教材・教具

特別支援教育自作教材教具ライブラリー

タイトル 紙粘土マグネット
対象 知的障害
概要 手指の巧緻性、集中力を高める、衝動性の緩和等のために、紙粘土製作を図工や生活単元の時間で行いました。表示用マグネットとして、様々な学習の時に利用ができています。今までに学習した登場人物や物であったり、数の学習のための身近な食べ物であったりと興味のあるものが題材なので、提示した時に注目する部分が目立ち、児童にとっては集中しやすい。何より自分達で根気強く、作り上げたマグネットであるため、大切に丁寧に扱おうとする意識が強くなります。
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タイトル 切符券売機
対象 知的障害
概要 生徒に交通機関や公共施設を利用し、その利用方法を学ぶことを目的とし、作成した。社会体験学習や遠足の事前学習(生活単元)の時間に活用した。iPadを差し込む場所に、専用の自作アプリを入れると切符の券売機となる。また、お金を入れる場所やおつりが出る場所もあり、実際の券売機と近くなるように工夫をした。
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タイトル ひらがなカード
対象 知的障害
概要 平仮名習得のために作成した。

① あ~をまで、児童の好きなもの、分かりやすいものを絵カードにする。
② 絵に合う平仮名を絵カードの下に貼る。
③ 書くことにも興味があったため、カードと同じ絵で文字なぞりも行う。
④ ②③を継続して行うことで、平仮名が読めるようになった。
* 同じやり方で、片仮名バージョンも行った。
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タイトル ぞうきんき
対象 知的障害
概要 ・下肢の安定及び手を一緒に動かす経験を積めるようにしました。
・木材と雑巾を組み合わせて作成しました。1枚の雑巾だと薄いので、2枚を縫い合わせて1枚にして、木の枠にボンドで貼り付けました。
・児童の実態に応じて、板の高さを変えることで、少しずつ雑巾がけに近い姿勢でできるようにしました。(初めは高く、段々と低くしていく)
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タイトル 英語カード
対象 肢体不自由
病弱
概要 ○ねらい
・日本の以外の文化、言語を知り、視野を広げる。

○使用した時間
・始まりの会(朝の会)の時に、日にち確認の中で使用。
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