~まで〇分?」という時間の感覚や、言い回しを身につけられます。
 毎時間使い、併せてプリント学習もすることで定着を図ります。
 可動式の針で使ったり、ホワイトボードマーカーで針を描いて使います。
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タイトル 数字のマッチング
対象 知的障害
概要  1~10までの数のマッチング教材です。ケースの中と、タイルに1~10までの数が書かれています。タイルがケースに隙間無くしっかりはまる楽しさや、自分がどこまでタイルを入れたかが目で見て分かります。ポケットにも入れられるコンパクトサイズなのでケースごと持ち運びが可能です。タイル以外にも100円玉や、10円玉も入れる事ができます。
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タイトル ミニ容器のキャップの取り付け
対象 知的障害
概要  お弁当等で使用するソースの容器のふたを取り付けます。集中力と手指の巧緻性・操作性の向上が期待できます。また、ふたの形が動物、新幹線、飛行機等ということもあり、子どもたちも興味を持って活動に取り組めます。
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タイトル ビーズさし
対象 知的障害
概要  竹ひご、しなベニヤ、楊枝を利用したビーズさし。ビーズの穴をひごの先端に合わせる等、指先を細かく使いますが、子供達には分かりやすい課題と思われます。
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タイトル ボタン付け水族館
対象 知的障害
概要  ボタンかけの練習としてこの教材を使用しました。子供の興味・関心を考慮し、子供が好きな魚をモチーフにし、目をボタンとしました。赤い魚のボタンは普通、青い魚のボタンは少し硬めになっています。
          
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タイトル マフラー編み機
対象 知的障害
概要  親指と人差し指を使って、棒に毛糸を巻きつけながら、マフラーを編みます。
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タイトル なんでもなる木(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  木と服・お菓子・風船があります。それぞれのパーツを児童が選び、パネルの女の子に服を着せたりお菓子を食べさせたりします。
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タイトル だから雨ふり(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「だから雨ふり」の曲に合わせて、操作します。歌詞に出てくる物を選び、パネルに貼っていきます。(曲なしで、物語風にしてもOK)絵は、できるだけシンプルでわかりやすい物にしました。大小さまざまなパーツがあり、子供の実態に合わせて、使い分けもできます。
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タイトル から~までプリント
対象 知的障害
概要  「から~まで」の副助詞の使い方をイラストで学ぶプリントです。ワードの図を組み立てて→の方向を変えて使います。
社会体験等で使った交通機関経路の「○○駅から××駅まで」の言葉の使い方へ応用したり、時間の○○時(はじまり)から××時(おわり)までの使い方とリンクさせて学びます。
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タイトル 課題のルール確認カード
対象 知的障害
概要  表裏「~の時に~という」等のルールを図示し、授業のはじめに確認をします。
 ①「はい」②「わかりません」③「できました」と④静かにする、の4つのルールがあります。分かるようになったら 自分で「 ~の時に(どう)する」と言えるように使います。
 分かったとき…「はい」と言います。   
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タイトル 授業の流れ確認カード
対象 知的障害
概要  文の組み立てで使う「さいしょ・つぎに・それから・さいごに」をカードにして授業の流れを確認します。(上)日常的に使うことで 自然と身につくことをねらいます。あわせて、これから及び現在進行形は「ます」、終わったものは「ました」カードなどで語尾が変化することも意識できることをねらいとしています。(下)
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タイトル 数トレ ペグさし
対象 知的障害
概要 市内の特別支援学級に在籍する児童・生徒用に開発した教材です。
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タイトル トントン
対象 知的障害
概要 市内の特別支援学級に在籍する児童・生徒用に開発した教材です。
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タイトル これなんだ?
対象 知的障害
概要 直方体の長方形面にシールを貼ったものをサイコロに見立てて、同じ色の部分の窓を開いていきます。
短期記憶や洞察力アップがねらいです。
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