教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 数字のマッチング
対象 知的障害
概要  1~10までの数のマッチング教材です。ケースの中と、タイルに1~10までの数が書かれています。タイルがケースに隙間無くしっかりはまる楽しさや、自分がどこまでタイルを入れたかが目で見て分かります。ポケットにも入れられるコンパクトサイズなのでケースごと持ち運びが可能です。タイル以外にも100円玉や、10円玉も入れる事ができます。
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タイトル 時間確認表
対象 知的障害
概要  「あと〇分?」 や、「~から~まで〇分?」という時間の感覚や、言い回しを身につけられます。
 毎時間使い、併せてプリント学習もすることで定着を図ります。
 可動式の針で使ったり、ホワイトボードマーカーで針を描いて使います。
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タイトル お金くりあがり表
対象 知的障害
概要  1円玉10枚で10円と同じであることがわかります。
 黒板で一枚ずつ増やしながら数え「1円…~10円」まで数えたら、10円玉と同じだねと言って交換します。 
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タイトル 「お金操作板」個人用マグネット
対象 知的障害
概要 「3…じゅう えん」と下に書いてあるひらがなを読みながら確認します。
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タイトル 「お金操作板」マグネット、「お金」プリント
対象 知的障害
概要 1円・2円…9円と数えて10円まで数えられたら 10円玉を出して同じだね、と言って1円10枚と交換します。
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タイトル たこ(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  「たこ」を作ります。目と口は色が分かれています。足を下につけられるかがポイントです。
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タイトル 「いくらでかえるかな?」プリント
対象 知的障害
概要  指定の金額はそろえられても、98円の品物に対し100円を払えないといった実態の生徒を対象としています。「ちょうど」のお金が手元にないと、どう支払うかわからない為、このプリントで練習をしました。
 図では、品物12円の時、手持ちは611円なので、100円を支払います。(どの硬貨で支払うか選択して〇をつけます。)
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タイトル 5までの数
対象 知的障害
概要  あえて着色せず、関心を数の課題に集中できるようにしました。数字の数とリングの高さを揃えることで、ぴったりはまることが楽しく、積極的に課題に取り組むことができました。数唱はできていた児童がこの課題で5までの概念を獲得できました。
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タイトル 5カイツリー
対象 知的障害
概要  指先の操作性、拇指対向、巧緻性の向上を図るとともに、数の順序性(1~5)を学習します。
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タイトル 名前練習カード
対象 知的障害
概要  色やシールで文字の形や書き順が分かるようにした文字カードです。黄色と緑のシールで書き始めと書き終わりを示し、必要な場合はオレンジのシールで中継点を示しています。ラミネートなので、ホワイトボード用のマーカーで何度も練習できます。
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