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教材・教具
特別支援教育自作教材教具ライブラリー
タイトル | 姿勢補助具(にしん) |
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対象 | 肢体不自由 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 座位保持が難しい生徒が身体を起こし続けるため。 【使い方】 生徒が抱える。 【材料及び作成の工夫】 60センチ四方のジョイントマットを丸め、模造紙を巻いた。ソーラン節で使うので、「にしん」を模した。 |
資料 |
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タイトル | 学習表示カード |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 視覚的に分かりやすい絵や図、言葉などの表示や提示物によって、各児童が行動することが分かることをねらい作成しました。各児童の分かりやすさに応じて必要な表示を作り、行動をスムースに促す手助けとなっています。教員、支援員等が、言葉で注意や助言をすると、どうしても言葉数が多くなってしまう傾向があるため、表示や掲示物によって、各児童の自発的な行動を引き出すためには効果が上がっています。 |
資料 |
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タイトル | 宝をさがそう |
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対象 | 発達障害 |
概要 | 文章を落ち着いて読み解くこと、他者と言葉でコミュニケーションをとること、感情のコントロールなどをねらいとして作成しました。 |
資料 |
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タイトル | 室内用一輪車練習器 |
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対象 | 特定されない |
概要 | 補助車輪が小さいため、室内用として使用します。 |
資料 |
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タイトル | 展開図模型、模擬貨幣 |
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対象 |
肢体不自由 病弱 |
概要 |
学習意欲の向上とお釣りの計算を楽しくできることを考えて作成した。 ①図形の単元では、生活経験が少ないため、現存の教材だけでは、展開図等を想像することが難しい。そのため、画用紙で覆い、眼前で広げられるようにした。 ②数学、計算に対して苦手意識のある生徒が多くいるため、意欲的になるよう好きなものを購入する場面をつくった。校長の写真を用い、見た目も楽しめるものを準備した。 ○使用方法 ①実際に広げながら、展開図を書き写す。 ②大型テレビに商品と値段を映して、購入したいものを選び、支払いを行う |
資料 |
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タイトル | 平織り君 |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
特別支援学級(知的障害)で使用しました。 集中力、手指の機能向上を目的に編み物に取り組めます。子供でも簡単に編め、しかもランチョンマット程度の大きさからバスマット程度の大きさまで織ることのできる平織り機具を製作しました。大きさを調節する際、ボルトを挿したり締めたりすることも指先を使う練習になりました。すでにランチョンマットを作り終え、今後は、さらに大きい物に挑戦する予定です。 |
資料 |
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タイトル | 引き算マシーン |
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対象 | 特定されない |
概要 | 引き算の概念をイメージ化してとらえる為に作成しました。具体物を箱の上に置き、引く数を箱の中に押し入れて見えなくなるようにしました。また、式にして定着させる為に、数字をかけられる様にして、プリント学習にした時も抵抗なく取り組めるようにしました。 |
資料 |
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タイトル | 引っ張りじょうろ |
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対象 |
知的障害 肢体不自由 |
概要 | 紐を引くことによって水を撒くことができます。 |
資料 |
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タイトル | 形のマッチング「お食べ」 |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 格安でできて、発展性のある支援具シリーズのうちの一つです。 |
資料 |
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タイトル | 手の動きコントロール板 |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 誘導板を軌道に沿って赤印までスライドさせると、ブザー音が鳴ります。置き方によって、手の動きを変えられます。 |
資料 |
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タイトル | 手軽な教育用ソフトウェアづくり |
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対象 | 特定されない |
概要 | 録音可能なデジタルカメラ、ウインドウズ標準搭載のブラウザとペイントという身近な環境を利用した教育用ソフトウェアです。手軽に画像や文章、音声の差し替えができます。(教室の中の絵カードをソフトにすることも!) |
資料 |
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タイトル | 手遊び吊り台 |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 生徒の担当教諭の要望に応じて製作した自立活動の遊具です。生徒は仰向けに寝ていて手を伸ばし市販の音のなる遊具を持って遊びます。横の棒を取り外すことができます。 |
資料 |
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タイトル | 手首を上手につかってすくおう |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 手首を上手に使えるようになる。 【使い方】 おたまを使って、スーパーボール・米などをすくう。子どもによって、2回すくう、器の線まですくうなど、課題を設定して行う。 【材料及び作成の工夫】 ・お米に色をつけるなど、子どもが興味を持つようにした。 ・お米、パチンコ玉、スーパーボールなど、様々な形、重さのものを用意し、課題に応じて選べるようにした。 |
資料 |
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タイトル | 拗音・促音チップ |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 拗音や促音を含む単語の正しい表記につなげる。 【使い方】 単語のイラストの下にある「こう〇」等の空欄に、複数の拗音チップ「きゃ」「きゅ」「きょ」、「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」等の中から正しいチップを選んであてはめる。 【材料及び作成の工夫】 ・チップには、用意が簡単であり、手に取りやすい大きさであるペットボトルのキャップを使用した。 ・「きゃ」「きゅ」「きょ」は黄色など、シールによって色分けをした。 ・「こう〇」に「ちゃ」をあてはめるバージョンと、「こうち〇」に「ゃ」をあてはめるバージョンの2種類を用意し、「ちゃ」と「ゃ」のどちらも学習できるようにした。 |
資料 |
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タイトル | 掃除の手順表とガイド |
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対象 | 特定されない |
概要 |
清掃を自分たちの力だけでやって欲しいので、その為の手順を分かりやすく示しました。 生徒はA~Cのグループに分かれます。Aグループは教師が決定しますが、B・Cグループについては、自分たちでその日の状況を判断しながら決定します。床に貼ってある青い点と、箒の青い点を合わせて教室全体を満遍なく掃き切ることや、雑巾がけの仕方などもガイドを表示し、生徒の目で確認しながら進められるようにしました。 |
資料 |
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タイトル | 授業の流れ確認カード |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 文の組み立てで使う「さいしょ・つぎに・それから・さいごに」をカードにして授業の流れを確認します。(上)日常的に使うことで 自然と身につくことをねらいます。あわせて、これから及び現在進行形は「ます」、終わったものは「ました」カードなどで語尾が変化することも意識できることをねらいとしています。(下) |
資料 |
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タイトル | 改札 |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
【使用目的(ねらい)】 ICカード(Suicaなど)や切符の利用を、実際に即して行える。 【使い方】 普通の改札のように設置。ただし、改札のバーは手動。 【材料及び作成の工夫】 二人で協力して作りました。 |
資料 |
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タイトル | 数 順 |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 知的障害のある児童生徒用の短期記憶を高めるためのソフトウェアです。 |
資料 |
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タイトル | 数の束が分かりやすいタイル・数字カード |
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対象 | 知的障害 |
概要 |
「100、200、300」と同じ位の数を数えることは出来るが、位が変わると理解が難しい生徒に、位ごとの数や合計の数を理解する力をつけることをねらい、作成した。 数学の学習で活用した。タイルを使い、数の束を分かりやすくなるように工夫した。 |
資料 |
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タイトル | 数トレ ペグさし |
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対象 | 知的障害 |
概要 | 市内の特別支援学級に在籍する児童・生徒用に開発した教材です。 |
資料 |
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