教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル なんでもなる木(パネルシアター)
対象 知的障害
概要  木と服・お菓子・風船があります。それぞれのパーツを児童が選び、パネルの女の子に服を着せたりお菓子を食べさせたりします。
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タイトル はしれ!カーズ!
対象 知的障害
概要 車を走らせるイメージが持てるように「はたらくくるま」のパネルシアターを行った後に、活動しています。いくつかある車の中から自分で好きな車を選んで走らせます。
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タイトル はたらく くるま
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
・児童の興味関心を広げる。
・持ち手をしっかりと手で握る。
・音楽のリズムにのり、教員や友達と一緒に活動する。
【使い方】
小低・小高重複の合同音楽で使用。車の中に児童が入り、「はたらくくるま」の音楽が流れている間、リズムに合わせて歩く。
【材料及び作成の工夫】
・曲を聴いたことのある児童が多い、「はたらくくるま」を題材にした。
・持ち手となる部分は、児童の手で握りやすいサイズであるラップの芯を使用した。
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タイトル はらぺこあおむし指人形
対象 知的障害
概要  「はらぺこあおむし」の遊び歌に合わせて、子どもたちをくすぐります。役割を交代しても楽しいです。
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タイトル ひっくりカエル
対象 知的障害
概要 絵本『999ひきのきょうだい』のキャラクター〝おにいちゃん〟のぬいぐるみで、脇のファスナーを開けてひっくり返すとカエルの姿に変身させることができます。
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タイトル ひとりでパンチをしよう
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
主体的に活動できることと、紙を無駄なくパンチできることを目的に作りました。
【使い方】
型を抜くごとにマークをひとつずつずらして型を抜いていく。
【材料及び作成の工夫】
パンチの上下左右の調節が難しい様子だったのと、間の感覚を調節することも難しい様子だったのでその点を支援できるものを作りたいと思いつくってみました。実際使ってみたところ、まだまだ改良の余地がありました。
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タイトル ひもむすび
対象 発達障害
概要 ひも結びが苦手な子が多く、“視覚的な情報からやり方を理解できるものを・・・”と思い作成しました。
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タイトル ひも結び練習BOX
対象 特定されない
概要 ひも結びの練習をする道具です。物を結ぶ感覚を身につけさせるために、立体的な形で作成しました。
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タイトル ひらがなカード
対象 知的障害
概要 平仮名習得のために作成した。

① あ~をまで、児童の好きなもの、分かりやすいものを絵カードにする。
② 絵に合う平仮名を絵カードの下に貼る。
③ 書くことにも興味があったため、カードと同じ絵で文字なぞりも行う。
④ ②③を継続して行うことで、平仮名が読めるようになった。
* 同じやり方で、片仮名バージョンも行った。
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タイトル ひらがなブロック
対象 知的障害
概要 本教材の「ひらがなブロック」は、型と型板を木材で作成しました。木材で作成することにより、児童が投げたり噛んだりしても壊れにくく安全で、操作しやすいという特徴が挙げられます。型には、一つずつマグネットをつけ、ホワイトボード等に貼り、一覧として掲示できるようにしました。型板は、ブロック10文字がぴったりと入るように作成し、児童が型を入れた際に達成感を味わうことができるようにしました。
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タイトル ひらがな単語カード
対象 知的障害
概要  ひらがなカードの候補の中から選び見本の文字や絵を見て単語をつくります。
 類似の文字候補から選ぶようにすると難易度が上がります。
 見本と選ぶカードの文字の書体を統一しました。
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タイトル ふうせん リズム
対象 知的障害
発達障害
概要 ・発達障害があり、人と気持ちを合わせるのが難しい児童に、リズム遊びを通じて人と気持ちを合わせる力をつけることをねらい、作成した。
・教科の学習(音楽)で活用している。
・ゴミ袋や薄い布、風船を用いて作成し、布の素材や児童が持つ場所に目印をつけることを工夫した。
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タイトル ふきんたたみ
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
・手元を見て取り組む。
・色のマッチング
【使い方】
①布巾の端にあるスナップボタンを留める。
②4つ折にして丸める。
③布巾と同じ色の紙コップに入れる。
【材料及び作成の工夫】
手元を見て作業するために、凹凸の面を見て留めるスナップボタンを使用した。
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タイトル ふるい分け&色のマッチング
対象 知的障害
概要 木材を貼り合わせて使用し、両面で違う課題に取り組めるようになっています。表面では、棒とペットボトルを使用し、「リングタワー」と「ボール入れ」が行えるようになっています。目と手の協応、物の認識を高めることをねらいとしています。裏面では、4色の棒と4色のリングを使い、色のマッチングが行える「木のリングタワー」が行えるようになっています。手指の巧緻性、色の判別、認識を高めることをねらいとしています。
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タイトル ぶたさん、何を食べてきたの
対象 知的障害
概要 『なにをたべてきたの?』という絵本の世界を体験するために作った教材です。ぶたの身体の後ろ側にセロファンを巻いた蛍光灯が設置してあり、スイッチで操作ができます。口は穴になっており、入れた果物と同じ色に光る仕掛けにしました。また、スピーカーを設置し、録音したぶたのセリフを再生することで、実際に喋っているような仕掛けも施してあります。ぶたと果物はブラックライトで光り、暗くした教室で活動することで注目しやすくなります。
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タイトル めくって おぼえて これな~に
対象 特定されない
概要 発想の柔軟性、記憶力を、楽しみながら伸ばす教材として活用している。

児童に、自由にキャラクターを描いてもらい、カードを作成した。
14種類、10枚ずつ作成したが、その時の時間や参加する児童の発達段階に応じて、枚数を変えて使用している。
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タイトル めくりカレンダー
対象 知的障害
概要 【使用目的(ねらい)】
週や月、行事までの見通しを持ちやすくするために使用する。
【使い方】
帰りの会で、今日の振り返り後に使用する。
 「今日」の札を隣に移し、終わった日のカードをひっくり返して、「〇」にする。
【材料及び作成の工夫】
・市販のウォールポケットカレンダーのポケット部分だけ再利用して、カードのみ作成。
・行事等には生徒の分かりやすいイラストを使用した。
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タイトル めざせ!!ちょうちょむすび
対象 知的障害
概要 段ボールの台紙に靴に見立てたフェルトを貼り、穴をあけ、ひもを通せるようにしました。ひも通し、かた結び、ちょうちょ結びの練習に使います。ひもを増やし、色を分けることにより、固結びができるようになりました。何度も何度もひもが短くなるまで行うこともできています。その動作と平行に結んだものを施す練習も行っています。 
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タイトル もぐらたたきゲーム・得点板
対象 知的障害
概要 注目・注視の力をつける事をねらいとして作成した。自立活動などの学習で活用している。ダンボールを用いて作成した。目で追うことができるよう横並びに3箇所の穴を開け、左右に意識が向くようにした。また、実態に応じた使い方ができるよう、段差をつけ、左右だけではなく、上下にも目が動かせるよう工夫した。ぬいぐるみを飾ることで、興味を持って取り組めるようにした。得点板は、対戦相手・色分け・数字・ドットを組み入れた。
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タイトル やさいやさん
対象 知的障害
概要 ビニールの野菜の中にスズを入れ、抜いた時に音も楽しめるようにしました。
制作者は「やさいさん」の絵本の読み聞かせの後、野菜を畑から抜く動きを取り入れた活動で使用しました。
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